統合後のサーバー名決定や今後のロードマップを発表したテラライブ!~Vol.18も実施
TERA「5周年アニバーサリーパーティーin大阪」、プレーヤーが大阪に集結!
ゲームオンが運営するファンタジーMMORPG「TERA :The Exiled Realm of Arborea」が5周年を迎えた。
8月28日、5周年を記念した「5周年アニバーサリーパーティーin大阪」が開催され、会場には満員に近い150人くらいのプレーヤーが集結した。プレーヤーには、サーバーごとに分かれた席が用意され、入場時に配られたプレーヤーネームとサーバー名が書かれた名刺を交換しつつ、プレーや同士の交流を楽しんでいた。
統合後のサーバー名をその場で決定! 今後のロードマップを発表した
ニコニコ公式生放送「テラライブ!~Vol.18」
パーティーではまず、「テラライブ!~Vol.18」の生放送を実施。今回新たにTERAの日本運営プロデューサーになった野田 真央氏、前日本運営プロデューサーの中川 敬順氏、MCの山下 まみさん、荒木 奈々さん、ゲストのコットン太郎さんが登場した。
テラライブ!~Vol.18では、初めに8月31日のサーバー統合に合わせて、新サーバー名を会場と生放送視聴者で決定。新サーバー名は、現行サーバー名から「ユリアン」「エリーヌ」、旧サーバー名から「ヴェリック」「ミステル」、新規候補名「イカルナ」「ハラト」という、6つのTERAの神様の名前から選択することになった。
ニコニコ生放送のコメントでは、6つの候補以外に「ナカガワ」と前日本運営プロデューサーの名前をサーバーにしようという意見もあったりとハチャメチャだったが、結果はエリーヌが一番多く、新サーバー名はエリーヌに決定した。
続いて、5周年イベント連動企画のポイントアタック対決「邪悪なオルカの神殿」を開催。運営チームが前もって計測したダンジョンクリア時に表示されるクリアポイントの記録を、会場から募集した挑戦者チームが超えれば、8月31日から9月7日までの各種イベント追加を実施するという企画だ。
結果は、70点差とかなり僅差だったが、挑戦者チームが見事勝利。8月31日から9月7日まで、ダンジョンドロップアップ、強化確率アップ、ログイン無料ガチャコイン増量が追加された。さらに、アップ率をさらに上げるため、野田氏と会場プレーヤーのダーツ対決を実施。結果、ダーツが得意というプレーヤーが野田氏に圧勝し、アップ率も上げることになった。詳細は以下の通り。
追加イベント(8月31日~9月7日)
ダンジョンドロップアップ 3倍(ギルリアンの森:常時2.5倍)
強化確率(装備強化/名品化)アップ 2倍
ログイン無料ガチャコイン増量 毎日5枚
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