使わなければ廃れる。
発展すれば増える。
移動すれば生まれる。
繋がれば争う。
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銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎 文庫 (上)(下)巻セット セット買い
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購入オプションとあわせ買い
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登録情報
- ASIN : B075GNQ6WT
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- - 52,772位文学・評論 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ひろゆきさんのおすすめの本ということで購入しました。長いですが読みやすかったです。
2023年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
銃・病原菌・鉄、そして核、そして次は?……と考えてしまいます。
2023年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勧められて買いましたが、訳のせいなのか、なかなかリズムに乗って読みきれませんでした。残念
2021年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
有名進学校の先生が薦めているのを知って、読みました。とても興味深く面白かったです。
2021年1月5日に日本でレビュー済み
本書に興味を持ったきっかけは
2ch創設者ひろゆきさんが
「努力よりも環境や条件の影響が大きい」っていう人類史観として
本書を挙げていたことです。
漠然と持っている自分の歴史観としては
”文明が発達した人種や国の人は、そうではない未開の住民と比べ
努力したり有能だったからだ。”と
なんとなく感じているところがありました。
もちろん、”人種差別をしちゃいけない”といった良識も働くので
あからさまには言わないですが、
科学技術を牽引してきたヨーロッパや経済での影響力のあるアメリカに
対しては憧れと劣等感を感じつつ、その他の地域の国々に対しては
日本のほうが上であるといったような、優越感と言わないまでも
引け目を感じないだけの安堵のような気持ちがありました。
本書は、人類史観に新たな視点をもたせてくれて
私の持っていた歴史観を揺すぶってくれました。
本書の反論として
「データが信用できない」「仮説が単純すぎる」「白人の蛮行に触れられていない」
などがありました。
確かに、それらもあるかもしれませんが
本書を”人類史観、歴史観のひとつ”と考えるのであれば十分かと思います。
これまでの人類史観、歴史観(おもに学校で教わったないようですが・・)というのも
十分にデータが正しいかどうか、仮説が適切かどうかは個人的には怪しく感じてます。
学問の分野で主流となっている歴史観というものに疑問を投げかける視点、そのものに
価値があると思います。
また、科学技術の発達を文化や宗教、戦争との関わりで説明されることが多い中
それらを抜きに地理的条件だけで説明していることが、むしろ私にとってはためになりました。
食料生産と家畜の活用をエネルギーの観点から説明しているのも面白かった。
数ある植物の中で、人間にとって都合のいい植物が食料として生産され繁殖する。
同じように、数ある動物の中で、人間にとって都合のいい動物が家畜やペットとして繁殖する。
しかも、その時時の用途によって選ばれる種も少しづつ変化する点なども興味深かった。
科学技術の後退の例として、日本における銃を挙げているのは
面白かった。確かに、信長は火縄銃を使って天下統一をしたのに
徳川幕府は治安のために銃を規制し、
刀に権威をもたせたことで銃の技術進化をなくさせることに成功した。
科学技術なども、社会を統治していた権力者の意向によって
進化を加速させたり逆に後退・消滅させることも出来たんですね。
2ch創設者ひろゆきさんが
「努力よりも環境や条件の影響が大きい」っていう人類史観として
本書を挙げていたことです。
漠然と持っている自分の歴史観としては
”文明が発達した人種や国の人は、そうではない未開の住民と比べ
努力したり有能だったからだ。”と
なんとなく感じているところがありました。
もちろん、”人種差別をしちゃいけない”といった良識も働くので
あからさまには言わないですが、
科学技術を牽引してきたヨーロッパや経済での影響力のあるアメリカに
対しては憧れと劣等感を感じつつ、その他の地域の国々に対しては
日本のほうが上であるといったような、優越感と言わないまでも
引け目を感じないだけの安堵のような気持ちがありました。
本書は、人類史観に新たな視点をもたせてくれて
私の持っていた歴史観を揺すぶってくれました。
本書の反論として
「データが信用できない」「仮説が単純すぎる」「白人の蛮行に触れられていない」
などがありました。
確かに、それらもあるかもしれませんが
本書を”人類史観、歴史観のひとつ”と考えるのであれば十分かと思います。
これまでの人類史観、歴史観(おもに学校で教わったないようですが・・)というのも
十分にデータが正しいかどうか、仮説が適切かどうかは個人的には怪しく感じてます。
学問の分野で主流となっている歴史観というものに疑問を投げかける視点、そのものに
価値があると思います。
また、科学技術の発達を文化や宗教、戦争との関わりで説明されることが多い中
それらを抜きに地理的条件だけで説明していることが、むしろ私にとってはためになりました。
食料生産と家畜の活用をエネルギーの観点から説明しているのも面白かった。
数ある植物の中で、人間にとって都合のいい植物が食料として生産され繁殖する。
同じように、数ある動物の中で、人間にとって都合のいい動物が家畜やペットとして繁殖する。
しかも、その時時の用途によって選ばれる種も少しづつ変化する点なども興味深かった。
科学技術の後退の例として、日本における銃を挙げているのは
面白かった。確かに、信長は火縄銃を使って天下統一をしたのに
徳川幕府は治安のために銃を規制し、
刀に権威をもたせたことで銃の技術進化をなくさせることに成功した。
科学技術なども、社会を統治していた権力者の意向によって
進化を加速させたり逆に後退・消滅させることも出来たんですね。
2023年12月12日に日本でレビュー済み
みんな一度は思ったことのある「文明の発展はなぜ各地域で違ったのか」という疑問に挑んだ大著
この疑問に対し、銃・病原菌・鉄の三つのキーワードをあげ、さまざまな証拠から真相ににじり寄っていこうとしているのが歴史探偵になったようで面白く、結論を誰かにはなしたくて仕方なくなった 書き方が難しいので読むのはしんどいものの、絶対読んだ分の見返りは得られる本
この疑問に対し、銃・病原菌・鉄の三つのキーワードをあげ、さまざまな証拠から真相ににじり寄っていこうとしているのが歴史探偵になったようで面白く、結論を誰かにはなしたくて仕方なくなった 書き方が難しいので読むのはしんどいものの、絶対読んだ分の見返りは得られる本
2022年4月9日に日本でレビュー済み
鉄 農耕がしやすい、狩で獲物が取れやすい場所は別の文化が発展。
銃 侵略する側とされる側の圧倒的な差。
病原菌 人が動くことで蔓延した、
人類は上記イベントで、淘汰されながら、今に至る。日本に生まれ、この本読みながら、感想考えている、今に激しく感謝。自分の力なんか無く、運がよかったと思い至る本。
銃 侵略する側とされる側の圧倒的な差。
病原菌 人が動くことで蔓延した、
人類は上記イベントで、淘汰されながら、今に至る。日本に生まれ、この本読みながら、感想考えている、今に激しく感謝。自分の力なんか無く、運がよかったと思い至る本。