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logに関するGoHappyのブックマーク (4)

  • tailの結果をgrepの複数条件でフィルターしてリアルタイムで表示する - hoge256ブログ

    リアルタイムでアクセスログ等を表示するtailですが、単純に表示するだけではなく、grepで結果をフィルターしたい場合があります。そんな場合の技術メモです。 通常のログ監視等では-fをつけて次のような感じになります。 tail -f access.log grepでフィルターする場合はパイプで繋げます。 例えば、次の例では”.html”の含まれる行のみを表示します。 tail -f access.log | grep ".html" もちろん複数条件もできます。 次の場合は”.html”の含まれる行でかつ、”.gif”は含まれない行が表示されます。 tail -f access.log | grep ".html" | grep -v ".gif" ただし、上記の場合、grepが勝手に結果をバッファーしてしまい、ある程度たまってからでないと表示されません。 リアルタイムで表示されないと

  • 『logrotateでログファイルがローテーションされない事への対処』

    logrotateは、Apacheのアクセスログや、syslogなど運用の中で肥大化していくログファイルを定期的に退避してくれるツールです。 logrotateの設定は、/etc/logrotate.confファイルにて全てのログファイルに対しての設定を、/etc/logrotate.d/ディレクトリ以下に個別のログファイルごとの設定を記載して管理します。 ※ /etc/logrotated/ディレクトリ以下の個別の設定ファイルに記載した内容は、logrotate.confファイルに設定した内容より 優先度が高くなります。 - /etc/logrotate.confの設定例 # see "man logrotate" for details # rotate log files weekly weekly # keep 4 weeks worth of backlogs rotate 10

    『logrotateでログファイルがローテーションされない事への対処』
  • logrotate によるログのローテーション

    ここでは、ログの肥大化を防ぐためのログのローテーションについて解説していきます。syslog や他のプロセスが出力するファイルは放置していくとどんどんサイズが大きくなり、ディスクスペースを圧迫していきます。インストール時は/var ディレクトリのディスク占有率が0%であっても、数週間、数ヶ月経過するごとにあっという間に占有率が増大していることに気がつくと思います。しかし、これらの出力されるログを何世代分ローテーションさせるかといったことを予め決めておけば、指定した以上のファイルは作成されなくなり、その中でログがローテーションされていくのでログサイズの肥大化を防止することができるのです。RPMでパッケージをインストールしている方は、ほとんどログのローテーションをカスタマイズする必要はありませんが、ソースからコンパイルしてインストールした場合には、ログのローテーションは必須の作業となります。ま

  • qmailのログからメール配信されたかを簡単に確認する方法 | colori

    ユーザーが沢山登録されているサイトを運営していると、ユーザーから「メールが届かなくなった!なんとかしてくれ!」といった質問、クレームを受けることがあります。 その場合にまずやることが、それがサーバー側のトラブルによるものか、ユーザーの不手際によるものかを切り分ける事です。 大抵はユーザーがメールアドレスを勝手に変更している場合が多いのですが…。 今回はqmailサーバーを運営している場合の簡単な確認方法です。 メール配信開始位置を特定 今回はメールのログが以下のパスにあるものとして書いていきます。 /usr/local/psa/var/log/maillog 「starting delivery … メールアドレス」の箇所を探す 今回探したいメールアドレスを「testmail@colo-ri.jp」としますと、ログを以下のように検索出力すると… # cat /usr/local/psa/v

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