ツイッターもいつしか社会インフラとなりつつある現状で、アカウントを長く使っているとブロックしたり・されたりという状況になってくるのは、はてなーのみんなも体験している事だろう。
そんな中、社会的問題に関する観点の違いを引用リプライで、事あるごとに力説というか“当て擦って”きている(※)アカウントが、リプライ欄で目についた。業者アカウントは即スパブロ(スパム報告&ブロック)する自分だが、そのアカウントを見てみるとこちらをフォローしてる事を確認した。
テレビに出ている芸能人や政治家などならいざ知らず、自分は有名でも何でもない一般人である。ゆえに、サクッとブロックしても構わないのだが、昨今では『ブロックした事がキッカケとなり逆上して事件になる』例が多い事を思い、そっとミュートリストに入れた。
その上であらためて言うが、私はあなたの感情の捌け口でも何でもない。そしてあなたはそれに気づかず、私に(そして他のアカウントの発言に)呪詛の言葉を、きょうも延々と投げ続けるのだろう。虚しいね。
※これに関しては、個別ツイートURLを記すと相手アカウントにリプライを送信する、というツイッターの仕様にも問題があるように自分には思う。相手はたぶん、テレビ画面に向かって愚痴や罵倒しているような感覚なのだろう。ただしSNSは個々が発信するメディアである以上、その批判や罵倒の発言自体にもリプライが飛んでくるのは、原理的に避けられない。
ミュートしてやったもんね!ふっふ~んってこと?