表象文化論学会全国大会(7/7-8)との連動企画としてのブックフェアが始まりました。 場所はMARUZEN&ジュンク堂渋谷店です。 田中純先生、学会にて今年度の学会賞を受賞された大橋完太郎さん、奨励賞の小澤京子さん、鯖江秀樹さんの4名によって選ばれた本が並べられている。上の写真がブックフェアの全景。左から田中、小澤、大橋、鯖江という並びになっています。 各氏のブックリスト。 しかも、各氏のコメントがついたブックリストも無料配布。これは行くしかないでしょう! 早速、ざっと拝見しました(というか、微力ながらお手伝いさせていただきました)。以下、思いつくままに。何の本かは実際に見てほしいので、基本的に著者の名前だけ挙げさせてもらいます。 左から田中純、小澤京子の棚(茶色のPOPが小澤さん)。 田中先生のタイトルは「イメージの宇宙を旅するための57 冊──『ムネモシュネ・アトラス』とアビ・ヴァール