【北京=多部田俊輔】中国の送電事業をほぼ独占する国有企業、国家電網は28日、電池交換式の電気自動車(EV)の普及を推進する方針を明らかにした。2015年までに全国に2900カ所新設するEV用スタンドでは電池交換設備を中心に設置する。充電式に比べスタンドでの所要時間が短いほか、電力不足の回避にも役立つと判断した。国有自動車大手と連携した電池共通化も視野に入れており、実現すれば日本勢など海外自動車大
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