なるほど、さすがDTM-Stationの藤本さん!
痒いところに手が届く、というか類書で盲点になりがちなニッチをさらっと満たしてくれますね。
べつだん新しい本じゃないですが、どうして、いまでも充分手に取る価値のある「あんちょこ辞典」ですわ。
版型も小振りで邪魔にならず、どこにでも気軽に携帯できる心遣いにも感心させられます。
図版を見やすくしたいのは重々わかるんだけどデカイわ重いわ・・・じゃ、ついページを開くのが億劫になりがちですからね。
はい、お奨めです。
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これからはじめるDTMerのためのやさしい基礎知識 単行本 – 2014/10/24
藤本 健
(著)
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あたりまえのことばかりですが大事なことなので1冊の本にまとめました
これからDTMerになろうと思っている人やなったばかりの人にとっては、いろんなことがよくわからなくて当然です。そんなみさなんのために、「DTMステーション」でおなじみの藤本健氏が、MIDIプログラミングからオーディオレコーディング、ルーティング、デジタルオーディオ用語、楽器の特性、譜面の読み方まで、DTMerにとって大事なポイントを96項目にわたって幅広く解説します。取り上げる項目の1つ1つが本文1P+図版1Pで構成されていますから、知りたいところや気になるところからテンポよく読み進めていくことができるハズ。DTMerが最初に読む本として最適な内容になっています。
【CONTENTS】
■制作環境構築編
■制作準備編
■MIDIプログラミング編
■オーディオレコーディング&エディット編
■ルーティング&エフェクト編
■デジタルオーディオ用語編
■楽器のおさらい編
■楽典のおさらい編
これからDTMerになろうと思っている人やなったばかりの人にとっては、いろんなことがよくわからなくて当然です。そんなみさなんのために、「DTMステーション」でおなじみの藤本健氏が、MIDIプログラミングからオーディオレコーディング、ルーティング、デジタルオーディオ用語、楽器の特性、譜面の読み方まで、DTMerにとって大事なポイントを96項目にわたって幅広く解説します。取り上げる項目の1つ1つが本文1P+図版1Pで構成されていますから、知りたいところや気になるところからテンポよく読み進めていくことができるハズ。DTMerが最初に読む本として最適な内容になっています。
【CONTENTS】
■制作環境構築編
■制作準備編
■MIDIプログラミング編
■オーディオレコーディング&エディット編
■ルーティング&エフェクト編
■デジタルオーディオ用語編
■楽器のおさらい編
■楽典のおさらい編
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社リットーミュージック
- 発売日2014/10/24
- ISBN-104845624966
- ISBN-13978-4845624966
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商品の説明
出版社からのコメント
★Amazonレビューキャンペーン実施中! レビューを投稿して、ギフト券をゲットしよう! 詳しくはリットーミュージックホームページにて。http://www.rittor-music.co.jp/azrv/
著者について
藤本 健(ふじもと けん)
ライター兼エディター、フラクタル・デザイン代表。DTMやDAW、オーディオ、レコーディング関連の記事を中心に雑誌やWebなどで執筆する。Impress WatchのAV Watchで週刊の連載を10年以上続けるほか、ブログ型ニュースサイトのDTMステーションも運営している。著書に『コンプリートDTMガイド・ブック』、『コンプリートDTM制作ナビ・ブック』、「THE BEST REFERENCE BOOKS Cubase7Series徹底操作ガイド」(リットーミュージック)、「ボーカロイド技術論」(ヤマハミュージックメディア)、などがある。
ライター兼エディター、フラクタル・デザイン代表。DTMやDAW、オーディオ、レコーディング関連の記事を中心に雑誌やWebなどで執筆する。Impress WatchのAV Watchで週刊の連載を10年以上続けるほか、ブログ型ニュースサイトのDTMステーションも運営している。著書に『コンプリートDTMガイド・ブック』、『コンプリートDTM制作ナビ・ブック』、「THE BEST REFERENCE BOOKS Cubase7Series徹底操作ガイド」(リットーミュージック)、「ボーカロイド技術論」(ヤマハミュージックメディア)、などがある。
登録情報
- 出版社 : リットーミュージック; 四六版 (2014/10/24)
- 発売日 : 2014/10/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 216ページ
- ISBN-10 : 4845624966
- ISBN-13 : 978-4845624966
- Amazon 売れ筋ランキング: - 816,498位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 265位コンピュータミュージック
- - 347位デジタル音楽
- - 410位グラフィックス・DTP・DTM入門書
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2019年6月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入私にとってはちっともやさしくはありません。
購入前に手にとって見ることができたら絶対に買わない本です。
- 2016年12月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入広く浅くではあるがDTMを始めるに当たって関連事項の”押さえて置くべきポイント”を簡潔にまとめてあるので無駄なく準備が行えると思った。
- 2014年11月8日に日本でレビュー済みはじめてこの本を手にとった時、一覧して考えました。
この本に書いてあることを全部覚えているだろうか?
