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1円から気軽に応援マネーを送れる

送金アプリ「pring」がJ1クラブ「大分トリニータ」に投げ銭を導入

2020年07月10日 14時30分更新

文● ASCII

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 pringは7月10日、同社が運営する送金アプリ「pring」のチームに明治安田生命J1リーグ所属クラブの「大分トリニータ」の参加を発表した。Jリーグのクラブでは8チーム目の参加とのこと。

 サポーターはスタジアムやDAZNなどで試合を観戦しながらリアルタイムでコメント、応援マネーを大分トリニータへ直接送ることが可能だという。また応援マネーは1円から送金が可能だ。

 加えて7月11日に行われる大分トリニータ対ヴィッセル神戸にて、大分トリニータがpringを用いたギフティングを実施するとのこと。

 Jリーグのリモートマッチや観客数制限試合を開催するなか、各クラブチームはファンとの接触機会を増やすコンテンツ配信を活性化しており。大分トリニータは利便性や長期継続利用のしやすさ、手数料の観点からpringを導入。公式戦での投げ銭を実施することにしたという。

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