ウクライナのゼレンスキー大統領が23日に日本の国会でオンライン演説を行う予定であることを受け、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が17日に自身のツイッターを更新。激しい反対の意向を示した。 【写真】菅原文太さんの妻・文子さんの応援を受ける鳥越俊太郎氏 鳥越氏は「ウクライナ大統領が日本の国会でオンライン演説をするそうだ。紛争の一方の当事者の言い分を、国権の最高機関たる国会を使っていいのか?国民の声も聞かずに!中国・台湾紛争でも台湾総統の演説を国会で流すのか?」とツイート。ゼレンスキー大統領の国会演説に疑問を呈した。 さらに「私はゼレンスキーに国会演説のチャンスを与えるのには反対する!どんなに美しい言葉を使っても所詮紛争の一方当事者だ。台湾有事では台湾総統に国会でスピーチさせるのか?」と猛反対。「紛争の当事者だ。何を言うか、分からんねぇ?国民は許さない。たとえ野党まで賛成してもだ‼」と持論を展開した
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(78)のツイッターが炎上している。 鳥越氏は1月29日、「来月で79歳になりますが、80歳を前にして、なんと! ニコニコ動画でチャンネルを開設することになりました。2月上旬オープン予定です!」と報告。 「そこで、皆さんが普段感じている世の中の疑問や私に聞きいてみたいこと、議論してみたいことなどを募りたいと思います。こちらに書き込んで頂くか、公式HPからメールを送ってください!」とツイートし、質問を募集した。 コメント欄には500件以上のコメントが寄せられたが、鳥越氏にとって有益と思われる回答はごくわずか。 「女子大生をレイプした事を暴露した週刊文春を、都知事選の最中に訴えて、知事選の後、取り下げたのは、どうしてなのか教えて下さい」 「他人には厳しいのに、自分のレイプ問題をうやむやにする鳥越俊太郎という卑怯なジャーナリストがいたりするんですが、そのへんも含めて、
「先日、取材で中国に行ってきたのですが、あちらではデパートやコンビニはもちろん、小さな雑貨店のようなお店までキャッシュレスですよ。皆さんスマホに表示したQRコードをお店の端末に『ピッ』とやって支払う。私はガラケーなので困ってしまった。日本でもどんどん、“現金お断わり”の店が増えていくんでしょう。そうした変化のスピードには驚くばかりです」 ロイヤルホストなどを運営する外食大手・ロイヤルHDは昨年11月、完全キャッシュレスのレストラン「ギャザリング・テーブル・パントリー」(東京・中央区)をオープンした。同店にはいわゆるレジがない。各種クレジットカードやSuicaなどの交通系カード、またはスマホを介した方法で支払うのだ。現金は一切お断わりということである。
東京都知事選での奮闘が記憶に新しい鳥越俊太郎さん(76)に、自身にとっての「運命の3冊」を聞いた。 ■『スフィンクス』(堀田善衛 著/集英社) 時代は1962年、アルジェリアの独立を背景にした中東、ヨーロッパが舞台の国際スパイ小説。第二次世界大戦の影が随所に見られる。 「この『スフィンクス』は、僕が社会人になりたてのころに読んだものです」 1965年、京都大学文学部を卒業後、毎日新聞社に入社した鳥越さんが、最も影響されたのが、戦後活躍した小説家であり評論家としても知られる堀田善衛だった。『スフィンクス』は、中東とヨーロッパを舞台に、国際政治の暗部と謀略を描いた物語である。 「この本に出会って本当に打ちのめされました。人生観、世界観が大きく変わりましたね。それまでの自分は、なんて浅はかだったのかと思い知らされました」 ※Amazonの『フィンクス』(集英社)紹介ページはコチラ
朝日新聞社系のハフポストで鳥越俊太郎氏のインタビュー記事が掲載されています。 「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】 http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/10/shuntaro-torigoe_n_11422752.html 「ジャーナリスト」鳥越俊太郎氏のその人となりが余すことなく露出しており、悲しくも秀逸なインタビューとなっておりますが、それにしても全編を通じて氏の主張は「僕は知らなかった」という無責任な言い訳と、氏の「ネット」に対する憎悪にも近い偏見であります。 それが端的に現れている箇所を当該記事より抜粋。 ――選挙後にご自身のサイトから都知事選の記述を消されていますね? それは知らない。僕は全くノータッチだから。なくなったの?知らない。見たこともないし。あなたたち(ハフポス
