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米マイクロソフトは現地時間9日、自社のブログで10インチサイズの新型パソコン「Surface Go」を発表した。希望小売価格は399ドル(約4万4000円)から。重量1.15ポンド(521g)、薄さ8.3mmという軽量薄型設計が特徴。
米国やカナダなど一部の国では現地時間7月10日から先行予約を開始し、8月2日に発売予定。日本でも今後数週間以内に予約可能になるという。まずはWi-Fiモデルを発売し、LTEモデルも今年後半に発売予定。
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プロセッサーはモバイル向けの第7世代Intel Pentium Gold Processor 4415Y。画面はほかのSurface同様PixelSenseディスプレー。インターフェースは充電とデータの読み込みができる「Surface Connect」端子のほか、USB Type-C端子、イヤフォン端子、microSDカード端子など。キックスタンドを内蔵する。
詳細は現地時間7月10日6時に同社Facebookアカウントで告知する。日本人が大好きなコンパクトモデル。SNSではすでに「ほしい」の声がうずまいている。
書いた人──盛田 諒(Ryo Morita)
1983年生まれ、家事が趣味。赤ちゃんの父をやっています。育児コラム「男子育休に入る」連載。Facebookでおたより募集中。
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