自宅で映画を見るならソニー「HT-A9000」が最高の選択だ

2024年12月06日 11時00分更新

文● 鳥居一豊　編集●ASCII

提供: ソニーマーケティング株式会社

ソニーのサウンドバー「HT-A9000」

高い能力と使いやすさを両立したサウンドバーに注目

　4Kテレビが広く普及し、家庭で気軽に高画質を味わえるようになっている。最近は60V型以上の大型モデルも続々登場し、ブルーレイディスクやサブスクリプションの動画配信といった高品質なコンテンツも身近な存在だ。自宅のリビングで、大きな画面で映画を満喫するというシーンは、いまや現実的なものとなったのだ。ところが、いざ自宅で映画鑑賞をしたら、意外にもテレビの音が物足りなかったというケースは少なくない。

　そこで、一躍人気を集めているのがサウンドバーだ。これは、テレビの前に置くだけで手軽にテレビの音をパワーアップでき、サラウンド再生までも楽しめるアイテム。自宅でサラウンドというと、場所を取る、設置の手間がかかるなど、どうしてもマイナス面のイメージが先行してしまうが、サウンドバーはそんなデメリットを一掃。置き場所に悩む必要がなく、複数のスピーカーを設置したり配線したりする手間もない。基本的には、HDMIケーブル1本でテレビと接続するだけでOKだ。

　当然ながら、サウンドバーにはたくさんの種類がある。導入したものの、期待したほどの音が得られなかったということのないよう、製品選びはとても重要だ。1本のスピーカーで高音質、そしてサラウンドを実現するのだから、やはり高い能力が求められるが、同時に気軽に使える製品であってほしい。

　それらを両立できるモデルとして、いま最も推したいのが、ソニーの「BRAVIA Theatre Bar 9（HT-A9000）」（ソニーストア価格20万9000円）だ。推しのポイントは、同社独自の立体音響技術と自動音場最適化機能にある。以下、詳しく見ていこう。

独自の立体音響技術と自動音場最適化機能を搭載するHT-A9000

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