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今期(2008年3月期)の連結経常損益予想を従来の800億円の黒字から300億円の赤字に下方修正した東京電力。確定すれば、28年ぶりの経常赤字に転落することになる。 その主因は、今年1月に国際指標価格が1バレル100ドルを超え、今なお高止まりが続く原油価格。従来、東電は2008年3月期通期の原油価格を1バレル72ドル(全日本CIF価格)と想定していたが、1月30日に1バレル78ドルに見直した。 東電にとっては、1バレル1ドルの原油価格上昇が160億円の減益要因となる。1バレル6ドルの原油高になることで、購入費用が従来想定より960億円増える見込み。東電は昨年7月の新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原子力発電所が被災し、全基の運転を停止しいまだに運転再開のメドすら立っていない。そのため、高コストの火力発電の稼働を高め、供給量を確保する必要があるからだ。加えて、他電力会社から電力を購入している。 原油
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