ドットインストール代表のライフハックブログ
先日予告した「書き心地重視の『手書きメモ』アプリ」、ようやくiTunesストアに並んだのでここで発表させていただく。名前は neu.Notes("neu"はドイツ語で「新しい」という意味)。読み方は「ノイ・ノーツ」。日頃のちょっとしたメモや、ミーティングや授業のノートを取る時に便利な様に、使い勝手と書き心地を最重視して作ったアプリ。無料なので、iPadをお持ちの方は、ぜひともお試しいただきたい(iTunesストア上のneu.Notesへのリンク)。 これを作るきっかけを与えてくれたのは、Adobe Idea。最初に見た時には「やられた」と思った。簡単なメモを取るには十分な機能があるし、何よりもベクター・データのままIllustratorに渡せるという部分がすばらしい。描いた線をなめらかにしてくれる機能もなかなかしゃれている。これで私にとっての「メモアプリ」の座は決まりだと思った。 しかし、
LatLongLabでデザイン等を担当しているinuroこと河合 太郎です。今日も座り心地の悪いイスに座ってモニターを眺めてる皆様、少し背伸びをして体をほぐしてみてはいかがでしょうか。 今回はLatLongLabの提供するサービスのひとつ「ぽ地図」を紹介させていただこうと思います。 何ですかそれは? 「ぽ地図」という名前の由来はぽちっと押せる地図です。ではよく分かりませんね。 地図には「六本木ヒルズ」「ホテルアイビス」といったように建物の名前が書き込まれています。これらを地図用語では注記と呼びますが、通常は注記は単なる「絵」です。さわってもたたいても何も起こりません。 「ぽ地図」はこれら地図上の注記を直接クリック可能にしたインタラクティブな地図です。注記の上にマウスカーソルが重なると青くハイライトされ、クリックすると左側の情報ペインに建物や店舗の詳細情報が表示されます。情報ペインには店舗の
シムシティーを作り始めていちばん最初に考えたのは、街を一種の生き物のように表現できないかってことだった。 僕が街についてどう考えているかはすでに説明したけど、大事なのは街を構成する建物とか道路じゃなくって、そこでどんな活動が行なわれているかってことだと思うんだ。道路を車が走り、電車が動き、人々が動き回り、常に要素が変化し続ける“動きのある”システム。街を表現する方法っていうと誰でも地図を思い浮かべると思うけど、僕は動きがない地図じゃなくって、たとえば飛行機から眺めた街、動きのある世界をディスプレイに表現しようって考えた。それこそが僕の考える街の姿だからね。 それともう一つ考えたことは、プレイヤーに伝える情報をできるだけわかりやすく、それも“面白い”って思えるような形で表現しようってことだった。シミュレーション・ソフトっていうとたいてい数値や図表がたくさん出てくるけれど、数字が並んでいるのを
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