
バーチャルYouTuber・VTuberという言葉が普及して幾年が経ち、バーチャルYouTuber市場は,今まさに群雄割拠の世にあります。 読者の中にも、テック系バーチャルYouTuberとして一躍することを志しているエンジニアの方がいらっしゃるのではないでしょうか? そんなバーチャルYouTuberのなかでも、ひときわ知名度が高く、世間にも知られているキャラクターといえば、2016年6月30日に自我に目覚め、同年12月1日にバーチャルYouTuberとしてデビューした「キズナアイ」さんでしょう。 YouTubeをはじめとしたWebコンテンツのみならず、地上波放送にも活躍の幅を広げる彼女は、バーチャルYouTuberの草分け的存在として、その地位を確固たるものとしています。 そんな世界の「キズナアイ」さんをモデリングしたのが、今回アンドエンジニアがインタビューした3Dモデラー、トミタケさん
近況:2019年度過酷だった現場ランキング第1位 仙台EBeanS屋上開催のリリイベ(豪雨) 『VtuberLand2019』に参加した。 にじさんじのホールイベント開催日である10/26に合わせていったのだが、大人らしからぬ満喫をした。パネルとノリノリで撮影をし、コラボフードであるおりコウのオムライスを食べ、バンデッドで隣に乗った友人が「かざきぃぃぃ!!」と叫んでいるさまを爆笑しながら3秒後になぜ乗ったんだ…と大後悔した。咎人のジャイアントスカイリバーには2回乗った。アトラクションは全体的にやや混んでいたものの(土曜日なので親子連れも多かった)、ディズニーランドに比べればサクサク乗れるし、目が痛くなるほど華やかなイルミネーションも開催中だし、うまくいけば新宿から30分くらいで行けるし、ゴンドラで移動できるし、とにかくよみうりランドめっちゃ楽しい。 よみうりランドに行くのは2度目で、Vtu
バーチャルユーチューバー(VTuber)のキズナアイが、ここのところ「増殖」している。これまで1体だけのキャラクターで動画に登場していたのだが、細胞が分裂するかのように同じ容姿のキズナアイが登場し、バーチャルな世界でさらに自由に飛躍していきそうな気配だ。 1本の動画に4人が出現 2019年5月25日にキズナアイのYouTubeチャンネル「A.I.Channel」に投稿された動画「キズナアイが4人いるって言ったら信じますか?」で、キズナアイは1画面に4体出現した。以後しばらく4体のキズナアイが登場する動画が続いて投稿されるが、その狙いは、彼女の台詞によれば「可能性の拡張」であるという。 26日投稿の「キズナアイが4人いるのに効率が悪い訳がない!? #2」の中で、4体に増えたキズナアイは自問自答する。 「よりみんなとつながるためにこうして分かれてみたけどさ、これでいいんだっけ?」 「そもそも1
※6月29日/補足記事を投稿しました。 キズナアイの声が替わった。 いや、今の段階だと、まだ『増えた』で納まる範囲かもしれない。 バーチャルYouTuberと呼ばれるものは、『キャラクター』『声優』『人格』の三つをほぼ同一視するコンテンツと扱われている。勿論そうで無い活動をしている者も居るだろう。だが往々にして、キャラクターは演者と同一に見られている。 その為声が変わる=演者が変わるというのは、基本受け入れられる行為ではない。 それをキズナアイが『二キャラ目』として、違う演者を注いだ『キズナアイ』を公開した。 キズナアイの運営会社である【Activ8株式会社】に、「紗利雅(サーリア)」という元地下アイドルで声優志望の中国人コスプレイヤーが4月1日から在籍している。 4月13日に収録用マイクの前に立っている写真を投稿しているため、声に関する仕事として雇われている可能性が高い。 Activ8取
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