コレガから2.4GHz帯と5GHz帯の同時通信が可能なIEEE 802.11n ドラフト2.0対応の無線LANルータ「CG-WLR300NNH」が発売された。最大の特徴は前面に搭載されたUSBポートで、ファイル共有やDLNAサーバーとしての利用が可能な点だ。その実力を検証してみた。 ■フルスペック製品をお手頃価格で 「スーパーウルトラハイパワー」「スペシャルプレミアムモデル」。パッケージに謳われているコピーを見ると、ちょっとやりすぎではないかと思えなくもないが、コレガから新たに登場した無線LANルータ「CG-WLR300NNH」は、なかなかの実力を備えた製品だ。 コレガが発売する無線LANルータの中で、ハイエンドに位置する製品となっており、IEEE 802.11n ドラフト2.0およびIEEE 802.11a/b/gの同時通信が可能な点に加え、有線LANインターフェイスもギガビット化。さら
みんなで地球環境を守るのだ! 事の始まりは1通のメール。 たまたま当サイトをご覧頂いた(?)神奈川県のHさんからのご指摘は、ドライバの表示するインク残量と実際の残量は違っており、使用済みカートリッジを分解してみると、まだ大量にインクが残っている、というものでした。 以前より独立カートリッジ式はランニングコストが高いのでは?という疑問はあったのですが、インク単価が高い上にインクが残っている状態で廃棄するようではコスト的に割高になることは必死。 ましてや資源の有効利用、環境保全の見地からも決して良いことではありません。 そこで、今回できる範囲で徹底的に調べてみることにしました。 それは本当なのか? PM-950Cでは、インク残量が少なくなるとプリンター上面の[インク・スイッチ]が赤く点滅を始めます。 また、プリンタードライバー(Epson Print Monitor)がインクの残量が少ないとい
Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2009年07月20日 エプソンのプリンタはもう絶対に買わない [おいらのパソコンに関わる話] インクジェットプリンタの大御所といえばCanonとEpson、それにHPだろう。特にCanonとEpsonは最速とか最高解像度とかでしのぎを削ってきたため、インクジェットプリンタは信じられないほど安くて高性能なものとなった。ただ、聞くところによると、プリンタはすでに本体での利幅はほとんどなく、利益の源泉は使用するインクにシフトしているらしい。価格もやっぱりそれなりで、すでに血液より高くなっているのはご承知のとおりだ。 そんなプリンタインクだが、価格があまりにも高いと代替品も出てくる。詰め替えインクって奴だ。こういうのはユーザにとっては非常にありがたいがメーカにとっては目障りで仕方ないのだろう。メーカはインクカートリッジにICチップを取り付け、詰め替え
ASIO対応、高音質、安価 三拍子揃ったUSBオーディオとして UCA202 U-CONTROL はとても有名だ。 サウンドハウスというDTMデバイスを販売している店をよく利用しているのだが、ある時不運にもサウンドハウスは不正アクセスを受けてクレジットカードの情報を流出させてしまった。 私の個人情報も流出してしまった。 そのお詫びとして、サウンドハウスでお買い物する際に1,000円割引となるクーポンが発行された。 その使用期限が迫り、何か買わなければとサウンドハウスを見ていたところ、UCA202 U-CONTROLが目に留った。 さっそく注文した。(なんだかサウンドハウスの思う壺なような気もするが…) 送料含めて、3,500円くらいで購入できた。 UCA202を使ってみる UCA202 U-CONTROL の特徴は次のようなところである。 Output: RCA + S/PDIFデジタル光
この1年ほどで、ノートパソコンの低価格化が一気に進んだ。ネットブックの爆発的な人気により、「ノートパソコンは4万~5万円ほどで新品が買える」という意識が広く浸透。通信端末とのセット契約で割安に買える「100円パソコン」や、直販メーカーを中心に格安モデルを続々と発売したことが、低価格化に拍車をかけた。 その波は、当然ながら中古市場にも波及。少し前まで、中古ノートPCは10万円前後出さないと性能で満足のいく品物は購入できなかった。ところが、新品ノートPCの低価格化に伴って中古相場も大きく下落。現在は5万~6万円前後で実用的に使える中古ノートPCが買えるようになった。 だが、あるキーワードを基に品物選びをすると、なんと3万円ほどの予算で優れた性能の中古ノートPCが買えるという。そこで、今回は「3万円で大満足の中古ノートPCを買う!」という目標を設定し、どういうキーワードに着目すればよいかをアキバ
■ 2009年、Arduinoの現在 イキナリですけど今回は、世界も日本でも流行りつつあるマイコンボードこと Arduino 。本連載の1年くらい前のバックナンバー「 Arduinoでマイコンしよう!! 」でも紹介したんですけど、状況がずいぶん変わった……というか成熟してきた。ので、2009年のArduinoの現状てな感じで、Arduinoの今をレポートしてみたい。 現在最も新しい部類のArduinoでありかつ定番となっているArduino Duemilanove(のATmega328P版)。2009年発売のArduinoを意味する名が付けられている。国内でもわりと容易に入手可能 入出力ポートもメモリ容量もほかのArduinoを圧倒するArduino MEGA。大きめ&高価めだが、外部回路が多かったり規模が大きめのプログラムを書きたいユーザーには便利かも Sanguino互換のREDUIN
PFUのパーソナルドキュメントスキャナScanSnap S1500。紙の書類を毎分20枚(40面)も読み取れる高速スキャナなのだ。不使用時はフタを閉めればコンパクト&目立たぬ外観に。 スタパトロニクスMobileで『ScanSnap最新型、S1500がイカシてる件』てな記事を書いたんですけど、その後もScanSnap S1500がギンギンに活躍中なのであった。 てか、一時、紙書類撲滅運動を鋭意進めていたものの、数ヶ月ほどサボったら紙書類が再度大増殖し始めた。案の定「ま、そのうちマトメてやるし」とか考えていたら、一年以上が経過し、たと思ったら紙書類の山状態。もはや紙書類の電子化における拙者的ヤル気が萎え萎え状態に。 しかしScanSnap S1500の使用をきっかけに、紙書類の電子化を再び開始。てゅーか「S1500の記事も書くことだし、ツイデに手近な紙書類の山を電子化しちゃおかニャ!!」とか
カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleは、自社のコンピューティングの運用については多くを語らない。しかしGoogleは米国時間4月1日、当地で行われた、注目度が高まっているデータセンターの効率性に関するカンファレンスで、そのインターネットの力の中枢にあるハードウェアを初めて公開した。 ほとんどの企業は、DellやHewlett-Packard(HP)、IBM、Sun Microsystemsのような企業からサーバを購入している。しかしGoogleは、何十万台ものサーバを保有していて、そのサーバを稼働させることが自社の中心的な専門技術の一部だと考えており、自社独自のサーバを設計および構築している。Googleのサーバの多くを設計したBen Jai氏は、高度な技術を持つ、非常に熱心な聴衆の目の前で、現在のGoogleサーバを公開した。 Googleサーバで非常に驚くのは、サーバ1台
■ 6万円でお釣りがくる4TB NAS バッファローの リンクステーション 、 LS-Q1.0TL/1D を購入。ソッコーで使い始めてみたら、俺的に何かと好都合な製品だったのでレポートしてみたい。 バッファローのリンクステーション、LS-Q1.0TL/1D。1TBのHDDを内蔵したNASで、さらに3本のHDDを追加して使える。実勢価格は2万9000円前後 コレ、NASですな。……ああっ!! 回文になってる!! 「ナスですな」が!! さておき、コレはLANに接続して各ユーザーで共有できるストレージ。家庭内LANにNASをつなげば、パパとママとボクとおばあちゃんと猫とかみんなでその容量を使える、と。 最近はNASユーザーが多くなったし、またバッファローのリンクステーションシリーズは定番製品であり、さらに「大容量NASを安価でゲットしたい」という人には有名なLS-Q1.0TL/1D。なので、NA
第335回:NASより便利!? 全部入りのハイパワー無線LANルータ バッファロー「WZR-HP-G300NH」 バッファローから、高機能、かつ高性能な無線LANルータ「WZR-HP-G300NH」が登場した。無線LANルータとしてはもちろんのこと、NASやメディアサーバー、そしてリモートアクセスサーバーとしても使える、まさに最強と言っても良い1台だ。発売前の試作機を利用して、その実力を検証した。 ■ 触って“ワクワク”できる意欲的な1台 PC系周辺機器の中では、久しぶりに触って“ワクワク”できる製品の登場だ。圧巻のスピード、これでもかと言わんばかりに詰め込まれた機能を持つ「WZR-HP-G300NH」は、これまでの無線LANルータの集大成と言っても過言ではない製品だ。 「WZR-HP-G300NH」は、IEEE 802.11n ドラフト2.0およびIEEE 802.11b/gに準拠した無
PFUのScanSnapシリーズは2001年の登場以来、一部のモデルを除いてマイナーチェンジを繰り返して現在に至っている。ここにきてモデルナンバーが「S1500」と4ケタになったが、はたして何が変わったのだろうか。早速試してみた。 まずは外観から。「ScanSnap S1500」(以下、S1500)のカラーリングは、前モデルを踏襲したシルバーと黒のツートンカラーだが、丸みが少なくなり、シャープな印象になった。給紙カバーを開くとこの印象はさらに強まり、黒からシルバーに変わったサイドガイド、スタッカー裏のシルバーのライン、青く発光する長方形のスキャンボタンなど、直線的なデザインでまとめられている。 ユニークなのはADFカバーのデザインだ。これはスタッカー裏のデザインとまったく同じになっている。前モデル同様、スタッカーを下ろさずに排紙することも可能なので、どちらの使い方をしても外観がほとんど変わ
壁面の電気コンセントにつなぐことで、電力線をネットワーク化するアダプタというものをすでに利用したり耳にしたりしたことがある読者もいるかもしれない。こういった製品はNETGEARなどが製品を販売している。これと同じ形状でありながら、コンピュータと同じ機能を果たすものがあったら、どうだろうか。 Marvell Technology Groupは米国時間2月24日、新タイプのPC「SheevaPlug」と「Plug Computing」の取り組みを発表した。同社が目指しているのは、高性能で超コンパクトなうえに環境にも優しく、壁面の電気コンセントにつなぐだけで利用できるコンピュータを作ることである。 Marvellによると、SheevaPlugは消費電力がホームサーバとして利用される一般的なPCの10分の1以下であるため、コンセントに常時つないでおくことができるという。また、形状やサイズは電力線ア
MacBook の HDD を交換した話 2009-02-11-3 [Mac][Tips] 今使っている MacBook (MA701J/A) の HDD の容量は 120Gバイト。 残り容量がギリギリで困っていて、 「HDD を交換して容量増やさなきゃ」と日々思いつつも、 面倒そうなので後回しにしていました。 (ref. [を] MacBook の HDD を交換する話[2008-09-22-2]) このたび、週の真中の水曜日がなぜか休日だったので、えいやっと交換しました。 一気に 500G にしました。 空き領域がたくさん!これは嬉しい! ということで、交換までの道のりをご報告しますー! 参考サイト まずは参考にしたサイトです。 私がここで書く内容はこれらの情報に基づいています。 ありがとうございました。 - MacBookのHDD増設 (Underconstruction by Ta
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