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SYNODOSとSYNAPSEのコラボ連載第2回です。 前回は、サイエンスコミュニケーションにおける対話のカタチ、その歴史的経緯と今後の展望について考察しました。 今回は、SYNAPSE Classroomというイベントのレポートです。SYNAPSE Classroomでは、講師の科学者に、大学で行っているような「普通」の授業をしてもらいます(こういう場に科学者が出てくる際の負担を減らす意味もあります)。そして、一般のお客さんのほかに、様々な分野で活躍する方々を「ゲスト生徒」として迎えます。それぞれの領域の見地から率先して先生へ「質問」を投げかけてもらうことで、学術と多様な領域の共通項や差異、そこから生まれる新しいモノの見方の面白さを浮き彫りにするスタイルのイベントです。 さて今回ご紹介するSYNAPSE Classroom(第3回目)は、題して「人と動物の付き合い方」。『動物を守りたい君
divebombin robin:Creative Commons,Some Rights Reserved,Photo by jnewland ドスンと音がして、オフィスや家の窓ガラスをみると、ぶつかった鳥が地面に―。 毎年たくさんの鳥がガラスによって命を落としたり、傷ついている事態を防ごうと、ドイツのアーノルドガラス社が鳥にやさしい窓ガラス「オルニラクス」を発明しました。斬新なアイディアが世界のデザイン界で最も権威ある賞のひとつといわれるレッドドット・デザイン賞2010の建築・インテリアデザイン部門で最優秀賞を受賞。7月にエッセン市で授賞式が行われました。 鳥はヒトには見えない紫外線を見ることができます。そこでクモの巣にかかる鳥がいないことからデザインのヒントを得て、紫外線を反射する網状の模様をガラスに施し、ヒトの目には透明でも、鳥の目にはしっかりと模様が映るように加工しました。同社と
環境省と鹿児島県屋久島町は、観光客の急増で環境破壊が進む世界遺産の屋久島で、2011年度から初めての入山制限に踏み切る方針を固めた。 昨年4月に施行されたエコツーリズム推進法の初適用を目指す。自然公園法とは異なり、地元市町村が立ち入り制限区域を指定できるのが特長で、違反者には30万円以下の罰金が科される。 屋久島は、推定樹齢7200年ともされる縄文杉や地表を覆うコケなどの自然美や生態系が評価され、1993年、白神山地(青森、秋田)とともに国内初の世界遺産に登録された。 登録をきっかけに入山者が急増。08年には10万9000人に上り、休日の入山者は1000人前後に達することも珍しくない。特に、し尿の現地埋め立て処分が限界にきている。 04年、環境省からエコツーリズムのモデル地区に指定された。町、環境省、国有林を管理する林野庁などでエコツー推進協議会を発足させ、ガイド制度や過剰利用対策を議論し
1 名前:依頼スレ 投稿日:2008/07/06(日) 00:11:17.19 ID:Vf7+2FRa0 ?2BP 【7月5日 AFP】藻類の大量発生が問題となっている中国・山東(Shandong)省青島(Qingdao)の北京五輪セーリングコースでは、5日も兵士や地元ボランティア 1万人が参加して藻の除去作業が懸命に続けられた。 藻の大量発生は、北京五輪組織委員会(Beijing Organizing Committee for the 2008 Olympic Games、BOCOG)も予期しなかった問題で、国際社会に醜態をさらす結果となっている。 コースの3分の1を埋め尽くしている藻は悪臭を放っている。選手の練習にも支障が 出ており、大規模な環境問題としても注目を集めている。(c)AFP http://www.afpbb.com/article/beijing2008/b
私は、最近、過疎振興地域の指定から外れた町として「綾町」の名を聞きました。 「綾町」の名はこれで2度目、ともにテレビニュースをとおしてだったので 一体どんな町づくりをしてのことなのか、調べてみることにしました。 インフォメーション 綾町は宮崎県の中央に位置し、町の面積の78%が山林、そのほとんどが国有林、公(県)有林だった。 そのため、山の仕事を主な産業とすることは考えられなかった。 また、農地は河原の状態で、野菜は全部宮崎市の市場から買ってくるような生活だった。 1960(昭和35)年に綾川総合開発事業が終わるとこれを境に、営林署の仕事の機械化とモータリゼーションが進み、町民自身が「夜逃げの町・人の住めない町・若者が出稼ぎに行く町」と呼ぶほど過疎化がすすんだ。 ピーク時人口11,500人がついには7,300人を割ったこともある。 その町が県内外から人が押しかけ、徐々に活
画像:送電線の電磁場によって光る1301本の蛍光灯 2008年2月28日 社会 コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza 上の画像は、送電線周囲の電磁界(電磁場)によって、1301本の蛍光灯が光っている光景。イギリスにある馬の飼育場で撮影されたものだ。 撮影したアーティストRichard Box氏によるギャラリーはこちら JWZの記事を参考にした。 [Box氏のサイトによれば、このプロジェクト『Field』は、ブリストル大学研究者チームの協力で行なわれた。蛍光灯は病院などから集めてきた中古品で、誰でも見学に行ける。近づくと蛍光灯の光が変化することなどで、電磁場を感じ取ることができるという。 なお、ワイアード過去記事では、送電線周囲の電磁場と白血病などの疾患との関係について50%以上の確率で因果関係があるとするカリフォルニア州での調査についてご紹介している(日本語版記事
産地や賞味期限などの「食品偽装」が相次ぐなか、こんどは業界ぐるみの「環境偽装」が明らかになりつつある。「日本製紙」が年賀はがきの古紙の割合を少なく偽っていたことが発覚したのに続き、日本郵政にはがき用紙を納入していた他の製紙会社4社も、すべて「偽装」に手を染めていたことが明らかになったのだ。各社は偽装の理由を「品質を保つため」と主張するが、この問題の経緯を見ていくと、そもそも再生紙ではがきを作ろうとしたことが「無理筋」だったのではないかという疑惑も浮上してくるのだ。 発売当初から「再生紙入り」のすべてが偽装 今回の「環境偽装」が発覚したきっかけは、2008年1月8日夜放送のTBS系のニュース番組「ニュース23」だ。同番組では、日本製紙社員から送られてきたという、同社が製造する年賀はがき用紙について 「公称40%の古紙配合となっていますが、当社では1%しか含まれていません」 との内部告発メール
一時は「どん底の危険」水域まで悪化した米中関係、トランプ氏返り咲きならどうなる? ハリス氏の外交手腕は未知数、各国が注目する大統領選の行方
第四回 「晴れ薬」 必ず晴れるロシアの祝日。恐るべきロシアの天気操作技術。 日本はもう梅雨の季節でしょうか? ロシアは白樺の幹とグリーンの葉のコントラストが美しい季節になりました。一年のうちで最もさわやかで過ごしやすい季節です。 さて、ロシアでは、戦勝記念日(5月9日)、モスクワ市の日(9月初め)、サンクトペテルブルク300周年記念式典(2003年5月29日)など、重要な祝日には必ずといってよいほど晴れます。 いや、曇りの日もあったと思いますが、私が知っている限りは、少なくとも雨が降ったことがありません。どうしてでしょうか? 実は、ロシアではこの日、国家レベルで大規模な「雨雲払い」が行われているのです! えっ? それはなんですか? う~ん。つまりですね・・・・そのための技術が確立しており、ほんとうに運用されており、その結果、きちんと晴れてるということです(→詳細は後述)。 晴れを人工的に作
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