鬱に限らず精神病は、初期のうちに医者にかかり治療を始めると本人もまわりもとっても楽になるから動機は素晴らしいと思う。でも、このやり方はまずいように思う。 うつ通知サービス“うつっぽ” うつ病っぽい人の名前とメールアドレスはプライバシー情報過ぎる いくら保管しないといっていても、こんな微妙な情報を第三者に提示するのはあまりにも怖い 突然、見知らぬアドレスから「あなた、鬱じゃない?」というメールが届くのがうつ病の可能性がある方にとって良い効果を及ぼすのかどうか? せめて、専門家の見解が欲しいところ このサービスは、U2Plus:うつ×認知行動療法×WEB×セラピストという有料サービス利用者の増加を狙ったものであるのだろうけど。別にこういうサービスがあるのは悪くないのだけど、本人でなく他人にプライバシー情報を提供させているのが怖い。そして、保管しないといっていても、その情報自体がこのサービス提供