今まで色々なエステルを使用したが、1番強度が強いと思いました。
週5で３週間使用しましたが、トラブルレスでした。
| 色 | クリア |
|---|---|
| サイズ | 1.5LB (0.25号) |
| 素材 | その他 |
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対象商品: ユニチカ(UNITIKA) 強靭エステル (TOUGHNESS POLYESTER) 240m クリア
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初エステルライン。いいじゃんこれ ※追記あり。
購入ライン2.2ポンド。 ふだんはPE0.3（D社のライトソルト用シンキングPE）をアジングタックルで使用しています。僕はまだ素人に毛が生えたような技術しかないのでラインブレイクを防ぐためPE以外は使わないようにしてました。むしろ劣化が早く高切れしやすいと巷で言われるエステルラインなんぞ使うことはない、とアンチを自負しておりました。 しかしやはり風が吹くと高比重を歌うシンキングPEでも１g以下のジグ単を快適には扱えません。おかげでフェザリングなどの技術やライントラブル時の対処法などが身についてきましたが、ある日ふと「そもそもエステルラインをつかったことないのにアンチを名乗るのはただの食わず嫌いでは？」との境地に至りユニチカさんの本製品を巻いて試すこととしました。 近所の川で試し釣行しかしておりませんが釣具屋の入ってすぐ横にあるダルンダルンのアジング竿でもボトムの感触がはっきりとわかるの好感度さとアジサイズではありますがシーバスがかかっても抜き上げても問題ない強度を持ち合わせていましたのでメモ書き程度にレビューをかかせていただきます。 近くアジングに行く予定なのでまたレビューを更新したいと思います。12/24追記 実力不足で10センチ半ばのアジしか釣れませんでしたが感度良好でした。実際比較しましたがアジング入門者タックル（M社AD1とS社1000番代低価格リール）でもPEを巻いたアジング中級以上のタックルと遜色ない感度を得ることができました。特にPEでは感じにくかったフォール中のアタリを感じることができ、驚いています。また20センチ半ばのセイゴサイズのスズキと何度もやり合いましたがドラグでやり取りせずゴリ巻きで寄せてきてそのまま抜き上げることもできました。強度的にもライトソルトで遊ぶなら問題ないです。 ただPEと比べるとゴワつきがありミスキャストや風に煽られてフェザリングがうまく出来てなかった場合はバックラッシュをよく起こしました。これはPE以外のラインおいて宿命だと思うので中級以上のリールを使用しまたアングラー自身の地道な練習で回避するほかないかと思います。また適切なテンションで巻かないとすぐに糸にクセがつきますので僕みたいな初心者の方は可能ならお店で巻いてもらうことをオススメします。 あとはラインが透明なので見づらいことがありますが、低価格故目を瞑れる範囲だと思いました。 長々と書きましたが使用して思ったことはエステルラインは風に強いという点、これだけでも大きなアドバンテージとなります。まったくの無風より風が吹いて表層が慌ただしいときこそ魚の活性が上がります。風を味方につけられないも時合を待つ、限られた場所でしかできないとハードルが上がってしまいます。ですので僕みたいに初のエステルに迷っている方はぜひ低価格かつ大容量で試せるコチラのラインをオススメしたいです。 しかし、数ヶ月前にユニチカ社が繊維部門をやめる？とニュースが入ってまいりました…。釣り糸も廃業なのでしょうか？であれば残念です。
上位レビュー、対象国： 日本
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- 2024年10月16日に日本でレビュー済みスタイル: 2.2LB (0.4号)Amazonで購入
購入ライン2.2ポンド。
ふだんはPE0.3（D社のライトソルト用シンキングPE）をアジングタックルで使用しています。僕はまだ素人に毛が生えたような技術しかないのでラインブレイクを防ぐためPE以外は使わないようにしてました。むしろ劣化が早く高切れしやすいと巷で言われるエステルラインなんぞ使うことはない、とアンチを自負しておりました。
しかしやはり風が吹くと高比重を歌うシンキングPEでも１g以下のジグ単を快適には扱えません。おかげでフェザリングなどの技術やライントラブル時の対処法などが身についてきましたが、ある日ふと「そもそもエステルラインをつかったことないのにアンチを名乗るのはただの食わず嫌いでは？」との境地に至りユニチカさんの本製品を巻いて試すこととしました。
近所の川で試し釣行しかしておりませんが釣具屋の入ってすぐ横にあるダルンダルンのアジング竿でもボトムの感触がはっきりとわかるの好感度さとアジサイズではありますがシーバスがかかっても抜き上げても問題ない強度を持ち合わせていましたのでメモ書き程度にレビューをかかせていただきます。
近くアジングに行く予定なのでまたレビューを更新したいと思います。
12/24追記
実力不足で10センチ半ばのアジしか釣れませんでしたが感度良好でした。実際比較しましたがアジング入門者タックル（M社AD1とS社1000番代低価格リール）でもPEを巻いたアジング中級以上のタックルと遜色ない感度を得ることができました。特にPEでは感じにくかったフォール中のアタリを感じることができ、驚いています。また20センチ半ばのセイゴサイズのスズキと何度もやり合いましたがドラグでやり取りせずゴリ巻きで寄せてきてそのまま抜き上げることもできました。強度的にもライトソルトで遊ぶなら問題ないです。
ただPEと比べるとゴワつきがありミスキャストや風に煽られてフェザリングがうまく出来てなかった場合はバックラッシュをよく起こしました。これはPE以外のラインおいて宿命だと思うので中級以上のリールを使用しまたアングラー自身の地道な練習で回避するほかないかと思います。また適切なテンションで巻かないとすぐに糸にクセがつきますので僕みたいな初心者の方は可能ならお店で巻いてもらうことをオススメします。
あとはラインが透明なので見づらいことがありますが、低価格故目を瞑れる範囲だと思いました。
長々と書きましたが使用して思ったことはエステルラインは風に強いという点、これだけでも大きなアドバンテージとなります。まったくの無風より風が吹いて表層が慌ただしいときこそ魚の活性が上がります。風を味方につけられないも時合を待つ、限られた場所でしかできないとハードルが上がってしまいます。ですので僕みたいに初のエステルに迷っている方はぜひ低価格かつ大容量で試せるコチラのラインをオススメしたいです。
しかし、数ヶ月前にユニチカ社が繊維部門をやめる？とニュースが入ってまいりました…。釣り糸も廃業なのでしょうか？であれば残念です。
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