数日前「変なヤツがいる割合は高校のクラスと変わらない」を書いたが、実はもうひとつ普段の生活の中で中学高校のクラスの風景を思い浮かべることがある。クラス理論その2ですね。それは「名前」。あいうえお順の出席番号順は性格に影響を与えているのではないか、という推論である。 とはいえ、実は「あ行」と「わ行」が顕著であるだけで、それ以外の名前はそうでもないかも、という貧困な理論である。 もっと言うと「名前に『あ』がつく人は常に臨戦態勢で対応が早い。従順。かつ度胸もある」「名前に『わ』がつく人はちょっとひねくれていて裏読みしそう」という2例しかない。理論とは言えない(笑)。まぁ「か行の人は」「さ行の人は」とか、もうちょっと無理矢理な理論に発展させられないこともないとは思うのだけど、面倒なのでまだ考えていないという不完全な理論である。 いや、何が言いたいかって言うと、「名前に『あ』がつく人」って、中学高校