夫婦別姓が導入されたら、漫画のキャラが同姓だと炎上するんだろうかと考えると、うんざりしてしまった。 帰宅した妻が丼を洗うだけで「炎上」するんだからなぁ……。
【公式】マルちゃん正麺 @maruchanseimen_ 東洋水産「マルちゃん正麺」の公式アカウントです。リプライ・DMへのご返信はしておりませんのでご了承下さい。 maruchanseimen.jp/index.html 【公式】マルちゃん正麺 @maruchanseimen_ 🍜 親 子 正 麺 🍜 1/2 全8ページ 【第1話】本日配信❗️ あの夫婦にかわいい家族が増えて、ページ数も大増量! #ながしまひろみ 先生(作画)のかわいい絵に悶絶です。 #親子正麺 #マルちゃん正麺 #漫画 #月水金で連載中 #第2話は11月13日 pic.twitter.com/6ixPoYUSeG 2020-11-11 10:00:00
男性同性愛者の人が 「腐女子の皆さん、ポリティカル・コレクトネスを尊重してBLでは受け攻め概念廃止してリバを基本にしようとか言われたらどう思います?」 とアンケートを取る ↓ 腐女子の人たちが 「そんなのはポリコレじゃない」 と猛反発 めちゃくちゃ笑った意見の数々を抜粋するね! 「作者ほとんど女性の女性向け作品にガチな人向けの適正な表現求めるのはそもそも違うのでは」→男性が作っている男性向け作品の女性描写、完全に許された……! 「ポリコレはリバ促進キャンペーンではなくない……?」→それ我々男オタクがさんざん言ってきたやつー! 「『女性らしい女性キャラ』を追放する運動になってない?」「別に巨乳キャラがいたっていいだろ……」ってさんざん言ってきたやつー! 「腐女子はゲイがBLをロールモデルにしていることを前提として創作活動を行っているわけではないし、あなたが勝手にBLを読んで固定観念に縛られて
に共感してくれる人いない? ・作者のセンスが時代についてこれなくてダサい ・作者の絵が劣化してて加齢を感じて辛い ・単純に面白くない ・BLに媚びようとしてこけてる ・百合に媚びようとしてこけてる ・今風にしようとしてズレてる ・単純に面白くない ・急に作者がTwitterで自己主張を始めた ・そもそも違う作者の引き継ぎ などなどいろいろ地獄のパターンがあり、無理して「好きなら応援しなきゃ!」とか良い子の振る舞いをしてたら商業的に目に見えて失敗したり擁護しようのない駄作だったり、さてさて作品外でもファンがアンチになり闇落ちする有様を見届けるハメになったり、「キャラに罪はないから…」という苦しい言い訳をTwitterでしていた人が次第にフェードアウトしていく様を見たりで、余計苦しくなるということが最近よくある気がする。 古のオタクの宿命か? あんまり無名なのを上げると心苦しいので有名どころで
『100日後に死ぬワニ』が完結した。本編自体は割と楽しく読んでいて、ラストもよい終わりかただったなと思っていたのだが、その直後に発表された怒涛のグッズ展開を見て完全に覚め、配偶者が「家の空気が汚れるから黙れ」と怒りだすくらいの大批判を繰り広げてしまうこととなった。 ということで昨日からブクマにやさぐれたコメントを投下していたのだけど、一方で「コンテンツで儲けるのの何が悪いんだ」的な話も出てきている。増田でも当選していた。 anond.hatelabo.jp せっかくご指名いただいたので、何が気に食わないかを以下に書く。 死を利用して金儲けをする浅ましさ のっけから例え話で危なっかしい限りだけども、例えばずっと見てきた猫のブログがあり、その猫の名前がミーちゃんだとして、ある日その子が死んだとする。こちらは哀しみにくれて、いままで読者として積み重ねてきた記憶を振り返り、猫の冥福を祈り、その死を
『宇崎ちゃんは遊びたい』献血コラボの件。 第一弾と第二弾の何が違うのかわからない人、の中で本心から何が変わったのか知りたい人に向けて書いた。 ①フェミVSオタク、ではないという話 本題に入る前の前提として。 【フェミニスト=性嫌悪=女=前回のポスター批判派=表現規制派=アンチオタク=ミサンドリスト=左翼】 ↑ 対立 ↓ 【オタク=スケベ=男=前回のポスター肯定派=表現の自由を重視派=アンチフェミ=インセル=ミソジニスト=右翼】 ・・・ではない。そんな構図はない。 もちろん重なる部分が無いわけではないが、しかしそれぞれの属性をイコールで結びつけることは単純に誤りであり、このような大いなる対立軸も存在しない。 ここで「あたりめーだろ」と思った人は後段まで飛ばしていい。だが「え、違うの?」という人はよく読んでほしい。 そもそも人は一人一人異なる価値観、感覚、考えを持っている。ヒトが二人いれば、何
コハラモトシ @kohara_motoshi みなさま 共感や温かいお言葉を、ありがとうございます! 全てのコメントに返す事はできませんので、この場で少し補足させてください。 当時は、あまりのショックに立ちくらみ、夜も眠れませんでしたが… 今は少しづつ傷も癒え、メンタルが安定してきましたので、こうして描く事ができました。 コハラモトシ @kohara_motoshi ぼくは… 犯人を探したいわけでも、責めるつもりもありません。 ただ… 「なぜ売ったのだろう?」という純粋な疑問と、「売らないで欲しいな」という願いだけです。 売る方にも、色々な理由や事情があるとは思いますが… それでも、あなたの為にサインを書いた作家の事も考えて欲しいなと思います。
