この連載の第1回、第2回では、それぞれ“なぜ手帳なのか”“どう選ぶのか”をテーマとして手帳について考えてきた。今回は、手帳術とはなにか、またどうやったら続くのかを説明しよう。 代表的な手帳術 手軽さ 分類 利用アイテム 具体的な方法 効能 ☆☆☆
誰しも、やりたくないことに取りかかろうとすると苦労するものです。これには例外がないと言っていいでしょう。眠くて仕方がないのにベッドから起きるよりは、そのまま寝ていた方が楽に決まっているのですから。 ビジネスパーソンの不安ポイント 面倒だと感じている仕事や、期限がはっきり決まっていない仕事への取りかかりが遅いです。これまではそれでも何とかやれてきましたが、いつか致命的な失敗をしないかと不安です。 この問題は複合的です。いろいろな原因があるため、具体的に考えてみないと根本的な解決はできません。しかし、一応効果の上がりそうな小技はありますので、今回はそれを紹介しましょう。簡単なことです。「キリの悪いところでやめてみる」、ただそれだけです。 そもそも「何かをしなければ」と思うときには、そう思うだけの“文脈”があるはずです。例えば「1週間前の書類を整理していたら、できるだけ早く取りかかった方がいい仕
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