【ジャニーズ崩壊騒動の裏で…】いま明らかになる「ジャニーズの隠れた父」の正体と華麗なる生い立ち中森明夫・欲望のジャニーズ論 第5章 三島由紀夫とジャニーズ①
民主党政権は「悪夢」 石破首相【24衆院選】 時事通信 政治部2024年10月22日18時54分配信 千葉県内で街頭演説する石破茂首相=19日(AFP時事) 石破茂首相は22日、愛知県豊田市での演説で、旧民主党政権を「悪夢」と表現した。「悪夢のような民主党政権と言うが、あのころのことを覚えている人はずいぶん減った」と指摘し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設や東日本大震災に関する当時の対応を批判した。 接戦区に与野党てこ入れ 自民逆風「連立拡大」論も―立民、裏金追及を強化【24衆院選】 民主党政権を巡っては安倍晋三元首相がかつて「悪夢のような」とたびたび言及していた。 石破首相は2019年2月、安倍氏の当時の発言について「過去に終わった政権のことを引き合いに出して『自分たちが正しいんだ』というやり方は危ない。国民が求めているのは民主党に対する批判ではない」と語っていた。 政治 選挙
2024年10月15日に第50回衆議院議員総選挙が公示され,10月27日に投票日が迫ってきています. ネット選挙が解禁されて以来,ネット上でも多くの選挙活動が行われるようになりました.その中でも日本ではXの利用が多いようで,多くの候補者や支持者がX上で衆議院選挙に関する議論を行っています. そこで,公示日である2024年10月15日から21日までの各政党の言及数をXから取得してみました. その結果がこちら. 各政党の言及回数(筆者作成)政権与党である自民党に関するポストが最も多かったことが分かります.続いては,野党第一党である立憲民主党でした.こう見るとX上での言及数については,順当であるといえそうです. 国民民主党に騙されるなところで,選挙ということになると支持政党に関するポストなどが増加しますが,同時に支持政党以外への攻撃的なポストも増加します. そのような中で,国民民主党の玉木代表が
自民党派閥の裏金事件に関与し、総選挙で同党の公認を得られなかった萩生田光一元政調会長ら11人のうち8人が、自民党選挙区支部の代表(支部長)のままであることが18日、本紙の調べで分かりました。ためこんできた政党助成金や企業・団体献金を使うことが可能です。自民党党則では党本部が「支部を解散することができる」としており、石破茂首相と自民党に裏金づくりが組織的犯罪であるという認識も反省もないことが浮き彫りになっています。(小山田汐帆、三浦誠) ▲ポスターに「自民党」 「自民党支部長」「自民党」と記載されている中根一幸候補のポスター=17日、埼玉県上尾市(日本共産党埼玉県中部地区委員会撮影) 各都県の選挙管理委員会によると党支部代表の候補者は、上杉謙太郎(福島3区)、中根一幸(埼玉6区)、三ツ林裕巳(埼玉13区)、平沢勝栄(東京17区)、小田原潔(東京21区)、萩生田光一(東京24区)、細田健一(新
党首討論会で政策を提示し発言する国民民主党の玉木雄一郎代表=2024年10月12日、東京・内幸町の日本記者クラブ[代表撮影] - 写真=時事通信フォト ■「若い人の社会保険料を抑える」ため? 国民不在の「前代未聞の解散」が、誕生したばかりの石破内閣によって強行された結果、与野党ともに一気に選挙モードとなり、あっという間に投開票日も目前となった。公示を前にした10月12日には、日本記者クラブ主催の7党党首討論もおこなわれ、その模様はテレビ中継されるとともに、各党首の主張や記者との問答はSNSでも拡散された。 【この記事の画像を見る】 そこでは経済政策に安全保障問題、少子高齢化から社会保障問題など、多くの議論が交わされたが、そのなかで、私がもっとも恐怖に震えたのは国民民主党の玉木雄一郎代表の、以下の主張だ。 「社会保障の保険料を下げるためには、われわれは高齢者医療、とくに終末期医療の見直しにも
自民党派閥の裏金事件で非公認となった候補が代表の党支部にも党本部から総選挙公示直後に政党助成金2000万円が振り込まれていたことが22日、本紙の取材でわかりました。裏金づくりという組織的犯罪に無反省な自民党の姿が浮き彫りとなっています。 政党助成金は国民の税金が原資です。本紙は、自民党の森山裕幹事長から支部会計責任者あての「支部政党交付金支給通知書」(9日付)を入手。ここには、「衆議院総選挙の公認料及び活動費として、支部政党交付金を支給します」とありました。 支給額は計2000万円。内訳は「公認料」が500万円、「活動費」が1500万円となっています。 裏金づくりで自民党非公認となりながら、党支部長のままの候補者が8人います。本紙は8人が代表の政党支部に取材。ある支部の会計責任者は「他の支部のことはわからないが、党本部から党勢拡大のための活動費ということで2000万円が振り込まれた」と認め
