photo © 2010 Images Money | more info (via: Wylio) ブログヘラルドというブログの創業者で、TechCrunchのライターをやめて2008年に独立したDuncan Rileyさんが作ったThe Inquisitr(インクイジター。inquisitorのスペルをもじったもの)というブログがあります。 このThe Inquisitr、TechCrunchの取り上げるようなテック系・ガジェット系も書けば、米国スポーツや有名人ゴシップなども取り上げるなどカバー範囲を広げていき、このあたりのブログとしては中堅といっても良いぐらいの人気を博しています。僕の購読リストの中では、毎日必ず読むブログには入ってませんが、いつも読むリストを巡回しても面白いネタが見つからなかった時にはチェックするブログという扱いです。 今回、このDuncan Rileyさんが、家庭
今日のゲストはイケダハヤトさん。 ソーシャルメディアについて、アンテナをはっている方なら今や知らない方はいないのではないでしょうか。 TechWaveの湯川鶴章さんの言葉を借りると「ソーシャル時代の若きオピニオンリーダー」。 イケダハヤトは、今僕が最も注目しているオピニオンリーダーであり、マーケター。 — 湯川 鶴章 (@tsuruaki) 2011年5月22日 イケダハヤトさんは先日誕生日を迎えられて25歳になられたばかり、片や私は今年37歳。 一回り以上、歳が離れていますが、イケダさんのこれからの時代を読む目に私は感銘を受け、尊敬する人物の一人でもあります。 イケダハヤトさんのお話を聞いていると、ついに新しい時代が来ているのだということを深く感じます。 今、イケダハヤトさんが時代の流れをどう読んでいるか。 分かりやすくまとめられているブログのエントリーがありましたので、引用させていただ
SEOの言葉の定義 この前書いたブログが結構いろいろなところで議論になっていて、盛り上がっているようです。 SEOの終わりとソーシャルとnanapiのコンテンツの未来 - ロケスタ社長日記 @kensuu なんか咬み合わないなーと思ったら、どうやらSEOという言葉の意味が捉える人によって違うぽいので、まとめてみます。たしかにちょっとわかりづらい。 SEOの定義 いろいろな意見があると思うのですが、観測範囲でわかったSEOの言葉の定義を説明しておきます。 おおざっぱに分けて2つほどあります。 - 「機能的な意味でのSEO」 - 「ハック的な意味でのSEO」 機能的な意味でのSEO 機能的な意味でのSEO、とはいわゆるGoogleが出来ていないところを、Web制作側が手助けするという意味でのSEOです。 SEOはあくまで最適化です。Googleが本来の技術で出すべきSERPsが、Webサイト側
5/21に開催されたTEDxTokyoについて既に4回書いたが、最後にもう一回。 3回目のTEDxTokyoは「Enter the Unknown」をテーマに開かれたが、さらに進化しideas worth spreadingの場となった。以前より若干international参加者が減ったが、かえってdomestic参加者とのバランスがよくなった感。 @TEDxTokyo_ja : 昨日の#TEDxTokyo プレゼンテーションは全てYoutube (http://tedx.to/lvComF) にアップされ、http://www.tedxtokyo.com/ja では日英別にリストにしてあります。 ということで、当日のプレゼン/パフォーマンスをビデオでみることができる(日英両方あり)。 @TEDxTokyo: 50,000+ people from 60 countries joined
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 これはもう前々から思っていることではありますが、もう一度、書いておくことにします。 いまだにWebマーケティングだとかいうと、SEOを思い浮かべる人がいます。 はっきり言います。 そんなのもうやめなさいって。 SEOはWebデザインの一部また、それが何か特別なことだと考えるのも、もうそろそろやめたほうがいいです。 SEOなんて単なるWebデザインの基本にすぎません。 そう。それはデザインであって、Webサイトの設計者が行なうべき仕事です。 まぁ、どんなキーワードが市場で有効かを知りたければ、それは調査担当者にお願いしてもいい。 でも、調査をいくらやったところで、それがサイトに反映されなければ意味はありません。 じゃあ、誰がそれを反映できるかといえば、設計者以外にありません。
