リンク Newsweek日本版 群馬・草津町議の「性被害」告発をうのみにした人々が今すべきこと <忘れられたニュースを問う石戸諭氏のコラム。女性町議が訴えた被害は虚偽の疑いが強... 375 users 306
内藤佐和子・徳島市長の市政運営に疑問を抱く市民団体「内藤市長リコール住民投票の会」(代表=久次米尚武元市議)が29日、市内で記者会見し、内藤市長の解職請求(リコール)に必要な署名を2022年1月27日~2月27日に集めると発表した。ただし新型コロナウイルスの感染状況次第では変更もあり得るという。 同会は、「『市民と対話する』など20年4月の市長選時の公約が全く果たされていない。阿波踊り事業での一方的な契約打ち切りや、前市長への高額の賠償請求など独善的で不可解な意思決定も多い」…
こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。呉座勇一さんは『陰謀の日本中世史』で、陰謀はほとんど成立しないといってます。陰謀に関わる人間の数が増えるにしたがって情報が流出する可能性も高まるので、陰謀は企んだとしてもたいていバレて失敗するものだと。 その実例が、なんとつい最近起きました。愛知県知事のリコール運動で署名が大量に偽造されたことがバレて、事務局長や関係者が逮捕されたのです。 みなさんすでにご存じとは思いますが、なんでみんなもっと喜ばないのですか? 興奮しないのですか? われわれは、違法な手段で政治を変えようと画策した陰謀がバレて失敗した実例をこの目で見られる幸運に恵まれたのですよ。貴重な歴史の瞬間に立ち会えたことを、もっと喜びましょうよ。 地上波のテレビドキュメンタリーは早朝・深夜に追いやられてしまったので、私は番組表でタイトルだけチェックして興味があるものは録画しておきます。 先日、
愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る署名偽造事件で、署名活動団体「愛知100万人リコールの会」会長の高須克弥氏の女性秘書が、押印のない署名簿に自身の指印を押していたことが20日、関係者への取材で判明した。高須氏は4月に女性秘書から報告があったことを認め、「何でそんな違法なことをやるのか」と叱責したという。 【写真で振り返る】愛知リコール不正 関係者によると、同会の事務局関係者は2020年10月下旬~11月上旬の数日間、名古屋市内の生涯学習センターなどで、署名簿を自治体別に仕分けする作業を行った。この間、同市の一部の場所には佐賀市でアルバイトが代筆したとみられる偽造署名が大量に運び込まれ、同会事務局長の田中孝博容疑者(59)=地方自治法違反容疑で逮捕=の指示を受けたスタッフらが押印のない署名簿に自身の指印を押す作業に従事。女性秘書もその場所で指印を押していたとみられる。 同じ
署名活動団体の代表だった高須克弥(左)と事務局長だった田中孝博氏(C)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 4月25日の名古屋市長選で当選した河村たかし氏(C)朝日新聞社 愛知県の大村秀章知事のリコール運動をめぐる偽造署名事件で、大きな進展があった。 【アンケート結果】テレビを見ていて信用できないと思う人1位は? これまで関与を否定してきた活動団体の事務局長だった田中孝博氏が一転し、名古屋市内の広告関連会社へ「署名集め」を依頼したことを認めたのだ。だが、田中氏は合法的な「署名集め」の業務を依頼したと主張。「偽造署名の作成」は否定している。 その理由について田中氏は、リコール活動の代表だった高須クリニックの高須克弥院長が、SNSなどで「目標数に達する見込み」と発信していたことを上げ、「高須氏に恥をかかせるわけにいかなかった」などと説明しているという。 これまで業者への発注自体を否定し、佐賀市
愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正署名事件で、活動団体事務局長の田中孝博・元愛知県議(59)が、名古屋市の広告関連会社が佐賀市で行ったアルバイトによる大量の署名の書き写し作業を、自ら「依頼した」と明らかにした。違法性の認識は「無かった」とした。田中氏は公の場ではこれまで、一貫して否定か「答えられない」と話してきた。
愛知県の大村秀章知事に対するリコール(解職請求)運動を進めてきた団体事務局の田中孝博事務局長が21日、愛知県庁内で、署名偽造事件への事務局の関与をめぐる最近の報道について見解を述べるとして記者会見した。 その中で田中氏は、昨年の署名活動中に、名古屋市の河村たかし市長から「約10年前の市議会リコールでも多数の不正、無効署名があった」と聞いたと説明。そのために今回の知事リコールでも、「事務局に届いたものは、無効署名と思われるものも含め白紙以外の全ての署名簿を選管に提出した」などと述べた。 この田中氏の発言に対し、25日投開票の名古屋市長選に立候補し、選挙運動期間中の河村氏は強く反発。「田中氏に、市議会リコールでは結果として無効署名が紛れ込んでいた、と話したことはあるが、『不正署名』があったとは言っていない。今回の偽造署名問題とは質的にまったく異なる」と指摘。田中氏の発言について「名誉毀損や偽計
愛知県の大村知事リコール運動に絡む偽造署名問題で、署名偽造バイトの発注書が元維新の会の愛知県第5選挙区支部長の田中孝博事務局長の名前で出されていたことが発覚しました。詳細は以下から。 ◆署名偽造バイトは田中事務局長が発注で確定 「メ〜テレニュース」によると、愛知県の大村知事リコール運動に絡む佐賀県での偽造署名バイトの発注書に田中孝博事務局長のサインと印鑑が押されていました。 維新の会愛知県第5区選挙区支部長(当時)で次期衆院選への立候補も予定していたリコール事務局の田中孝博事務局長は、これまで偽造署名バイトに事務局は「指示をしていないし、責任はない」と主張してきましたが、実は自分の名前で発注していたというオチとなりました。 加えて田中事務局長は「そういう募集があっても、逆に人がやらなければ、またこのようなことはなかったんじゃないですか」と指摘。自分で発注しておきながら、「募集に佐賀県民が応
