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energyとsfに関するHeavyFeatherのブックマーク (2)

  • 小惑星で資源採掘?--グーグル幹部やJ・キャメロン監督も支援する新会社

    James Cameron監督がGoogleの経営幹部であるLarry Page氏とEric Schmidt氏とともに、「Planetary Resources」という会社を支援することになった。この会社は「新たな産業、ならびに『天然資源』というものの新たな定義を創出する」と謳っている謎めいた企業である。 この会社の事業内容は不明なところが多いものの、MITTechnology Reviewで採り上げられたプレスリリースによると、Planetary Resourcesは「2つの重要な分野に軸足を置くことになる--それは宇宙開発と天然資源だ。これにより地球規模のGDPが数兆ドルの規模で拡大することになる」と記されているという。このためTechnology Reviewは、同社が小惑星上での採掘事業を計画しているのではないかと示唆している。 大口の支援者には、宇宙関連の商業起業家、米航空宇宙

    小惑星で資源採掘?--グーグル幹部やJ・キャメロン監督も支援する新会社
  • 太陽は資源のかたまり、技術さえあれば - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    以下、気分転換に、適当に思いついたことをメモしただけ、話はまとまっていない 太陽から資源を採掘できるだろうか。 これから数億年後、あらゆる惑星のエネルギー資源が枯渇した超未来を考える。木星すら絞りつくされた状況で最後のエネルギーフロンティアになるのが太陽だ。太陽系の質量はその99.9%が太陽に集中しており、エネルギー生産量に関しては99.9999%をはるかに超える。太陽から放射されるエネルギーは4e26ワットに達しており、100万キロワット級原子炉40京機分になる。それほどのエネルギーを1000億年*1に渡って放出できるだけの水素が埋蔵されている。現在の核技術で扱いうる重水素に限定して5桁落としたとしても、現在の世界一次エネルギー消費にして3000京年はしのげる計算になる。 太陽にストローを刺せないだろうか 太陽の表面温度は高々6000Kしかない。黒点に限って言えば4000Kだ。 やや専門

    太陽は資源のかたまり、技術さえあれば - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
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