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社会性昆虫に関するDiomedeidaeのブックマーク (2)

  • ミツバチとネオニコチノイド系農薬、「予防原則」で思考停止にならないために… | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 EUは2013年12月から、ネオニコチノイド系農薬のうちの3種の使用制限を始める。先週、NHKが「クローズアップ現代」で取り上げたこともあり、日でもにわかに関心が高まっているようだ。だが、EUの規制の中身や日の対応を正しく把握したうえで議論が行われているとは思えない。 この問題、かなり複雑だ。簡単に「予防原則の適用を」と言えるような話ではない、と私は思う。重要な情報源をいくつか、ご紹介したい。 一口にネオニコチノイド系農薬といっても、種類はさまざま。ミツバチに対する毒性もさまざまだ。そのうちの3種、クロチアニジンとイミダク

    ミツバチとネオニコチノイド系農薬、「予防原則」で思考停止にならないために… | FOOCOM.NET
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2013/09/20
    pre-cautionary principalは確かにリスク回避には重要なんだけど、伝家の宝刀的なところがあって、科学的なリスク評価に資する情報があるのに見ないふりをして使いまくるとひどい目に合うというはなし。
  • 働かないアリは長生き 琉大・辻教授ら研究チーム発見 - 琉球新報デジタル

    琉球大学農学部の辻和希(名・辻瑞樹)教授と日学術振興会の土畑重人特別研究員の研究チームはこのほど、働きアリよりも、働きアリの労働にただ乗りする、働かないアリの生存率の方が高いことを突き止めた。 個々が社会の目標より自分の目標を優先してしまうことで社会をつくることができなくなるという、人間社会でもみられる「公共財ジレンマ」の実例を、人間と微生物以外で初めて発見した。研究成果は「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」(オンライン版)に掲載される。 辻教授は「この研究成果は人間がなぜ助け合うのかを理解するのにも役立つ」と強調した。 「公共財ジレンマ」とは、協力して社会をつくれば最終的な利益が大きいにもかかわらず、他者よりも大きな利益を得るために、他者の働きにただ乗りするという事態が起こり、社会をつくることができないことを指す。 研究チームがアミメアリを使い実験したところ、労働せずに産卵ばかり行

    働かないアリは長生き 琉大・辻教授ら研究チーム発見 - 琉球新報デジタル
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2013/09/19
    辻さんのアミメアリの研究。「働かない」アリが社会寄生しているように見える。でもこれが増えすぎればコロニーがつぶれるから、ESSに近い戦略をとっているのか。興味深い
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