最近のコメ不足の原因はいくつかあるが、その1つが2023年の猛暑だ。コメどころとして知られる新潟県はとくに影響が深刻で、主力銘柄であるコシヒカリの品質が著しく低下した。24年産はどうだったのか。新潟かがやき農業協同組合(JA新潟かがやき、新潟市)を取材した。現場を訪ねたのは、コシヒカリの収穫がすでに終わった10月上旬。コシヒカリと並ぶブランドの確立を目指す「新之助」の収穫が進んでいた。刈り取
「特定の個人などに焦点を当てた感動話で、取り上げた理由や社会的な意義がわかりにくい『エモい記事』が増えすぎていないか」。社会学者の西田亮介・日本大教授による、新聞記事についての問題提起が波紋を広げています。西田さんと沖縄の米軍基地問題などで発言する国際政治学者、山本章子・琉球大准教授との対談の「下」は、インターネット時代のメディアの収益策、全国紙体制を維持することの重要性などに議論が及びました。【構成・鈴木英生】 ※前編もあります 「エモい記事」論争はタブーか 対談「西田亮介」×「山本章子」 PVやCVでの売り上げはどれだけか? ――西田さんは、「エモい記事」はネットで「読まれる」という思考に批判的ですね。 西田 そもそも、最近のPV(閲覧)数やCV(有料会員獲得)数を新聞記者に競わせる傾向も、おかしいと考えています。 新聞社は従来、編集と経営の分離、要は記事内容に経営サイドが口を出さない
「避難所は原則として、9月末の解消を目指しております」 石川県の馳浩知事は8月末の記者会見で、そう発言した。ところが、9月21日には能登半島が豪雨に襲われ、元日の大地震のために市町が設けた避難所の閉鎖は見通せなくなっている。ただ、取材をすると豪雨の有無にかかわらず、馳知事の「目標」には無理があった状況が見えてきた。 地震を受けて、県内では最大で計400カ所超の避難所が設けられた。ピーク時には、約3万4000人が身を寄せていた。 その後、仮設住宅が完成して入居できるようになったり、断水していた水道が復旧して自宅に戻れるようになったりした。8月27日になると、避難者数は輪島市と珠洲(すず)市、七尾市、能登町、志賀(しか)町の避難所34カ所で398人に減っていた。 そんな中で、馳知事の会見は翌28日に開かれた。 まず「避難所の現状と今後の課題、スケジュールを示したい」と切り出し「報道のみなさんに
自民党の森山裕幹事長は18日、和歌山市内で開かれた衆院選候補者の演説会で、党派閥の政治資金パーティー裏金事件について言及し、「刑事事件になっていない」と発言した。裏金事件を巡っては、旧二階派の元会計責任者らが有罪判決を受けるなどした一方、旧森山派などは立件対象にならなかった。 森山氏は、和歌山市内で行われた公認候補の個人演説会に応援弁士として登壇。「野党の皆さんは政治資金のことだけを言われます。大変皆さんにご迷惑をかけ、申し訳ないことだと思います」と陳謝した上で、「我々としては党としての処分をさせていただきましたし、またこの案件は刑事事件としては全く事件になっていない案件でございます。そこはご理解をいただきたい」と述べた。【安西李姫】
衆院選が公示され、街頭演説を終えた党首に手を振る人たち=東京都豊島区で2024年10月15日、宮間俊樹撮影 自民党の新しい総裁として石破茂氏が選出され、衆院選に突入した。自民党の総裁選は、それなりにスリリングな内容であったが、政策面でも活発な論争が見られた。 女性初の首相を目指した高市早苗氏は「金融緩和政策の維持・積極財政による投資拡大」という、いわゆるアベノミクスの継続を唱えた。これに対して、石破氏は、金利引き上げや金融所得課税強化など、アベノミクスに正反対の立場を唱えた。しかし、両者とも、本来のアベノミクスは、金融・財政政策で景気回復を図るとともに、成長戦略(構造改革)で、日本経済の長期停滞からの脱出を図る「三本の矢」であったことを失念していたのではないか。財政拡大で民間投資が増えるのは失業率の高い不況期であり、現在の人手不足経済では需要面よりも供給面の政策が必要だ。 民間投資を増やす
