夢を毎話細かく表現していくことで少しずつトルフィンの中の変化が分かっていくね。一方でエイナルの沸点とのずれを感じたり、違いも明確になるかと思いきやトルフィンが大爆発。
タケミチがしっかりと見せ場作ったね。八戒のダサさの吐露、それでも見捨てないメンバー。八戒もタイジュに反抗できないまでもしっかり身体作ってるから弱くはないよな。
校内柔道大会とかめちゃくちゃ珍しいよな。長瀞のファイティングコスチュームはいいね。先輩、重い言うのはあかんやろ!
ヒーローへの信頼が揺らいだ社会。その信頼を作っていた立場だったのがナガン。デクが言ってたことが真理。白か黒なんてものはほとんど存在せず、ほとんどのものがグレー。その中でどう選択するかなんだよな。デクの語ることは理想論かもしれないが、闇にも目を背けてないんだよな。
レイの方の出自のエピソードそろそろ挟みどきよね。命じられるがままだったレイも、カズキやミリとの出会いを通じて変わっていきつつあるね。
ようやくアナスイと合流できたのはいいけど神父にはいっぱい食わされたね。
ウェザー…..最後までウェザーらしかった。
モンスターの間を抜けていく様とか緊迫感があるのは相変わらずいいんだけど、ベルとリューの構図そろそろ変えないか?
雷蔵は因果を背負った限りはリベンジャーを続ける。ではそのあとは?
金は天下の回りものというが、その辺の価値観が揺らぐとこの仕事は務まらなさそうね。