任天堂が、かねてから情報が流れていた「ニンテンドースイッチ」の廉価版である「ニンテンドースイッチライト」を、9月20日に発売すると発表したのだが、ネット上では賛否が相半ばしている。 「従来機よりも1万円安い1万9980円(税抜き)で発売されますが、携帯ゲーム機に特化した形で、携帯モードに対応したソフトしか遊ぶことができません。基本的にはすでにスイッチを持っている人が外出先で使用したり、マルチプレイ用として購入するのがメインとなるのではないでしょうか」(ゲーム雑誌編集者) ネット上の評判を見ても、《スイッチを持っていない新規が、いきなりこれを買うかは疑問》《携帯に特化しているのにバッテリー3〜7時間は短いのでは》《後継機が出るまで様子見》といった辛口のものが多い。 「スイッチ自体、そもそもテレビ画面と携帯画面で“スイッチ”して遊べるのが売りであることから、携帯専用となると魅力は薄くならざるを
「3台のディスプレイで描かれる広大なステージ」「魚介類を模した巨大ボス」「プレイヤーの選択で攻略ルートが分岐」など、画期的な設計で知られるアーケードゲーム「ダライアス」(1986年/タイトー)。この名作シューティングを、個人でメガドライブへ移植した猛者が現れました。完成度半端ない。 実機で動く私家版ダライアス 多関節で動くボスの挙動もばっちり デモ画面までていねいに作られています 作者のHIdecade(@AC_Hidecad)さんは、開発の経緯を自身のブログ「Arcade Cabinet」につづっています。もともと3画面構成の原作を1画面仕様で再構成し、ボスのアニメーションやステージの地形など、細部までメガドライブの性能で再現。これら全て、私蔵のオリジナル版を目で見て参考にして作った(いわば“目コピ”)というから驚きです。 参考にしたオリジナル版ダライアス(なんと筐体もHidecadeさ
現行ハードで遊べる「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」のナンバリング作品はいくつある? 仕様の違いも含めて調べてみた ライター:大陸新秩序 スクウェア・エニックスの「ドラゴンクエスト」,そして「ファイナルファンタジー」といえば,日本の2大RPGシリーズである。いずれも30年以上の歴史を持つだけに,映像作品やグッズなどさまざまな分野に展開しており,ゲームだけに絞っても両シリーズの名を冠したタイトルは多岐におよび,また同じ名称でもリメイクなどによるバージョン違いも少なくない。 そこで今回,両シリーズのナンバリングタイトルが,どの現行プラットフォームでプレイできるのか,バージョンの違いなども含めてまとめてみた。なお,ここで定義する現行プラットフォームとはPC,PS4,Nintendo Switch,Xbox One,ニンテンドー3DS,PS Vita,iOS,Androidである。
“イチロー節”全開、85分間の引退会見 一問一答ノーカット「孤独感は全くない」 イチロー 2019.03.22 2020.03.21 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 試合後の記者会見で報告「現役生活に終止符を打ち、引退することとなりました」 マリナーズのイチロー外野手が21日、現役引退を表明した。東京ドームで行われた「2019 MGM MLB日本開幕戦」第2戦の試合後に記者会見を行い、「現役生活に終止符を打ち、引退することとなりました」と話した。 85分にも及んだ長時間の会見では“イチロー節”も全開。野球への「愛」、弓子夫人と愛犬・一弓への思い、大谷翔平投手(エンゼルス)への期待、そして、米国で向き合ってきた「孤独感」との戦いなど、あらゆることを語り尽くした。 ノーカットの一問一答完全版は以下の通り。 (冒頭挨拶) 「こんなにいるの? びっくりするわぁ
皆さんは「エイベックスのまネコ騒動」をご存じだろうか。2005年に発生した騒動であり、この騒動をリアルタイムで知っている人は30~40代以上と思われる。今回は、その騒動の中心にいた元エイベックス社員N氏(仮名)が当時の裏側を激白。独占スクープとしてお伝えしたい。 ・のまネコ騒動とは 事の顛末はこうだ。ルーマニアの音楽グループ O-Zone の楽曲「恋のマイアヒ」がエイベックスより発売され、「歌詞が日本語に聞こえる」という点が話題となり2ちゃんねる等で大ブレイク。その人気の波に乗り、二次創作で通称「のまネコ」が登場するアニメーションが個人により作られた。 ・「のまネコ」グッズが作られ販売 エイベックスはアニメーションを作成した個人と連絡をとり、CDに「のまネコ」要素を取り入れて発売。また、複数のキャラクターグッズを作成し、あらゆる「のまネコ」グッズが作られて販売された。 ・誰のものでもないネ
ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。
ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、大会組織委員会が公表したボランティアの募集要項案の宿泊費などが自己負担となっていることに批判があったことなどを受けて、ボランティアの在り方などを有識者が検討する初会合が開かれ「やりがいをわかりやすくPRしていく必要がある」といった意見が出されました。 組織委員会は、ことし3月、8万人を募集する大会ボランティアについて、1日の活動時間が8時間程度で交通手段や宿泊場所は各自が手配し、費用も自己負担とするなどの募集要項の案を公表しましたが、ネット上では「こんな条件ならやりたくない」といった批判の声などが上がっていました。 こうしたことを受けて、ボランティアの在り方などを有識者が検討する初会合が都内で開かれ、会議では「募集にあたってはボランティアのやりがいをわかりやすくPRしていくことが必要だ」といった意見が出されたということです。 組織委員会は
