【ACL】来季日本の出場枠は今季と同じ「3+1」に 2016年11月17日7時29分 スポーツ報知 日本勢は08年のG大阪を最後にACL優勝から遠ざかっている 来季のACLの日本の出場枠が「3+1」になることが16日、確定した。 出場枠はクラブの成績(70%)と代表の成績(30%)をポイント(P)化した加盟協会(MA)ランク(ACL決勝終了時点)で決定する。日本は11月の親善試合、オマーン戦(カシマ)、15日のロシアW杯アジア最終予選、サウジアラビア戦(埼玉)を2連勝して代表Pを増やし、計76・5509Pとした。 クラブの成績はアルアイン(UAE)と全北現代(韓国)の2チームしかPが加算されないため、韓国に次いで東地区の2位(全体で6位)を確実とした。韓国とともに来季のACLは本大会から3、プレーオフから1の枠が割り当てられることが確実になった。
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