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mediaに関するB4Uのブックマーク (4)

  • 技術系の雑誌が読者を裏切る10の理由

    雑誌には雑誌の良さ、ブログにはブログの良さが、それぞれあると思いますが。 以前、Windows Magazineの前編集長Mike Elganが、ガジェット系のブログに関して厳しくも愛情あふれるコラムを書いてくれた。 ここでは、私も、技術系雑誌が、読者を裏切る10の理由を書いてみようと思う。 でも、勢いがあまって、一部ウェブ系のニュースサイトについても書いてしまった。ご容赦を。 それじゃ、以下に10の理由を書くよ。 (1)情報が古い大部分のコンピューター系・ガジェット系の雑誌はレビューが遅い。2ヶ月も前にどこかのブログで読んだような製品レビューを今さら読みたいとは思わない。この部分に関しては、ガジェット系のブログに大きな優位点がある。 (2)大営発表が多いメーカーにとって不都合がある情報や、非公式な情報が載ることは、ほとんど無い。重要な情報であれば非公式な情報でも掲載すべきである。たとえ

    B4U
    B4U 2009/03/29
  • 市民メディアの凋落とマスメディアの憂鬱 - 雑種路線でいこう

    わたしも売文稼業の末席を汚しエイャで原稿を書き散らかしては編集部から丁寧な添削を受ける度に感心するクチだから、ネット上の文章について藤代さんが厳しい目を向ける気持ちは分かる。しかし市民メディアは「コンテンツの質が低い」以前に深刻な自己矛盾を抱えているのではないか。既存のマスメディアでさえ、今後もコンテンツの質と威信を担保し続けられるかは疑わしい。 しかしながら、ネット上の言論がこのようなマスメディア批判から抜け出せていないのも現実だ。他人の記事を批判するならまだしも、自らニュース記事を書いて発信するとなると、とたんにハードルは上がる。25日についにオーマイニュースの閉鎖が発表されたが、市民メディアと呼ばれるメディアが広がりを見せないのは、コンテンツの質が低いからに他ならない。 ITのもたらしたチープ革命で表現の場を与えられたにも関わらず、マスコミの権威性に憧れて市民記者を標榜し、けれども充

    市民メディアの凋落とマスメディアの憂鬱 - 雑種路線でいこう
    B4U
    B4U 2009/03/28
    「マスメディアの劣化コピーに過ぎなかった」←この一点に尽きる感じだ 既存のやり方じゃネットでは通じないって事だなぁ
  • ブログ通信社・ブログ記者クラブ - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    ネット、ブログの可能性。 ブロガーユニット:Geekなぺーじ ブロガーのギルド、もしくはブロガーのユニットというものが生成されていくようになると色々出来る事が増えて行くのではないかと、漠然と考え始めました。 ブロガーユニット:Geekなぺーじ 集合化されることで、取材力とか交渉力などの付加価値がついて、個人より有利な面はあるでしょうなあ。信用力も増すだろうし。法人じゃないと取材お断りみたいなところって、まだありますからねえ。個人への対応はいたしませんと。そういうケースの際に、母体となる組織、会社があって、それにぶら下がる形でゆるく所属するスタイルがあると、何かと便利な気はしますね。 それにですよ。情報を求める場合において、個人じゃどうにもならんと。そこで組織をつくって何とかしようってのは、ごくごく自然な考え方のような気がしますな。情報を伝えたいと思う人が行き着くところって、如何にして一次情

    ブログ通信社・ブログ記者クラブ - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • 村上春樹「エルサレム賞」受賞スピーチ報道は、新聞がネットユーザーから見直される絶好のチャンスだった。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    確かに、速報は新聞が速かったけれど、そのスピーチの全貌を日に伝えるのは遅かった。その全貌を日語で伝えたのは、新聞ではなく個人のブログだった。多くのブログで、コメントが書き込まれ、時間が経つにつれ、その翻訳は生き生きとした言葉に変わっていった。それを、一ネットユーザーとして眺めながら、なんとなく久しぶりにネットというのはいいものだと思った。 新聞はチャンスだったと思う。今の日の新聞は、どこもネットでサイトを持っている。なのに、どの新聞も速報とスピーチの部分引用だった。少なくともネットでは注目されていたし、新聞から全文および全訳が出ることを期待しているようだった。いくつかのブログでその日語訳を読みながら、いいスピーチだったと思ったし、いろいろ考えさせられる内容だった。 新聞あるいは通信社は記者を送っているはずで、その内容をライブで知る特権的な立場にあったはず。これだけの内容をライブで聴

    村上春樹「エルサレム賞」受賞スピーチ報道は、新聞がネットユーザーから見直される絶好のチャンスだった。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
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