だいぶ長いタイトルですね。笑 タイトルの通りそのままの記事です。 結構苦戦したので、数ヶ月後の自分のために丁寧にまとめて残しておきます。 実は、1ヶ月前にも一度この手順を踏んでいて、今回は CentOS の再インストールのため2度目の挑戦だったのですが・・・やっぱり苦戦しました。笑 まず、「そもそも、なぜ公開用の html ファイルをユーザーディレクトリ下に置きたいのか」という点に触れておきます。 Apache をインストールしたときには、/var/www/html が公開ファイルのデフォルトの配置先になるのですね。 で、これは非常に気持ちが悪い。 だって、ユーザーが自分用の情報を置きたいだけなのに、わざわざほかのユーザーも見える共用のディレクトリ (/var/www/html) に置かないといけないのです。 しかも、/var/www/html に置くためには管理者権限が必要です。 そこで