とうとう来ましたよ、Raspberry Pi。4ヶ月くらい待ちました。 日本語環境にしてみたときの作業メモです。 ある程度debian系の知識がある方を対象としています。 作業する前にapt-get updateを忘れずに。 キーマップの変更 apt-get install console-setup keyboard-configuration dpkg-reconfigure keyboard-configuration ウィザードにしたがって進めて行き、一覧に見つからなければotherを選択して探します。 タイムゾーンの設定 sudo dpkg-reconfigure tzdata AsiaからTokyoを探しだす作業です。 日本語フォントのインストール なぜフォントのインストールからかというと、ロケールを変更したあとに読めない文字が出現する現象を避けるためです。 sudo apt-
写真1●手のひらサイズLinuxボード「Raspberry Pi」 写真は256Mバイト版の旧モデル。新モデルも外観はほぼ同じ アールエスコンポーネンツは2012年10月22日、英ラズベリーパイ財団(非営利団体)が開発を進めている手のひらサイズの低価格Linuxボードコンピュータ「Raspberry Pi」(ラズベリーパイ、写真1)の後継新モデルを発売したことを発表した。価格は前モデルと同じ2950円。 新モデルでは、本体メモリー(RAM)容量を従来の256Mバイトから512Mバイトへ倍増。これにより「より負荷の高いプログラムを実行できるようになるほか、グラフィカル処理もスムーズになる」(同社)という。CPUとしてARMベースの「Broadcom BCM2835」(動作周波数700MHz)を搭載している点などその他のスペックについて変更はない。モデル名(model B)も変更されていない。
アールエスコンポーネンツはこのほど、超小型PC「Raspberry Pi」の仕様改定モデルの販売を開始した。価格は2950円(税込み)。 今回発表となったモデルは、2012年3月に発表された同名モデルの仕様変更版で、おもなスペックはそのままに搭載メモリを512Mバイトに倍増したのが特徴だ。そのほかの仕様は同様で、プロセッサとしてBCM2835(700MHz)を搭載しストレージとしてSDカードを利用できる。 なお、すでに同社直販で「Raspberry Pi」を注文済みの顧客に対しては、追加費用なしで新モデルの出荷を行うとしている。 関連記事 超小型コンピュータ「Raspberry Pi」、値段据え置きでRAMが2倍(512Mバイト)に 日本でも販売されているクレジットカード大のPC「Raspberry Pi」が、価格は35ドルのままRAMが256Mバイトから512Mバイトに拡張された。 超小
Raspberry Pi楽しいです!@HIROCASTERでございませう。 Raspberry Piは256MBしかメモリーがないため、メモリーの節約を意識しないといけません。 今回は、メモリーを節約するポイントをお教えします! CPUが使えるメモリー容量を増やす 組み込まれている256MBのメモリーは、ARMのCPUで利用するメモリーとビデオ出力するためのメモリーを分割して共有しています。 初期設定では、192MBをARMへ、64MBをビデオへ利用する設定になっています。 $ free -h total used free shared buffers cached Mem: 183M 60M 122M 0B 13M 30M -/+ buffers/cache: 17M 166M Swap: 99M 0B 99M こんな感じで、183MBのメモリー空間を利用してソフトウェアを起動すること
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