はてなキーワード: 金正男とは
マズローの話をそのまま受けることがいいのかどうかわからないが、このアイデア自体を居丈高に持ってくる事自体がどうなんだろうと、日々デスクで、他人が作ったマーケの資料を見つめながら考えている。
隣の島に座っている、中肉中背の話したことはないが、地味だが、気立ての良さそうな同僚の女性の豊満な尻を見て、セックスしたらさぞ楽しかろうと、夢想を馳せる。
40を超えて、セックスも簡単なものではなくなり、若いニョショウに、興味もわかず、豊満な尻に対しての、鮮烈な欲情はとどまることを知らない。
さぞ。あの尻を揉みしだく事ができたらなんとよかろうか。
噂によると、そこそこ社歴は長いが、この会社は横のつながりがなくドライな職場とのことで、誰も他人に興味がないのだ。
いい尻をしてる。しっかり種付けをしたい。
それが現時点で断片的に切り取った、私の願望だ。
https://anond.hatelabo.jp/20210609044812
「神経に作用するから大仰なリアクションになるだけで苦痛はない。自分がなんでのたうち回ってるのかわけもわからないまますぐ死ぬ」なのか、
「神経に作用するから死ぬほど苦しくてのたうち回るようなリアクションで死ぬ。痛いのではなく呼吸ができないからのたうち回って死ぬ」なのか、
「神経に作用するから死ぬほど苦しくてのたうち回るようなリアクションで死ぬ。虫歯治療中に神経に触れられたら脳天に衝撃が走るあれの全神経バージョンでとにかく痛みを味わいながら死ぬ」なのか、
「神経に作用するから大仰なリアクションになるだけで苦痛はない。速攻で意識が吹っ飛んでそのまま何も感じられずに死ぬ」なのか。
とりあえず、防犯カメラの金正男はのたうち回ってなかったし、刈谷さんがのたうち回って苦しんだみたいな話も聞かないんだよな。アウシュビッツのガス室の爪痕は創作だし(※ホロコーストはあったと思っています)。
覚醒剤を大量に注射する殺し方だと泡吹いて白目向いてやはり即効で死ぬらしいけど、
「人生捨ててまで依存するような快感をもたらす薬物を一発で大量に摂取するわけだから、気持ちよすぎなんて言葉じゃ表現できないような快楽とともに死んでいく」なのか、
「結局、致死量打ち込むと心臓がショックを受けて止まって死ぬわけだから、心筋梗塞で死ぬオッサンと同じような苦しみを味わう」なのか、
「覚醒剤の大量摂取でドーパミンが異次元に放出されるわけだから、本人目線体だと超人的な爽快感を味わいながらなぜか死ぬから苦痛はない」なのか。
高校生の時にホームステイしたカナダで街中をただ歩いているだけでオープンカーに乗った同年代の白人のガキに生卵ぶつけられて「ギャハハハハッ」と笑われた。
このブコメでもポツポツ似た経験・伝聞が書かれているように、白人国家にアジア人がいれば特に珍しくもないことなんだろう。
はてなブックマーク - NZ銃乱射事件で差別的発言の豪議員 生卵投げつけられる | NHKニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20190317/k10011851281000.html
俺はその時あのオーストラリアの議員みたいにとっさに反撃することはできなくて、そもそも人から卵を投げつけられた認識も最初は無かった。
だって日本じゃありえないでしょ、ただ歩道を歩いてただけで他人から卵投げつけられるなんて?
肩のあたりに軽い衝撃があってベチャッとした感触がするのは大きな鳥のフンでも落ちてきて、それが面白くて隣に止まった格好良い車に乗った白人の男女のグループに指さされて笑われてるのかと思った。
ポケットティッシュで汚れを拭くと卵のカラが混じっていて、やっと卵をぶつけられたことに気づいた時にはガキどもは飽きたのかオープンカーはいなくなっていた。
いやあ、殴ってやりたかったなあ。あの議員の容赦の無い反撃はあの日俺がやりたかったことをやってくれてて爽快だった。
過剰防衛との声もあるけど、あそこは安全な日本じゃないんだから金正男を殺したような劇薬を塗られた可能性もとっさには否定できないんだから、アメリカでモデルガンを向けてきた子供を警官が射殺する程度に容認すべき正当防衛でしょう。ガキ殴って取り押さえたのは。
俺の話に戻ると、日本と比べて乾燥しているせいかすぐに固まって服にこびりついた卵を少しでも取ろうと摘まんだり引っ掻いたりしつつホストファミリーの家に戻りながら考えていたのは、
「嫌われてるんだな」ってこと。
その街は本当に風光明媚で観光客に人気で昔から移民も多い、伝統的に外国人を歓迎する雰囲気があるということになっていた。だから高校のホームステイ先にも選ばれた。
それでこれだからね。
この件の数日前に、史跡見学を引率してくれた現地在住の日本人のガイドさんが「最近この街は中国人の移民や観光客が増えていてマナーが悪くて嫌われてるんだけど、カナダ人は日本人と中国人の区別がつかない人が多いから、とばっちりで日本人まで嫌がられることがあって困る」と軽い雑談っぽく話していた。
朗らかで優しそうなお姉さんがいきなり『差別的』なことを言い出して、俺はギョッとしたんだけど、卵ぶつけられた後は、ああこういうことね、と納得した。
俺は担任教師に卵をぶつけられた件を報告したし、その年は他にもトラブルに遭った生徒が多かったそうだ。
一番酷くて笑えたのは、ホストファミリーの両親がずっと出かけていて、その家の小さい子供の面倒を見させられたケース。ベビーシッター扱いって……でも、英会話学ぶには理想的な状況かも。
生徒の親もこのホームステイに何十万円か出していたので、さすがに問題になって、この年以来、母校のホームステイ先は俺の時のような「色んな人がいる」大きな都市は避けて、住民の所得水準も教育水準も高い大学街だったり、逆に町ぐるみでホームステイを受け入れる体制を整えている(そして住民のほぼ全員が綺麗な英語を話す白人の)田舎町だったりと「画一的で安全な」地域だけが選ばれるようになった。
これはこれで極端というか、そんな無菌室みたいな環境で白人の最良の面だけを見せられて欧米への夢と憧れを膨らませることが、本当に後輩のためになるのかは疑問。
俺は、自分の人格や進路が固まる前に、白人国家で暮らすと一定確率でああいう目に遭うんだなと知ることができたのは良い経験だったと今は思っているので。
俺はカナダで白人嫌いになったし、人に卵をぶつける行為も大嫌いになったんだ。やられた側だからね。
相手が誰であれ動機がなんであれ、人に卵をぶつける奴は、しかも録画して全世界の晒し者にしてやろうなんて根性の奴は、殴られてざまあみろとしか思わない。