その「大魔神」が2010年に装いも新たに復活する。VFXテレビドラマ『大魔神カノン』として、4月2日深夜1時23分のテレビ東京を皮ぎりに、テレビ東京系列で放映される。
特徴は3DCGと2Dの融合である。3DCGの技術を用いながら、日本の2Dアニメの持ち味を描いている。そして、その最も新しい成果となったのが、『ヒピラくん』である。
週刊少年マガジン(講談社)で『課長令嬢』を連載中のたかちひろなり さんが、その人気ギャグマンガの作画の様子をインターネット動画で公開するという大胆な試みを開始した。二大動画サイトのYouTubeとニコニコ動画にて無料で配信されている。
CS放送ファミリー劇場のオリジナル番組「アニメ問わず語り」第10回に、ジャーナリストの田原総一郎さんが登場する。『朝まで生テレビ!』や『サンデープロジェクト』などを通じて、日本の政治、経済にも大きな影響力を与える田原氏が日本のアニメ戦略を斬る。
内実写長編映画としていち早く3Dで劇場公開されたのが『戦慄迷宮3D』だ。最新のデジタル技術を 駆使し、ジャパニーズ・ホラー映画を3Dで再現した話題作である。