大村秀章愛知県知事のリコール(解職請求)運動の活動団体が30日、愛知県選管に政治資金収支報告書を提出した。団体事務局長の田中孝博・元県議が提出後に会見。アルバイトを動員した署名偽造疑惑に関し、田中氏はアルバイト雇用の費用は「(支出に)1円も入っていない」と説明した。団体として、アルバイト動員に関与していないとの認識を改めて示した形。 田中氏が公表した報告書によると、収入は約6121万円。支出は約5705万円だったが、「その他の経費」が未計上であるなど修正が必要なため、近く訂正して総額を5921万円とする。
大村秀章知事と河村たかし市長 会見する高須克弥氏(左)と田中孝博氏(C)朝日新聞社 高須克弥氏が代表を務めるリコール署名事務局の収支報告書 任期満了に伴う4月25日投開票の市長選に出馬する名古屋市の河村たかし市長(72)。4期目の当選に暗雲が立ち込めている。 【写真】高須克弥氏が代表を務めるリコール署名事務局の収支報告書 4月11日からスタートする市長選には河村氏のほか、同市議で横井利明氏(59)と市民団体役員の尾形慶子氏(63)が既に立候補を表明しているが、そこへ新たな“刺客“が名乗りを上げた。 愛知県の大村秀章知事のリコール署名問題で、河村氏とタッグを組み、事務局長を務めた田中孝博元県議(59)。愛知県警が捜査しているリコール署名問題で「偽造署名の主犯」疑惑が浮上している人物だ。田中氏は河村氏が率いる「減税日本」所属だった。 市長選の構図は「河村VS反河村」から「河村VS反河村+田中氏
愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正署名事件で、県警捜査2課は24日、署名活動団体「愛知100万人リコールの会」事務局が入っていた元事務所(名古屋市東区)を容疑者不詳のまま地方自治法違反(署名偽造)容疑で家宅捜索した。県警はすでに、事務局幹部が名古屋市の広告関連会社に署名代筆のアルバイト集めを依頼したとされる「発注書」を入手し、関係者への任意の事情聴取を重ねており、不正に関与した人物の特定を進めている。 県警は24日午後2時ごろに元事務所へ入り、鑑識課員を含む捜査員8人が約3時間、現場検証を行った。捜査関係者によると、指紋を採取、証拠品を押収するなどした。県警は今年2月、同容疑で県内64自治体の選挙管理委員会に保管されていた約43万5000人分の署名簿を差し押さえ、分析を進めている。 関係者によると、不正署名を巡っては、広告関連会社が下請け会社を通じて佐賀県でアルバイト
愛知県の大村知事のリコール・解職請求に向けた署名の大半が有効と認められなかった問題で、愛知県警察本部は署名活動を行った団体が大量の署名の偽造に関与した疑いがあるとして、団体が使っていた名古屋市にある事務所を地方自治法違反の疑いで捜索しました。 捜索を受けたのは、署名活動を行った団体「愛知100万人リコールの会」が使っていた名古屋市東区にある事務所です。 この問題は愛知県の大村知事のリコール・解職請求に向けて提出されたおよそ43万5000人分の署名のうち83%が有効と認められなかったもので、愛知県警察本部は大量の署名が偽造された疑いがあるとして先月、地方自治法違反の疑いで各自治体に保管されている署名簿を押収するなど捜査を進めていました。 その結果、団体が関与した疑いがあるとして24日午後2時前からおよそ3時間にわたって団体の幹部らが活動の拠点として使っていた事務所を捜索しました。 関係者によ
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「高須さんは被害者だと、私は思っております。それに、河村さんも被害者なんですわ」 そう訴えるのは、「愛知100万人リコールの会」事務局で、活動の先頭に立つ「受任者」を務めていた水野昇氏(68)だ。彼は、大村秀章・愛知県知事へのリコールをめぐる「署名偽造事件」で、署名の偽造に気づいた “第一発見者” でもある。 【写真あり】愛知県警の“Xデー”は「4月11日」結果にも自信あり この事件では、「リコールの会」で会長を務めた高須クリニックの高須克弥院長(76)や、活動を支援した河村たかし・名古屋市長(72)の関与が問われている。だが水野氏は、本誌の取材にこう明言する。 「 “黒幕” は、事務局長を務める田中孝博氏です。今回の件は、彼の “独り舞台” なんです」 もともと、大村知事リコールの趣旨に賛同して運動に参加した水野氏だったが、当初からさまざまな疑問を感じていたという。 「田中氏はまず、受任
全部の権利放棄してるのでコピーして使って問題なしです。 むしろ、どんどんコピーして下さい。 愛知県知事リコールと不正署名がバレルまでの経過をまとめて置いておきます。 そもそもの始まりとしてのリコール活動は https://aichi-recall.jp/ を見てくればわかります。 リコール運動開始は8月25日、そこから10月25日までの二ヵ月の間がリコール活動時期として設定されていました。それらの署名簿提出締め切りは11月5日だったそうです。 リコール活動は愛知県全域で行われるので途中で市長などの首長選挙がある地域では活動できないため、そういう地域では他の地域とズレて活動する事になります。 岡崎市 10/19~12/19 豊山町 08/25~09/19 11/02~12/08 豊橋市 08/25~09/16 11/09~12/18 稲沢市 08/25~10/03 11/23~12/15 知
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