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仲間とともに!
「サクラ……咲く……><」
嗚咽とともに呟いたのであった(サクラの意味が違うぞ)。
まあヤラセだろうがサクラだろうが、参戦してくれた仲間たちのおかげで同盟が形になりつつあることは紛れもない現実だ。こうなると、単独同盟のころでは指をくわえて見ていただけのさまざまなコンテンツに打って出られるかもしれないぞ……!!
たとえば、
グランドスケジュールに並ぶ、綺羅星の如きミッションの数々……。これ、すべて同盟で挑むもので、非常に頻繁に新たな挑戦が更新されている。
しかも達成報酬が、「へ!?」と股ぐらから変な声が出てしまうくらい豪華で(ゴールドとかチケットとかな)、これに挑めるのと挑めないのとでは、物質的に大きな差が出てしまうのは火を見るよりも明らかなのだよ。よって、のちのちの“同盟としての”目標は、これらに敢然と参戦して報酬をゲットしていくことになるのではないか……といまから考えている。
……そう、こう書くということは、まだまだグランドスケジュールのミッションに挑むには力不足なのだ。その前からできることをコツコツとこなし、同盟としての力を付けていかなくては……!!
その際たるものが、俺がエバストを始めた当初から、
「あいつと戦ってみたいなぁ……。いつか戦えるのかなぁ……」
と、指をくわえて見ていただけの(またか)……!!
フィールドに佇む孤高の美女、“冒涜の女神”!! 彼女には、いくら単独の戦闘力が高くともソロで挑むことができず、
同盟員の力を借りるしかないのである!!
この、同盟を立ち上げたころからの夢に、ついに……! 挑戦する日が来たのじゃぁぁああああ!!!><(うるせーな)
新進気鋭の同盟員が3名加わった、その日--。
フィールドに降り立つと……!
おおおおお(泣)。俺の拠点のまわりに……同盟員のお家が何軒もッ!!!>< ポツンと一軒家にも憧れるけど……やっぱり集落ってあったけえなあ!!!
そんな、集結したばかり……というか、エバストを始めたばかりの同盟員に向けて、俺は自分の欲求を最優先した鬼の指令を発するのである。
「集結できる方、ぜひ!! 冒涜の女神の討伐にいこう!!!」
これに、
「なんのことかよくわからんが、とにかく集まってみよう」
ってことで集結してくれたのが……!
ドタバタドタバタwww
さいたま狩猟会(仮)のセラ君と……。
ドヤドヤドヤドヤwww
同じく、アポちゃん。そして……!!
ガヤガヤガヤガヤwww
そのやり取りを見ていたのか、くのいちのように虚空から現れたファミ通App編集部のさとるり……!!
これにて、“第1次冒涜の女神討伐隊”の陣容は整った!! いくら待っても俺の名前しか表示されなかった掲示板にも……!!
うおおおおおおお!!!>< ななな、仲間の名前がズラリと!!!! なんて頼もしい……(涙)。集団て、あったけえなあ!!!(嗚咽)
そんな、ありがたき同盟員たちと初めて冒涜の女神に挑んだわけだけど……。
余計なことを書きすぎて文字数が尽きてしまったので、決戦の様子は引っ張って次回に^^;
続く。
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