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  • 『1Q84』はBOOK2で完結したのか | WIRED VISION

    『1Q84』はBOOK2で完結したのか 2009年5月31日 予想はおおむね外れた、が 村上春樹氏の新作『1Q84』を読んだ。先週の2回のエントリでタイトルなどを頼りにストーリーを予想したが、「オウム真理教をモデルにした教団が登場する」という点は合っていたものの、カルト教団は内部から語られるのではなく、主人公たちを通して外部から描かれた。ネズミは出てくるが思っていたほど重要な「役」ではなかった。砂漠は心象としてちらっと出てくるだけで、幻視する空間としては出現しない。変性意識は、教団の信者が薬物や装置の助けを借りて到達するのではなく、主人公2人がそれぞれ職業的な訓練の賜物として、テレビのチャンネルを変えるみたいにカチッと切り替えて――「ナチュラルハイ」とも言える状態に――行き来できるものだった。 四半世紀にわたり史実と1年ずれて重大な事件が起きると予想したとき、パラレルワールドという考えはあ

    AkihitoK
    AkihitoK 2009/06/01
    "大きくて力強い解を第3巻で示してくれることを、今から期待してしまうのだ"同意だけど、それを期待してしまうと大きく裏切られる気もする。しかしあのエンディングで「『1Q84』はこれで終わり」と言われても嫌だし
  • 記者クラブは官庁の下部組織なのか~『ジャーナリズム崩壊』 上杉隆著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン

    先月、日弁連が、いま進んでいる法曹人口拡大策の見直しを求める緊急提言を発表した。このままのペースで増員を続けると、養成過程にひずみが生じ、質の担保が困難になる、というのが表向きの理由だが、音のところは、「数が増えすぎると、一人当たりの稼ぎが減る。新参者はもう要らない」という危機感からだろう。 国家機関に監督されない独自の自治権の所有を自慢げに言い募る日弁連だが、その内実はライバルの数を制限し、無駄な競争を起こさせないための同業者組合、つまりギルドに他ならない。 しかし、ギルドとしての弁護士会なんて、まだまだ可愛い存在だ。司法制度改革という錦の御旗が翻った途端、一旦は、変わろう、もっと門戸を開放しよう、と健気にも決意したぐらいだから。そう、日にはもっと結束力の強いギルドがある。新聞・テレビ・通信社の記者しか所属できない記者クラブである。外国のメディアにもその名がとどろき、キシャクラブで意

    記者クラブは官庁の下部組織なのか~『ジャーナリズム崩壊』 上杉隆著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン
    AkihitoK
    AkihitoK 2008/08/19
    日経ビジネスは紹介したか。さすがに他の新聞社は書評しないだろうな。
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