【プロセカ】pixivイラストコンテスト2024受賞イラストを収録したクリエイターファンブックが8月21日に発売決定
2024-07-16 12:35
2024-03-16 12:00 投稿
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プロジェクトセカイカラフルステージ! feat. 初音ミク
セガ×Colorful PaletteのiOS/Android向けアプリ『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のサービスが始まってから、早3年--。各ユニットのキャラクターたちは1学年の進級を果たし、新たな物語の中へ身を投じている。
そんな『プロセカ』の登場人物たちに命を吹き込み、唯一無二のキャラクターに育て上げている声優の皆さんに……なんとなんと、お話を聞く機会を得ることができました!!
そこで、遅ればせながら“『プロセカ』3周年特別企画”として、各ユニットから1名ずつ、計5名のキャストの方々にメールインタビューを敢行!!
ボカロとの出会いに始まり、それぞれのキャラを演じる上での心模様、お気に入りのイベントストーリー、そして楽曲を歌う際に心掛けていることなどなど、かなり突っ込んだ質問もさせていただいた!!
連載第4回目の今回は、“ワンダーランズ×ショウタイム”の天馬司役を務める廣瀬大介さんが登場!! 存分に語ってもらったぞ!
※本記事にはネタバレの要素が含まれております。
――まずは、ボーカロイドとの初めての出会いを教えてください!
廣瀬大介さん(以下、廣瀬) 学生時代に見つけた『メルト』(※2007年12月に投稿された、“ryo”さん作詞作曲によるボカロ曲)が最初になるでしょうか……? それこそ『メルト』は、当時は毎日聴いていました。そこからしばらく、ネットや音楽から少し遠くなっていた時期があったんですけど、まるでそのときに失われた時間を取り戻すかのように、いまは『プロセカ』を起点にいろいろなボカロ曲を聴かせてもらっています!
――役を演じる上で、苦労された部分や、意識していることはありますか? キャラクターの成長や成長を鑑み、変えたところなどもあればお願いいたします!
廣瀬 受け答えや考えかたが自然と大人になっている……という印象で、やっぱりそれに合わせて、いろいろとアプローチが変わってきているんです。端的に言えば、少しずつ司くんも落ち着いてきているのかな……って思います! とは言え、あまり僕らが明確に「ここがこう変わったよ」と言ってしまうよりも、ファンの皆様のさまざまな解釈で楽しんでもらいたいなと思っているので、詳しくはご想像におまかせします!
――ワンダーランズ×ショウタイムのキーストーリーで、とくに印象に残っているお話は?
廣瀬 ユニットとしてのキーストーリーの中だと、“あたしたちのハッピーエンド”ですかね……! ここから、ワンダショの第二章が始まっていくんだなと感じられるストーリーだと思います。別れを覚悟した司が、「いいんじゃないか?」って言うところと、「泣いてよし……!!」はとても印象に残っていますね。とくに、「泣いてよし……!!」というセリフは、しみじみと司らしいなぁ……って、いまでも思います。
でも、正直進級まえはどの物語もキーストーリーになっていた気がするので、進級後にワンダショがどうなっていくのか、非常に気になっています。
――3周年のタイミングで、ワンダーランズ×ショウタイムは4人全員でフリーの劇団としてやっていく……という、ひとつの区切りを迎えました。このストーリーを読んだとき、どのように感じましたか?
廣瀬 「解散じゃなくてよかった……!」です(笑)。正直、学生だけで劇団を運営していくことってとてもたいへんだと思うんですけど、その選択肢を選んだ瞬間が、4人の人生における大きな起点になったと思うんです。きっとワンダショの4人なら、何があっても乗り越えられると思います! 応援しています!
さらに言うなら、青龍院櫻子や旭さんたちにも、本当に感謝ですよね。それを考えると、大事なときにはいつも、櫻子がそばにいてくれた気がします。
――廣瀬さんはこの3年間で、魅力的な楽曲を数多く歌唱されてきました。 楽曲に関して、印象に残っているエピソードなどがありましたら教えてください!
廣瀬 『サイバーパンクデッドボーイ』(※“マイキP”さんによる、ワンダショの書き下ろし楽曲)は、いろいろな意味でスゴかったです……! また、歌っていて幸せな気持ちにしてもらったのは、『キラピピ★キラピカ』(※“nyanyannya(大天才P)”さんによる、ワンダショの書き下ろし楽曲)になります。ワンダショの集大成のひとつのような楽曲で、歌っていて本当にグッときました。
もうひとつ! 3周年を機に追加されたユニットソング『世界を照らすテトラッド』はOSTER project(オスタープロジェクト)さんが手掛けてくださったんですが、OSTERさんがワンダショのことを改めて知るために、1ヵ月も掛けてストーリーをすべて読み込んで来てくれたんです。それを知って、感動で泣きそうになりました……!
――この3年間、プロセカ感謝祭やセカライ、生放送やラジオなど、数多くのイベントがありました。その中で、とくに心に残っているものはございますか?
廣瀬 とくに印象に残っているのは……ラジオ体操です。
なんであれをやったのかな……。いまでもわかってないですが、心に残っています……!(※2023年3月9日のミクの日に、廣瀬さんとミクダヨーによる「ラジオ体操の時間ダヨー」が配信された)
それから、ワンダショちゃんねるが終わりを迎えるタイミングで、Colorful Paletteさんが4人それぞれに花束を贈呈してくれたんです。あれには感動しましたね……! さらに感謝祭も、ファンの皆様の声を会場で聞ける貴重な機会だったので、とても印象に残っています。
――では、『プロセカ』が大好きなファンが大勢いらっしゃいますが、そんな方々に向けてひと言お願いいたします!
廣瀬 あっという間の3周年。ファンの皆様の温かい声援と愛のおかげで、ここまで走ってくることができました。
『プロセカ』は本当にさまざまなことに挑戦をしていくので、演者側の僕らも、驚かされることがとても多いです! ですのでこれからも、僕らといっしょに、いろいろと心の準備をしながら進んでいきましょう!(笑)
――本日はお忙しい中、本当にありがとうございました!
© SEGA / © Colorful Palette Inc. /
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リズムアクション |
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メーカー | セガ |
公式サイト | https://pjsekai.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/pj_sekai |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © SEGA / © Colorful Palette Inc. / © Crypton Future Media, INC. www.piapro.net All rights reserved. |
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