いや、全く意味がわからなくて思わず書いたんですけどね。 SEOの終わりとソーシャルとnanapiのコンテンツの未来 - ロケスタ社長日記 @kensuu ソーシャルメディアが力をつけてくるとネットでどういう変化が起こるのかというのが、上の記事で非常に細かく分析されて、まさにその通りだなぁって思うのですが、SEOは無くならないです。そもそも現代のSEOはコンテンツファームでもなんでもありません。 どうしてSEOが終わらないのか 「SEO重視で行きたいのでよろしくお願いします!」 「わかりました。今の時代のSEOでいうとコンテンツ重視と言う事ですね?リンクを集めたり、ページを量産しても今はサーチエンジンに最適化されるとは言えません。」 最近私が交わした会話ですが、コレが私が言いたい事の真理です。 ・SEOの企画書とかもうやめてほしい ・お客もまだSEOすればいいと思ってる こういう声を良く聞こ
5月21日に開催されたTEDxTokyoに参加してきましたので、今更ながら感想をまとめておきたいと思います。 TEDxTokyoについては二年前に書いたことがありますが、TED(Technology Entertainment Design)というプレゼンテーションイベントの東京支部イベントです。 正直、今年は3月11日の大震災があった関係で、TEDxTokyo自体開催されないんじゃないかと心配していたんですが、実際には震災を様々な視点から振り返るという意味で象徴的なイベントとなりました。 従来TEDのプレゼンテーションというのは、なにかしら世界を変えようとしている技術であったり芸術であったり教育であったりという活動が多く、TEDxTokyoもいわゆる社会貢献とか社会起業的なテーマが多くあるのが一つの特徴だったと感じています。 (個人的にも大好きな、プレゼンテーション ZENのガー・レイノ
会社の一部の開発メンバーでプログラミング部をやろうという事になって、その中の一人がProject Eulerが面白いよということで、皆で始めたのがきっかけ。 数学の問題が難易度順に並んでいて、プログラムを書いて解を求めるっていうのが目的です。 ユーザ登録をすると答え合わせができるようになります。 使用するプログラミング言語は一応プロフィールに登録する事になっていますが、おそらく皆さん色々な言語でやっていると思いますね。やはり問題によって解きやすい言語、解きづらい言語がありますからね。 解の値を入力するだけの答え合わせなので、実は解を求められれば方法は何でもありではあります。 私は最初Scalaの勉強のために問題1と2はScalaで解いたのですが、問題3でまずお題の値がIntを超えていて、BigIntと再帰呼び出しで書くのが面倒になり、常に多倍長整数を使えるRubyに切り替えました(弱)Ru
新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 ザッポス最強伝説 Part2~アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか 12月の発売以来、日本でもザッポスおよびトニー・シェイのファンを増殖させている書籍『顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説』。数回に渡り、日本のさまざまな層のザッポス
ついにグルーポンが今日SECに対してS-1を提出しました。 注目された売上高ですが、業界関係者の予想を遥かに上回るペースで爆発的に成長しています。 売上高推移は下のグラフの通り。 2010年第1四半期の売上高と2011年第1四半期のそれを比べると14.5倍になっています。 なお同社は営業利益ベースで赤字です。また当分黒転しないとプロスには記載されています。 注目されたプロスペクタスの左側(ブックランニング・マネージャー)はモルガン・スタンレーです。ゴールドマン・サックスはプロスペクタスの最上段の右側(No.2)の位置につけています。共同幹事はクレディスイスです。 ディールのタームは未だ記載されていません。 グルーポンは今年はじめに「おせち事件」で評判を落としましたが、あれ以降、ビジネスモデルが急速に変化しています。 一言でいえばこれまでのグループ購入に加えて、スマホを使ったロケーション・ベ
シリコンバレーではTwitter、Fousquareに続くソーシャル系のサービスは何か?ということに注目が集まっていますが、それがある種の「バブル」を生み出しています。 その象徴とも言えるサービスが先日リリースされた「Zaarly」というアプリ。 「Startup Weekend」という週末にサービスを生み出そうという有名な取り組みで優勝した本案は、あれよあれよという間にユーザー数を集め、ついには100万ドルの資金を調達して先日リリースされました。 アプリの内容は、近くの人に報酬つきで様々な「依頼」ができるというもの。 言い方を悪くすれば「ソーシャルパシり」サービスです。 百聞は一見にしかず、実際に使ってみました。 たとえば「あんぱん」を誰かに買ってきてほしいとします。 報酬は$100と設定。高いけど、まぁいいか。 次に制限時間を決めます。 「1時間以内にあんぱんを買ってきたやつには$10
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く