マイボイスコムは2009年3月24日、携帯電話の価格と機能に関する調査結果を発表した。それによると、今後携帯電話を購入する・買い換える際に「機能・サービスの充実よりも価格の安さを重視する」と答えた人が、「価格が安くなるのなら無くても良いと考えている」サービス・機能のトップにはメッセンジャー・チャットなどのテキスト・コミュニケーション系の機能がついた。ほぼ数字を同じくし、PDFビューアーなどのビジネス系機能、歩数計機能、テレビ電話機能などが高い値を示している(【発表リリース】)。 今調査は2009年3月1日から5日の間にインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万5628人。男女比は46対54で、年齢階層比は30代37%・40代29%・50代以上19%など。 直前の記事で「7割以上の人が携帯電話を買い換える際には、機能・サービスの充実よりも価格の安さを重視する」という実態について触れ