想 -IMAGINE- たとえば、知識、記憶、デジタル DB list Web Search DB LIST Copyright (C) 2006 Association Press All Right Reserved. Web Search 言葉や文章を入力してください。 入力文章や選択された記事から連想検索します。 検索したいDBにチェックしてください。
国立情報学研究所(NII)は7月28日、書籍データベースや文化遺産データベース、Wikipediaなどを横断検索できる検索サービス「想-IMAGINE Book Search」を公開した(関連記事参照)。 文章をキーに検索できる検索エンジン「GETA」を活用した。複数のデータベースを横断的に検索でき、結果はソースごとに並べて表示する。検索結果をキーにして、絞り込み検索することもできる。 検索対象は、書籍データベース「Webcat Plus」、新書データベース「新書マップ」、Wikipedia日本語版、古書データベース「Book Town じんぼう」、文化財データベース「文化遺産オンライン」、書評サイト「松岡正剛の千夜千冊」。 検索対象は順次増やしていく方針だ。報道写真や学術情報、、闘病記ブックガイド「闘病記ライブラリー」などを追加する計画だ。商用コンテンツを検索対象に加えることも検討してい
・HVUday ・ALA blog ・JLA blog ・Google...図書館...勉強 blog ・古籍系blog ・書誌のともblog ------------------ ・egamidaylight ・ヨーロッパ企画を語る会blog ・舞台を語る司書の会blog ・ドラマを語る司書の会blog ・歩く司書の会mixi ------------------ ・200409eu ・200509eu ・200512eu ・200608IFLA ・200609eu ・move2006 ------------------ ・ヨーロッパ企画 ・水曜どうでしょう ・Go on ・区麗情blog ・加藤紀子blog ------------------ * egami e-mail *
高野教授は「人間ができることを機械が10倍のスピードでやってくれるなら、たとえ質が7割落ちてもそっちを選ぶ人は多い」と嘆く 「Googleは確かに便利だが、大きな問題がある」。国立情報学研究所(NII)の高野明彦教授は指摘する。「プロの手による知識を、そこここで台無しにしている」というのだ。 Googleは、被リンク数などを尺度とした独自のアルゴリズムでサイトの重要度を機械的に判定するため、検索結果の表示順と情報の信頼性は必ずしも比例しない。これがGoogleの「唯一最大の問題」という。 「Google上では、記者が現場を歩いて裏を取った新聞記事も、ネット上の情報を写しただけのブログ記事も同列。情報の質や、経過の“差異”が失われる」。ネットが誕生するはるか以前から培われてきたプロの手法も、ロボット検索の前には無力だ。 高野教授がこれまでに開発してきた検索システムも、同じような問題に直面して
先週に開催されたサーチャーの会定例会の感想を少し書き込みます。 ------------------------------------------ テーマ:連想計算による情報アクセス 講師:高野明彦 氏 (国立情報学研究所 教授) 開催:2006年2月16日(木) 国立情報学研究所 ------------------------------------------ 前半は連想計算のしくみや、システム(汎用連想計算エンジン GETA)の説明。 後半はそのGETA(ゲタと読むそうですよ)を利用した様々な情報サービスについて。 私が特に注目したのは、GETAを利用したWebcat Plus(書籍検索システム)の活用方法です。 そもそも連想計算は、“web上の整備されていない情報”の中から、“(商用DB並みとはいかなくても)より精度の高い情報”を引き出せるようにするのが目的だそうですが、このW
はてブの検索について考える。 今のはてブの検索は「タグ」「キーワード」「URL」で、 一般的な検索サービスにはない「タグ」が最大の特徴だと思います。 でも、この「タグ」検索はちょっとクセモノ。 まず一般的な検索について考えてみます。 「Ajaxを用いているWeb2.0」について探したいとする。 まぁGoogleなら[ajax][Web2.0]なんかが検索ワードになりそうです。 そして、英語が苦手なので「日本語のページを検索」にします。 この例からも分かるように、 検索とはキーワードで検索対象を絞り込んでいく作業です。 つまり、不要(と思われる)情報を削っていく作業に過ぎないのです。 では、これをはてなに導入するとどうなるか考えてみます。 ・・・ やっぱりタグがクセモノになる。 どういうことか? タグはみなさんが後々見返しやすいようにブクマするときに付ける目印です。 目印なので「分かりやすい
我が家で社員飲み会を開いてBGMに色々曲をかけていたら、翌日id:secondlifeが「あのあたりの曲が好きならきっとこれが良いですよ」と5枚くらい別のアルバムを紹介してくれた。 そうしたらなんとそのうちの3枚は既に持っていて、よくこういうのが好きだって分かりましたねという感じだった。で残りの2枚を順番に聴いているけど今聴いているSuper Folk Song SUPER FOLK SONG アーティスト: 矢野顕子出版社/メーカー: エピックレコードジャパン発売日: 1992/06/01メディア: CD クリック: 98回この商品を含むブログ (81件) を見る も良い感じ。 そうそう、こういうことがウェブでもっと簡単にできるはずなんだよなあ、全然まだ便利じゃないよなあと何か悔しくなった。
