先日、会社の若い子へ「じゃあZIPで固めて渡してよ」と言ったら「ZIPってなんですか?」と返された まさかのジェネレーションギャップでメチャクチャ狼狽した 俺もジェネレーションギャップを感じる立場にいつの間にかなってた 磁気ディスクのことじゃねーからな?
スタンドファームは、クラウド上で請求書を作成、管理し、さらに印刷と請求先への発送も注文できるサービス「misoca(みそか)」を開始した。初期費用、月額料金とも無料。請求書の発送料金が1通に付き210円かかる。独自にアカウントを作成するか、ミニブログ「Twitter(ツイッター)」のアカウントでログインして利用する。支払方法はクレジットカードとPayPal。3通まで無料で発送して試用できる。 従来の請求書管理ソフトは主に中小企業が対象だが、misocaは経理担当がいないフリーランスや小規模事業者向け。Excel(エクセル)やイラスト作成ソフトによる手作業の請求書作成業務を代替できる。パソコンのほかタブレット端末やスマートフォンにも対応し、外出先からでも利用可能。 事前に請求者名や郵便番号、住所、電話番号、銀行口座を登録しておき、請求書作成時に自動でこれらの情報を記入できる。さらに印影画像も
レンズの口径が3.8メートルと国内では最大となる光学赤外線望遠鏡が、岡山県浅口市に完成した。将来の望遠鏡のために新しい技術を満載し、大きな割に機動的に動かせられる。宇宙で突発的に起…続き 銀河誕生の謎探れ 130億光年見通す望遠鏡の仕組み [有料会員限定] ケプラー宇宙望遠鏡が引退 太陽系外惑星を多数発見
メールに添付できない大容量のファイルを相手に送る際に重宝するのが、いわゆるファイル転送サービスだ。クラウド上にファイルをアップロードし、そのURLを相手にメールで通知する。メールを受け取った相手は指定されたURLにアクセスし、必要に応じてパスワードなどを入力してファイルをダウンロードするというものだ。メールサーバに負荷をかけることもなく、また都合のよい時に受け取れるというメリットがある。 こうしたファイル転送サービスとしては、国内での草分けにあたる「宅ふぁいる便」や「データ便」「firestorage」、有料サービスの無料プランとしてはリコーが運営する「quanp」などが有名だが、それ以外にもさまざまなサービスが存在する。マイナーながら息が長いサービスから、新顔のサービス、さらには海外のサービスまで、顔ぶれ豊かな9つのファイル転送サービスを紹介しよう。 複数のファイル転送サービスを使い分け
Amazon.comの子会社でクラウドサービス大手のAmazon Web Servicesは3月2日、日本にデータセンターを設立したことを発表した。同日から日本語サポートの提供も開始する。数カ月以内で日本円での決済も可能になる予定。 「東京リージョン」と呼ばれる国内のデータセンターは、グローバルでは5カ所、アジア太平洋地域ではシンガポールに次ぐ2カ所目のデータセンター。住所は明らかになっていないが、東京もしくはその近郊に設立されたようだ。 Amazon Web Services事業を立ち上げ、現在はその統括にあたっているシニアバイスプレジデントのAndy Jassy氏はZDNet Japanの取材に対して「東京リージョンの遅延(レイテンシ)は1桁ミリセカンド」とコメントしている。 Andy Jassy氏のインタビューは姉妹紙ZDNet Japanの記事「AWS幹部に国内データセンター設立の
「Pogoplug」を開発したクラウドエンジンズ社CEOのダニエル・プッターマン氏とCTOのブラッド・ディートリッヒ氏が来日しての記者発表会となっています。 CEOのダニエル・プッターマン氏よりプレゼンテーション。設立の由来から。最初は草の根の会社が設立された。少人数で限られたお金で。 会社を作った後「Pogoplug」という製品を作った。最初はとてもシンプルな製品だった。今回の製品は第3世代である。 最初の「Pogoplug」は1〜2年前に開発された。最初の記者発表会には、記者だけでなくブロガーも来てくれた。 最初の戦略は有名な新聞会社と話をしたいと思ったが、耳は傾けてもらえなかった。そこで第2の戦略として、ブロガーに話を聞いてもらった。最初のイベントでこのようなことを行った。 そして、ブロガーコミュニティにおいて「Pogoplug」がコンセプトとしてもユニークであると注目を集めるに至っ
AppleやGoogleのモバイルアプリストアが伸びているが、大きくなったが故に、消費者の混乱や、アプリ開発者の「多額の資金を投じて開発したアプリが埋没してしまう」という不満が生まれている。(ロイター) Appleが2年前にモバイルアプリストアを作り上げたことで、ソフト開発熱が盛り上がった。消費者は、金融取引アプリからげっぷの音が出るアプリまで、あらゆる種類のアプリを手軽にダウンロードできるようになった。 今日、AppleとGoogleが運営する大手のアプリストアは、自らの成功の犠牲になる危険にさらされている。あまりにアプリが多くてあふれかえり、購入者の混乱と、目立ちたい販売者の不満を招くフリーマーケットになっている。 自社ブランドアプリに多額の投資をした企業にとって、キモとなるのはユーザーに自身のアプリを簡単に見つけてもらい、ユーザーを長く自分たちの世界に引き留めておける方法を見つけるこ
昨年、2009年の7月1日に政府のエコポイント申請のためのWebサイトがオープンしたとき、そのWebサイトがセールスフォース・ドットコムのクラウドで作られており、しかも納期はわずか1カ月程度しかなかったはずだ、とPublickeyで指摘しました。 「エコポイント」の申し込み画面はクラウド上に。開発期間わずか1カ月? この記事に対してセールスフォース・ドットコム社長の宇陀栄次氏から「この記事の内容も、正しい状況の理解であり、すばらしいと思います。」と直接コメントをいただき(本人であることを広報経由で確認)、この指摘が事実であることを確認しました。 そのエコポイント開発時の裏話を、先週末9月11日の深夜に宇陀社長が突然ツイッターでつぶやきはじめました。 エコポイントの時の話。昨年の5月28日昼。要件は?とお聞きして、7月1日にサービス開始すること、との返答。登録数は2000万人を想定。当社は法
経済産業省は16日、情報技術(IT)関連企業などのサーバーに個人や企業が情報を保存し、インターネット経由で管理する「クラウド・コンピューティング」の活用で、国内で2020年までに累計40兆円超の新市場を創出できるとする試算を発表した。 クラウドは、従来は企業や個人が自前のパソコンに蓄えていたデータが共有のサーバーに保存される。このため、最大のメリットは、膨大な情報を管理・分析してサービスを提供するシステム投資を大幅に縮減できる点にある。 新市場として想定されるのは、健康状態に応じて健康管理のアドバイスを行うなどの医療・健康・介護関連サービス(15兆円)、気象条件や家族構成などに対応してエアコンや冷蔵庫といった家電の運転を自動制御する家事支援サービス(10兆円)などを挙げた。 こうしたサービスは、通院履歴など、サーバーに蓄積された個人情報を企業が提供を受け再利用することを前提にしている。個人
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