逆イールドが急速に解消に向かうが……=ニューヨークのタイムズスクエアで2024年8月、Bloomberg 世界最大の経済大国、米国が景気後退に陥ると、日本も過去、たびたび景気後退に見舞われてきた。現在の米国経済の状況は──。 米国では今、短中期金利が長期金利を上回る「逆イールド」の状況が急速に解消に向かっている。インフレ鈍化が着実に進むもと、雇用情勢に陰りが見え始めていることで、米連邦準備制度理事会(FRB)が今年9月に大幅利下げを決定し、先行きも利下げを進めることを示唆したことが背景である。 この結果、先行きの政策金利を反映しやすい米2年国債利回りが大幅に低下し、2年超ぶりに10年国債利回りを下回った。今後さらに利下げが進めば、3カ月の金利もそれに応じて低下し、10年国債利回りを下回ることになろう。 実は、米国経済は過去、逆イールドが解消した直後のほとんどのケースで、リセッション(景気後
この春、インターネット上のある学術出版社のサイトが「怪しすぎる」と研究者の間で話題になった。本拠地を「北海道」と称し、日本の研究者に論文投稿を呼びかけているのだが、論文は一本も掲載されていない。 記者(鳥井)は長年、「ハゲタカジャーナル」と呼ばれる粗悪な学術誌の横行を取材してきた。査読(論文の内容チェック)もそこそこに、研究者から受け取る掲載料を目当てにした悪質なビジネスだ。 ピンときた。このサイトはもしや、これから羽ばたかんとするハゲタカ誌の「卵」なのでは――。サイト運営者は「私たちは学術誌の出版社です。原稿投稿をご招待いたします」と、おそらくは機械翻訳であろう日本語を使っていた。調べてみると、海外のある人物にたどり着いた。 函館、新宿、ラスベガス。運営元を探し、たどり着いた先のてん末は記事後半で 「科学的および研究情報の発展に焦点を置く、先駆的な拠点です。私たちと一緒に発見の航海に乗り
記者のインタビューに答える学習院大の野中尚人教授=東京都世田谷区で2024年10月13日、三浦研吾撮影 衆院選が公示された。首相の就任後26日での投開票は戦後最短。選挙の意義や論点について、学習院大・野中尚人教授に聞いた。 ◇ 総選挙は民主主義を動かすための基本中の基本。だからこそ、石破茂首相が今回、就任から戦後最短の早さで、総選挙の実施に踏み切った意味をよく考えなければならない。 超短期間にすることで、国民が1票を投じるのに必要で十分な判断材料と時間を与えなかった。これは民主主義の大原則を否定している。「国民の意見を反映しようとする気持ちが極限までない」とみなされても仕方がない。首相は、安倍晋三元首相の「不意打ち衆院解散」を批判してきた。にもかかわらず、自らが首相になったとたん、前言を翻した。「首相の資質」が問われるのではないか。 日本は構造的な長期衰退傾向にある。人口は減り、生産性も上
戦後29回目の衆院選が始まった。石破茂内閣発足からわずか2週間。新政権を評価するいとまもなく、選挙戦である。今回の総選挙は現在を生きる私たちに何を問い、そして後世の日本人にとってどんな意味を持つのだろう。小説を通じて時代を俯瞰(ふかん)してきた作家、高村薫さんはどう見ているか。【聞き手・吉井理記】 石破首相 言動軽い 実行力、胆力足りぬ ――選挙権年齢になった20歳(当時。2016年から18歳)から必ず投票に行っているとか。 一度も欠かしたことはありません。私の親がそうでしたから。私には弟がいるのですが、弟も自分の子どもを幼稚園に通わせているころから投票所に連れて行っている。「投票には必ず行くものなのだ」という考えが染みついているんです。言うまでもなく、今回も行きます。それでも実のところ、私は自分の1票が政治を動かした、なんて実感はないんです。 ですが、私たち一般の国民が、国の政治に関わる
「痴漢」といえば、電車内などで女性の身体に触る犯罪行為だが、最近は新たな手口が増えている。女性の首筋に息を吹きかけたり、髪の毛のにおいをかいだりー。身体に触らない、いわば「触らない痴漢」だ。SNSで被害を訴えるケースが目立っているが、立証が難しく、被害女性は泣き寝入りしているのが実情だ。 毎朝同じ男が至近距離に関東地方に住む20代の女性会社員は毎朝、同じ時間、同じ車両に乗車する電車内で触らない痴漢の被害に遭った。至近距離から首筋に吹きかけてくる生温かい吐息。相手はいつも同じ男で、必要以上に背後に接近してきた。 「直接、身体を触れられていないが、すごく気持ち悪い」 女性会社員は数日続いた身の毛もよだつような不快な思いに耐え切れず、最寄り駅の鉄道警察隊に被害を訴えた。だが、返ってきたのは同情の言葉ではなく、「勘違いじゃないか」の一言だった。触られていないことを理由に詳細な取り調べもなかった。
今月27日に投開票が行われる衆議院選挙について、JNNが序盤情勢を分析した結果、自民党が大幅に議席を減らし、15年ぶりに単独過半数を割り込む可能性があることがわかりました。きのう公示された衆議院選挙につい…
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