自分はDTMに関して、いくつか独学でも勉強をしてきました。
でも、基本を抑えられたからといって、
全てを要約することは難しかった。
完壁を目指すなら、この本を抑えておくことは必要です。
知らない情報もいくつか乗っていますし、
DTMに関する知識を網羅するのには、とても役立ちました。
また次作があれば読みたい、オススメの本です。
これはDTM本のマイナーチェンジではなく、
ベストアンサーです!
- 2015年4月2日に日本でレビュー済みAmazonで購入15年ほど前にDTMをやってました。
もう一度やってみたくて、知識をおさらいする意味でこの本を購入しました。
DTM初心者の方はもう少し別の参考書を手に取ることをおすすめします。
ある程度、専門用語などの知識が入ってから読んだほうがいいでしょう。
というのも、中盤あたりから専門用語(専門用語に関してはあまり丁寧な説明はされていない)がかなり出てくるため、挫折すると思います。DTMっておもしろくなさそうってなると思います。
必要な知識を網羅していますが、やはり初心者からするともう少しわかりやすく説明してほしいと思うのではないでしょうか。
- 2014年12月2日に日本でレビュー済みDTMerに必要な幅広い範囲の知っておくべきことが網羅されていて、すごくためになる本でした。
帯に書いてあるように、わかっている人には「あたりまえのこと」ばかりかもしれませんが、
自分にとっては大事なことばかりが書かれている本だったので、とても面白く読み込んでしまいました。
おかげでこれまであいまいだった知識や知らなかったテクニックを理解することができました。
専門用語の解説がないと書いている人がいますが、
この本に出てくるほとんどの専門用語の意味は、たとえ話も含めながら本文中にしっかり書かれていますよ。
それを読み取ることのができない残念な人を除いた、多くの初心者DTMerには超お勧めしたいです。
- 2017年10月25日に日本でレビュー済み「これからはじめるDTMerのための」と題するだけあって、以下のようなDTMの全体像を理解することができる。
1) システム構成
PC
オーディオIF
MIDI音源(最近は、ソフトウェア方式が主流)
キーボードなどの入力楽器
スピーカーまたはヘッドフォン
DAWソフト(Cubaseがシェア1位だが、Acid(Windows)などのループシーケンス系もある。)
2) MIDIプログラミングの基本的作業
“どのタイミング”でどの鍵盤を“どれくらいの強さ”でどれくらい押し続けるかを1つずつ音符に対して設定していく
さらに、入門書といいながら、各操作について、かなり詳細に説明がされており、加えて、各々の領域について参考図書が紹介されている。(私は、アレンジに特に興味があるので、藤谷一郎著『DTMerのためのアレンジお作法』が参考になりそうです。)
- 2014年12月9日に日本でレビュー済み先日、ネットでこの本のことを知り、試しに買ってみてちょっと驚きました。
私自身はDTM歴だけは長く、それこそミュージ郎の時代から、今のDAWの時代までずっとやっているので20年以上になると思います。そのため、一通りのことは理解しているつもりではあったのですが、改めて読んでみると、知らないこと、抜けていたことがいっぱいあって、ちょっと愕然としたほどです。
タイトルとして「これからはじめる~」となっていますが、「20年やっている人のための」としてもおかしくない内容です。もちろん、知っていることのほうが多いですが、とても丁寧に書かれてあり、頭から読んでいくと、本当に単純なこともしっかり解説してあるので、「これからはじめる」ユーザーにもお勧めです。知り合いのDTM初心者にも勧めようと思っているところです。