東京都知事選で小池百合子氏に大差をつけられた鳥越俊太郎氏。「後出しジャンケン」の候補が勝つことが多いと言われてきた都知事選で、キャスターという知名度もあったのに、なぜ、こんな結果になってしまたのでしょう? 3つ理由から振り返ってみます。 【画像】「初体験は、18の夏がいい」えっ…意表突く選挙ポスター 鳥越氏は、告示2日前に立候補を表明し、野党4党の統一候補(民進、共産、社民、生活の党と山本太郎となかまたちなど推薦)となりました。注目を集めやすかったり、先に表明した人より批判を受けることが少なかったりすると言われる「後出しジャンケン」ですが、さすがに準備不足だったようです。 陣営にビラ3千枚が届いたのは14日の告示日当日。《あなたに都政を取り戻す。》。そんなキャッチフレーズを掲げた三つ折りの名刺サイズで、印刷が追いつかず、15日に3万枚が追加で届くという状況でした。 その時のビラの両面に
ハプニングも起きることなく、小池百合子氏の圧勝に終わった。小池40%前後、増田30%弱、鳥越25%弱、その他10%弱というのが事前の世論調査から予想される平均的な所だったと思うが、結果は44.5・ 27.4・ 20.6・7.5ということになった。 予想を上回る59.1%という投票率だったことが、小池の躍進と増田がやや予想を下回ることにつながり、鳥越は無党派層で予想外に不振だったぶん沈んだといえる。主要三候補以外の上杉隆と桜井誠は、存在感を示したものの投票には結びつかなかった。(主要候補以外の問題については別途書きたい)。 時事通信の出口調査を支持政党別に見ると、自民(小池52%増田43%鳥越3%)で民進(30・10・56)公明(31・63・4)共産(16・10・69)無党派(50・23・19)である。 これを見ると小池が自民で増田を上回り、公明でも30%を超え、民進ですら30%という想定外
今回の都知事選は増田寛也、鳥越俊太郎、小池百合子の三候補の争いになることがすでに見えている。その点では、舛添要一、宇都宮健児、細川護熙の三候補の争いとなった2014年の都知事選と似た様相にも見えるが、よく考えてみると、ギョッとすることに気がつく。2014年には僕は宇都宮健児を支持して、選挙運動のお手伝いなどもしたが、今にして思えば、それはずっと気楽な選挙だった。悪くても舛添さんだったからだ。舛添候補は立憲主義遵守の立場だったし、脱原発依存の立場でもあった。その意味では、2014年の都知事選は広い意味で、「リベラルの中での三択」と言っても良かった。 対して、今回、都民が迫られている三択ははるかに極端なものだ。小池百合子は自民党内でもゴリゴリの右派として知られ、日本会議国会議員懇談会の副会長で、在特会や幸福実現党との関係もあるとされる。そして何よりも、立憲主義や基本的人権の否定に向かう自民党の
東京都知事選(31日投開票)に出馬したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が27日、東京・新宿駅南口で街頭演説を行った。 【写真】石原節炸裂!鳥越氏へ「売国奴」小池氏へ「厚化粧」 その中で、選挙戦を戦う元防衛相の小池百合子氏(64)が、かつて日本の核武装を容認する発言をしたとして、痛烈に批判した。 鳥越氏は「1番大事なのは、東京は非核都市宣言をしたい。大量虐殺兵器は作らせない、持ち込ませない、関与しない、非核三原則で守ってきた」とした上で、小池氏を「ある女の候補」と呼び批判を展開した。 「今、選挙戦で戦う、ある候補、女の候補ですよ。ある雑誌の対談で『日本は外交上、軍事上、核武装という選択肢はあり得るでしょう』と言ってるんですよ!! そんな人が東京都知事になって、どうするんですか? あり得ないでしょう!! 日本の核武装、そんなことは絶対に反対。命を懸けてでも反対します」 その上で東京
東京都知事選に立候補しているジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)の弁護団が、28日発売の週刊新潮に掲載される「13年前の『被害女性』証言記録」と見出しを打った記事に対し、同誌に抗議文を送付し、東京地検へ選挙妨害および名誉毀損罪での刑事告訴の準備に入ったことが、27日分かった。鳥越氏の選挙事務所がファクスで発表した。 抗議文によると、鳥越氏について、週刊新潮の28日発売号が「13年前の『被害女性』証言記録」という記事を掲載することを鳥越氏側が把握し、同様の記事を掲載した週刊文春に対してもすでに抗議しているとした上で、「事実無根」と主張した。 さらに、週刊新潮側は13年前に本件を記事にすることを断念したにもかかわらず、今回新たな取材をすることなく、しかも選挙期間中に、2003年6月の取材を基に、A子氏なる人物から当時、聞き取ったとされる一方的な供述に基づいて記事を掲載しようとしていると指摘。A
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