『夢現Re：After』主演声優インタビュー連載。第4回は無限堂さき役の徳井青空さん 文 電撃オンライン 公開日時 2020年03月28日(土) 17:00 工画堂スタジオから4月23日に発売されるPS4/PS Vita/Nintendo Switch/PC/Steam『夢現Re：After』。本作に出演する声優へのインタビュー連載をお届けします。 『夢現Re：After』は、ゲーム制作会社アドベンチャー『夢現Re：Master』の追加コンテンツ集。特定の2人が紡ぐ、“その先のアフターストーリー”がたっぷり用意されています。 インタビューでは、演じた役や特徴、物語についてお聞きしています。なお、前作『夢現Re：Master』のネタバレが一部含まれるため、ご注意ください。 ――新エピソードを収録すると聞いた時の感想をお願いします。 さきちゃんはライターという、クリエイター。私も物語を書いたり
すごく夢のあるというよりは、ライターとしてとにかく仕事をまっとうしようとしつつも、締め切りがギリギリになってしまう。それでも仕上げられるという、わりとリアルな感じのキャラクターかなと思いました。 ストーリーにライターさんの生々しい思いが込められている気がして、そこがまたおもしろかったですね。 ――作中でも言っていたんですが、同人活動であれば駄目なら落としてもいい。ただ商業は落とせないため、責任感とかモチベーションとかが違うと思います。 いくらダメでも、クオリティを落とせないというのは、みんなは「それでいいじゃん」と言うかもしれないのですが、自分で納得できないと出したくないし気持ち悪いという気持ちもすごく共感できる。 ――徳井さんが声優としてこだわっていること、ルーティンにしていることはありますか？ こういった長期に渡るゲームの収録が一段落したら、激辛のラーメンを食べに行きます。ご褒美に。
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「夢現Re:Master」は、「白衣性恋愛症候群」「白衣性愛情依存症（英語タイトル：Nurse love addiction）」を生み出した工画堂スタジオ・しまりすさんちーむ渾身の、キラ☆ふわガールズラブゲーム制作会社アドベンチャーゲーム。 舞台はゲーム制作現場で、そこで働く女の子たちの姿をちょっぴりメタに描く、百合チックな作品だ。 今回のイベントは、「『夢現Re:Master』発売記念イベント やくそくのばしょ1st_MTG」と題しており、ファンとキャストが一堂に会するファンミーティング的なイベントであり、かつ「1st」と銘打っていることから、今後も何かしら展開があるのか……？など期待が膨らむばかり。会場には大勢のファンが集い、熱気あ
イベントは副社長：ばな子役の大坪由佳さんと、本作のディレクターであるみやざー氏による司会で進行。イベントはコーナーで分かれており、最初のコーナーは出演声優陣が「夢現Re:Master」にまつわるテーマについて語るというもの。大鳥あい役の吉岡麻耶さん、柳谷こころ役の沼倉愛美さん 無限堂さき役の徳井青空さんが登壇してトークを展開した。 最初のテーマは「自分が演じたキャラの推しポイント！」で、吉岡さんはあいの魅力を「根暗であること」と語る。通常、主人公は太陽のように明るいことが多いなか、あいは控えめな性格で物語のなかで成長するところが良いのだそう。みやざー氏はあいの魅力について「どんなことをされても妹ラブな一途なところ」と表現していた。 こころ役の沼倉さんはルートによって彼女が大きく豹変することを語り、その謎もユーザーを惹きつけるのではないかと分析。大坪さんは「ツンツンしているけどすぐにコロッと
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
