マイルドヤンキーについて調べてみると、地方民への偏見や見下しが見て取れるマイルドヤンキーについて調べると彼らを悪く言う記述が多い。 「マイルドヤンキー」は単なる情報弱者層 タイトルからもわかる通り、この記事もかなり強い物言いで彼らを批判している。 Wikipediaが参考にしている文献でさえ、この有り様だ。 ざっくり言って、マイルドヤンキーの特徴は以下の通りです: 生まれ育った地元指向が非常に強い(パラサイト率も高い)郊外や地方都市に在住(車社会)内向的で、上昇指向が低い(非常に保守的)低学歴で低収入ITへの関心やスキルが低い遠出を嫌い、生活も遊びも地元で済ませたい近くにあって、なんでも揃うイオンSCは夢の国小中学時代からの友人たちと「永遠に続く日常」を夢見るできちゃった結婚比率も高く、子供にキラキラネームをつける傾向喫煙率や飲酒率が高いマイルドヤンキー賞賛とその先にあるもの 芝山元 半
ちゃんと努力をしているのに運悪く失業しちゃった人を国家が救済するのに異論がある人はあまりいない。 しかし、スキルアップ努力も貯金もせずに浪費しまくり、ギャンブルや女遊びなどの自堕落な生活を続けて失業しちゃった人達を国家が救済する理由が分からないという人がたまにいるので、その理由を箇条書きにしてみる。*1 「努力しなかったために職を失った人」が家を失うと、ホームレスが街にあふれて街の景観と治安が悪くなるから。子供の乞食やひったくりが、うようよいる社会に住みたいという変な趣味の人はなかなかいないよ。 「努力しなかったために職を失った人」かどうかの選別が難しいから、努力した人もしない人も区別せずに全員救済する方が現実的。 「怠け者を税金で養うのはしゃくにさわるが、怠け者を養う金をケチったために怠け者が飢え死にしたら、とても寝覚めが悪い」と思う人が多数派だから。もちろん、怠け者を死刑になんぞしたら
20代の私がまだ小学生だったころ、ユニクロが世界に現れた。安くて品質が悪いものと、高くても品質がいいとは限らない服しか無かった世の中に、ユニクロは「安くて品質がいい」服を連れてきた。 タートルネックやジーンズは使いまわしがきくから重宝した。地元のEDWINが潰れた。2003年にはヒートテックが出た。完売御礼で手に入らないレアアイテムと化したヒートテックのために、転売ヤーまで出た。 オシャレな友人はユニクロをバカにしていた。カラーバリエーションも一世代古いし、形がベーシックすぎる。真実だ。だが、当時流行っていた10代のブランド - CECIL McBEEを筆頭としたギャル服かグランジファッションはどちらも縫製がお粗末すぎて、1回洗えばほつれるような品質。値段はユニクロの3倍。「質を選ぶから、私はユニクロ」と堂々と言える時代だった。 さて、10年経った。 この前久しぶりにユニクロへ服を買いに行
日本との交流促進を目的に、マレーシアで30年以上続く恒例の盆踊り大会が、20日夜に開かれ、およそ3万人の市民が日本の伝統の踊りを楽しみました。 マレーシアの首都、クアラルンプール近郊の競技場で開かれた盆踊り大会は、地元の日本人会などが主催して1976年から毎年開かれています。 大会は年々人気が高まり、38回目となったことしは、雨もようにもかかわらず、マレーシア人およそ3万人と、現地に暮らす日本人およそ2000人が参加しました。会場の中央には紅白のやぐらが設けられ、日本人学校の男子中学生が和太鼓の演奏を披露しました。そして、浴衣姿の女子生徒たちが示す手本に合わせて、全員で「東京音頭」や「花笠音頭」などを踊りました。 マレーシアの人たちは、最初は見よう見まねでしたが、日本人に踊り方を教えてもらいながら、振り付けを覚え、会場はやがて一体となって、踊りの輪が広がりました。初めて参加したというマレー
2014-04-15 ポルノ化する地方都市にモラルはあるのか 地方都市の高速道路のインターチェンジ沿いといえば、大量に乱立するラブホテル群の風景が昔から当たり前だ。 「街の玄関にラブホなんて・・・」とぎょっとしてしまうところがあったものの、ラブホ街を抜ければそこにはちゃんとした風景が広がっていたのが従来の光景だ。 ところが、2014年現在ではどうもそういいきれなくなりつつある。 日本全国の地方の国道沿いが「総じてポルノ化」していきているのだ。 先般、地方都市では書店が激減しているという。和歌山県内では書店の数がわずか10年で 半減してしまったそうだ。 しかし、そんな地方部で増えつつある書店がある。それが、以下のような業態だ。 いわゆる「アダルトビデオ専門書店」である。 店名こそ「東京書店」「綾波書店」「愛好書店」「太陽書店」などと、本屋のような屋号を名乗りながらもその風貌は明らかに奇抜だ。
ペンギンですけど何か @penguin_desuga 遅ればせながら妖怪ウォッチを子供と観はじめたんだけど、その直後にポジティブな効果が子供に表れたんでびっくりした。 2014-08-26 21:28:51 ペンギンですけど何か @penguin_desuga このあいだ私がたまたまパパにイラついてて無口になってたとき、子がパパに向かって「ママは今、しゃべらなくなる妖怪がついてるの」って言ったの。これってすげえことだと思うんだけど、つまり、私の問題行動を私の意思と切り離して考えることによって、→ 2014-08-26 21:31:02 ペンギンですけど何か @penguin_desuga → 子供は「自分はママに嫌われてる」といういらん誤解をしなくてすむ。母親だって人間だからイライラすることもあるけど、「妖怪」という表象をかませることによって、「問題行動」だけが切り離されて可視化される。
日本企業の進出が連日、新聞紙面を賑わすミャンマー最大の都市、ヤンゴン。東京のリトル・ヤンゴンと呼ばれるのが新宿区にある高田馬場である。高田馬場駅周辺にはミャンマー料理店をはじめ、食材・雑貨店、美容室など同国人が経営する店舗が約20店もある。高田馬場だけで約500人、周辺の下落合、豊島区高田なども加えると、1000人近くのミャンマー人がこの界隈に住んでいる。彼らの多くは旧軍事政権による迫害を恐れ、本国を逃れてきた難民である。 ミャンマー人の店は高田馬場駅前の早稲田通り沿いと、そこから少し入った小さな路地に集中している。駅前にある11階建ての黒いビル「タックイレブン高田馬場」に入ってみた。1階にまずミャンマー料理店がある。エレベーターで上階に行くと、5階、7階、8階、9階、10階にミャンマー系とおぼしき店舗がいくつもあった。ドアを閉ざした店もあったため、正確には分からないが、食材・雑貨、旅行、
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