大日本印刷(DNP)と凸版印刷は7月9日、日本の電子出版ビジネスの発展を目的に、電子出版制作と流通関連事業者による協議会を7月27日に設立すると発表した。 同協議会では、電子出版ビジネスの発展に必要な課題の整理や検証、また制作、規格、仕様、流通に関する協議などを通じて、出版関連団体や権利者、行政機関との連携をはかり、電子出版の発展に貢献していくとしている。 まずは、DNPと凸版印刷が発起人となり、設立趣旨に賛同する企業の参加を募るとのこと。
凸版印刷、電子出版時代における出版業界全体に向けた総合戦略 「出版イノベーション2010」を策定 〜コンテンツマネージメントとマルチユースを核とした出版新ビジネスモデルの創出〜 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、電子出版時代における、出版業界全体に向けた総合戦略「出版イノベーション2010」を策定しました。 電子出版事業のサポート機能の強化を目的として、総合フロント組織「デジタルコンテンツソリューションセンター(仮称)」を2010年7月1日に設立するとともに、製造面で電子出版と既存の印刷物を並行して制作できるマルチ制作ライン「コンテンツファクトリー」を拡充し、コンテンツマネージメント機能を実現します。さらに、リアル、デジタル、オンデマンドなど、読者のニーズに合わせて、様々な形態でコンテンツの確実な配信を行う「オープン配信プラットフォーム
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く