「つながりやすさ」には定評のあるauだが、“通話”がつながりにくくなる可能性があると指摘する声も 「つながりやすさ」を前面にアピールしている各ケータイキャリア。なかでもはauは、「つながるなんて、もう、当たり前。」とのキャッチコピーで、その速さと範囲をウリにしている。 ところが、auは“通話のつながりにくさ”という問題を抱えていると指摘する声もある。通信ジャーナリストの神尾寿氏が説明する。 「そもそも、携帯会社は国からそれぞれに割り当てられた電波の周波数帯を使って通信・通話サービスを提供しています。最近よく耳にする『4GLTE』は3社が提供する新世代の高速通信サービスですが、データ通信専用。最新のスマホでも、音声通話は一世代前の『3G』を使っている現状があります」(神尾氏) つまり、「データ通信のつながりやすさ」と「通話のつながりやすさ」は、まったくの別物だということ。各キャリアがこぞって
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