最近の騒動で、ジャンプがジャンプがって話ばっかりだけど、ジャンプだけが漫画雑誌じゃないんだよなあ。 ジャンプの話はもう散々されてるので、「ジャンプ以外の週刊漫画誌」で2019年11月現在連載されている、女性が主人公の漫画がどれだけあるのかを見てみましょう。 現在、週刊の漫画雑誌は全部で10誌。 最も多かった時が14誌ですから、かなり減っています。 女性主人公かどうかは、(非人間系主人公も居るので)キャラデザ的に女性ならというゆるめ判定。 ちょっとコメントもします。 また、「ドラえもん」的に、タイトル上女性キャラがメインでも実態は、というのがあって、その辺迷ったのは「ドラ迷」と別にしました。 これは違うのではとか、これも入れたほうが良いだろってのがあったらコメントでもtwitterでもはてブでもいいのでご指摘ください。 ただ、ですね、週刊少年ジャンプは現在最も発行部数が多い漫画誌で、最新の集
ジャンプの件は「女性に配慮した作品をつくれ」ではなく、「少年がメインターゲットであるという点を譲歩しろ」という話でもなく、「倫理観を持て」という話だと理解している。 男子向けにつくるなら女子への加害はエンタメ扱いするのがまぁ当然、みたいな意識には問題がある。という感じの話。
【この記事の末尾に重要な追記があります。そこまで併せてお読みください(2019/7/17)】【さらに末尾に追記をしました(2019/8/4)】 少女漫画雑誌「花とゆめ」14号に掲載された、ある読み切り作品について議論が起きている。この作品は、新人漫画家A氏が編集者B氏の指示により、有名少女漫画家C氏の絵柄に似せて描かれている*1。さらに、この漫画の内容は、ステロタイプ化された少女漫画のパロディになっている。この作品の発表後、「花とゆめ」の編集部には多数の抗議が寄せられた。また、漫画家C氏から、この作品について連絡等はなかったことを示唆する発言がSNS上であった。その結果、「花とゆめ」編集部は漫画家C氏と読者に向けて謝罪を表明した*2。 この問題について、漫画評論ブログ「漫棚通信」で以下のような言及があった。 「誰が誰にあやまるのか:花とゆめ2019年14号」 http://mandanat
漫画家の楠本まき氏に対する下記インタビュー記事の件なのだが。 「ジェンダーバイアスのかかった漫画は滅びればいい」。漫画家・楠本まきはなぜ登場人物にこう語らせたのか | ハフポスト まず、主題となっている「ジェンダーバイアス」については、編集部の注がつけられており、その解釈に悩むことはないだろう。 ジェンダーバイアス…性別によって社会的・文化的役割の固定概念を持つこと。社会における女性に対する評価や扱いが差別的であることや、「女性(男性)とはこうあるべき」となどの偏ったイメージ形成を指す。 次に、楠本まき氏がバイアス全般についてないほうがいいと語っている文章がある。 だいたいジェンダーに限らず、バイアスなんてない方がいいに決まってますから、そこはもう合意していいんじゃないかと思うんですよね。 これに対して、あたかも良いバイアスがあるかのような反応がインターネットに散見される。一例として、京都
富山大学工学部知能情報工学科の玉木潔教授(42)から「漫画で卒業論文を描いた学生がいましてね。これが、とても素晴らしく、よく描けているんですよ」と聞き、卒論「量子テレポーテーション」の作者・上田太郎さん(23)に会いに行った。4月以降は故郷の愛知県へUターンし、自動車部品メーカーで勤務するそうだ。すでに実家への引っ越しを終えたという上田さんに卒業式の前日、取材をお願いした。なぜ漫画で描いたのか? どんな卒論なのか? そして、漫画家になるという夢を諦めてしまうのか? 玉木教授(左)と漫画による卒論について話す上田さん未来都市の風景から始まる上田さんの漫画卒論「量子テレポーテーション」の表紙 作品を見ると、1ページ目の未来都市を描いた筆致に、「オッ」と思わせられる。構図がユニークで、「漫画は趣味・特技のレベルではない。相当な実力である」と気づかされた。それもそのはず。上田さんは、集英社が主催す
まとめの前に、そもそも「感動ポルノ」とは何かについて 感動ポルノとは 「感動」するわたしたち──『24時間テレビ』と「感動ポルノ」批判をめぐって / 前田拓也 / 社会学 | SYNODOS -シノドス- より 「感動ポルノ inspiration porn」は、ジャーナリストでありコメディアンのステラ・ヤングさんの造語であり、TEDでのプレゼンテーションを通して知られるようになったものです。車椅子ユーザーの障害当事者としての経験を踏まえた彼女自身の語り口もあいまって、一躍キラー・フレーズになりました。 (略) けれど、日本語圏の者には、「感動」という訳が用いられるだけで、「ああ、あのへんの、あの感じね」と「ピンとくる」ものがある。そうした「あの感じ」の最たるものが、「『24時間テレビ』的なるもの」だと言ってよいのではないでしょうか。あるいは、「感動をありがとう」という言い回しに居心地の悪
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