横井軍平氏は、ゲームボーイなどを開発した任天堂の技術者。その海外のゲームファンにも知られている伝説の開発者が、実は任天堂を退社した直後に『文藝春秋』に手記を寄せていた。横井氏は、この記事の掲載の約1年後に交通事故で帰らぬ人となったが、いまもその思想は受け継がれている。 【写真】「ゲーム&ウオッチ」のインターフェイスはニンテンドーDSにそっくり 任天堂アーカイブプロジェクト代表・山崎功氏による解説「 横井氏が任天堂に残した、玩具メーカーならではのDNA 」も末尾に掲載。 出典:「文藝春秋」1996年11月号 ◆ ◆ ◆ さる8月15日、30年以上勤めた任天堂を退社しました。大学を出てからずうっと任天堂で玩具作りにかかわってきたのですが、55歳を区切りに自分のアイデアをもっと自由にいかせる仕事をしようと考えたのです。 もっとも、新しい門出に、いきなり洪水のような報道が襲ってきました。 退社する
2018.6.25Nintendo Switch 「スペシャル」を更新! 2018.6.8Nintendo Switch 「スペシャル」を更新! 2018.4.19Nintendo Switch 【お知らせとお詫び】Nintendo Switchソフト「プリパラ」更新プログラムが受け取れない事象に関して 2018.4.19Nintendo Switch 【重要】Nintendo Switchソフト「プリパラ」更新プログラム配信に関するお知らせ 2018.3.22Nintendo Switch 【重要】Nintendo Switchソフト「プリパラ オールアイドルパーフェクトステージ!」に関するお知らせ 2018.3.5その他 【訂正】早期購入特典・パッケージ版同梱特典の掲載画像に関するお知らせ 2018.3.1Nintendo Switch 「モード」を公開! 「あそびかた」を更新! 「ス
× 14386 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 9718 4148 520 シェア
Golf Story(ゴルフストーリー)』を発売した。『ゴルフストーリー』はニンテンドー独占タイトルとして発表された「ゴルフ」と「RPG」を組み合わせた作品だ。主人公となるのはゴルフ好きの青年。クラブにてコーチから指導を受けていたものの、チャンスをもらえず引退を促されてしまう。夢を諦めきれない主人公は、自分の力でプロゴルファーになることを決意する。 フィールドを探索してアイテムを入手し、ゴルフすることで人々の悩みを解決し、主人公を成長させていくというのが本作の基本的な流れだ。ゴルフゲームはゴルフパートとアドベンチャーパートにはっきりと分かれていることが多いが、『ゴルフストーリー』においてはその境界は曖昧だ。 その大きな特徴としては、どこでもゴルフができるというシステムがある。プレイヤーはフィールドのどこででもゴルフをおこなえる。ボールをホール以外の目的でゴルフすることもあるといい、こうした
河野氏がこれまで手がけてきたゲームはすべて自身が企画したもので、他者の企画に参加するのは今回が初めてとのことだが、神山氏から話をもらったときに彼のパッションを感じ、「やらしていただきたい」と答えたという。タイトルにある「デメトリトクラシー」とは社会学の用語であるメリトクラシーをもとにした造語で、元の言葉が能力主義による政治的統治を指すことから、それを否定する意味を持つデメリトクラシーという言葉を作ったと神山氏は語った。いわば反逆的な意味合いを持つ言葉で、ゲームの内容を象徴する重要なキーワードとなっているという。 ここで、夜の街を描いた本作のイメージボードが表示。神山氏によると舞台は中世もしくは近世ヨーロッパをイメージしたものになるというが、なぜそのような世界観を選んだのか、なぜに夜の街が描かれているのかはのちのち明らかにしていくとのことだ。 さらに、ゲームをひもとくためのものとして「復讐×
未来の技術を先取りして詰め込んだ「iPhone X」、背面が艶やかなガラス仕上げで無線充電にも対応した「iPhone 8」と「iPhone 8 Plus」、単体での通信通話に対応した「Apple Watch Series 3」、4K 対応の「Apple TV 4K」。今回の新製品といえばこんなところだ。1つ1つについて語れることが山ほどある一方で、既にさまざまな場所に読みきれないほどの情報があふれてもいる。 だが、これら新製品の特徴を記事に書いてもAppleが意図した発表会の本質からは懸け離れてしまう気がした。そこで新製品の細かな特徴は、他の記事や今後書くであろうレビューに先送りして、筆者が率直に感じた発表会の印象について語ろうと思う。 素晴らしいものを生み続けるAppleという気質 今回のスペシャルイベントは、Appleの新社屋にある「スティーブ・ジョブズ・シアター」で行われた。待ち時間
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く