●betaグループ - 別冊はてな話 - タグサービスの増加でシソーラス展開は? (http://beta.g.hatena.ne.jp/sugio/20060124/p3) タグのシソーラスについては、特定タグがべつのあるタグと重複している数値でランク付けすれば、シソーラスっぽいものはできるんじゃない? とちょっと思ったもので。 つまり タグ[はてな]が含まれるエントリすべてにつけられた[はてな]以外のタグのなかで一番多いものはおそらく「はてな」と同意の言葉 なのではないか、ということです。 上記の例で30件ぐらいのエントリについて調べてみると タグ 数 [hatena] ************** [ウェブ論] ****** [はてブ] **** [ライブドア] *** [laiso] *** [sbm] *** [web] *** [ブックマーク] ** [ネタ] ** ということ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
お休みします、と書いたんですが、別の件でHDD内探してたら以前書いて未公開だった文章が出てきたので、この記事を最後に2月後半〜3月頭までお休みです。 AlphaClipperClipsは、はてブ本体よりも面白い。何故なら、並列の情報を「視点」をもってピックアップしているからだ。そして「面白い」視点がAlphaClipperClipsしか存在しないことが、はてブの現時点での限界だ。 1/27追記 この記事の最後でもう一度、もう少し具体的な追記を行うが、ここでいう「面白い」とは「AlphaClipperのClips」という視点が例えば僕や君にとって有用か否かとは無関係である。 ソーシャル・ブックマーク(SBM)は「ユーザーがあるページに対し情報を付加する」という行為・・・その「情報」・・・を並列に捉えウェブアプリケーション上で処理するネットサービス。過去にも指摘したが、このサービスとは、例えば
ソーシャルブックマーク考2 タグの構造についての続き。 一本で書く予定だったんだけど、へんてこ上下関係判別ロジックの説明で冗長になりすぎました。一日休憩を挟んだだけで、書こうとしてたことが、はてなブックマークや、トラックバックで指摘されまくりで、書くことがなくなってきました(笑)。 また、前回のコメント欄でyuichiro氏から、「はてなダイアリーキーワードが以前ツリー構造だった」というご指摘をうけました。これ僕知りませんでした。これについてはもうちょっと調べてみます。 で、本題。とりあえず前回の話をまとめると。 ・タグが独立してるのはつまらんし、不便なのでなんとかしろ。 ・提案の1つとしては、上下階層構造があるよ。 ・上下階層構造も「階層のぶれ」対策が必要だよ、「両者参照」や「並列な関連語句」もムズイよ。 ということだった。 では、他にどんなやり方があるかというと、幾人かの方が指摘されて
会社で「folksonomy」についてブレストして遊ぶらしいので、folksonomyが登場した背景について考えながらメモ。 だれが情報を分類するか? Grassroots Cooperative Categorization Of Digital Content Assets: Folksonomies, What They Are, Why They Workに曰く。 以下おれの理解によるメモ。 専門家による分類/定義 やり方:情報の分類に詳しい人が「この情報は○○です」と決める。 利点:高品質 欠点:高コスト(分類する能力がある人は希少) 普及の経緯:インターネット普及以前は、分類すべき対象が有限だったので(例:図書館)デューイ10進分類など、専門的技法を身につけることで有益な分類が可能であった。 例えば:Yahooなど、人力によって選定分類するディレクトリ型検索エンジン 書き手によ
昨日の http://d.hatena.ne.jp/sinngetu/20051219/1134998591 について補足です。 はてブのコメントでいただいたご意見で、 folksonomyとか考えると、件名標目表ってのはアプローチから間違ってるような。 というのがありました。folksonomy というのをよく分かってなかったので検索すると、 【folksonomy】(folks(民衆)とtaxonomy(分類学)の合成語) 多数の人々が思い思いに入力した情報に基づく、ネットワーク的かつフラットな情報の構造。諸概念を階層的に組織する従来の分類学的発想に対して言う言葉。 del.icio.usやflickrが実現しているとされる。 *従来の「folk taxonomy」(民族分類)とは概念が違う。 というのを見つけました。なるほど、各人が思い思いに、自由な言葉でつけられるというのが核心だと
分類→キーワード→分類 2005-12-18-2 [Folksonomy] mojixさんは、タグ(Folksonomy)がカテゴリに勝利したとの意見ですが、 私は今のタグはフラットなカテゴリであって、最終的にはタグは構造化 されたカテゴリ(Taxonomy)に変化していくんじゃないかなと思います。 Zopeジャンキー日記 :なぜネットではディレクトリが敗れ、サーチとタグ が勝利するのか <http://mojix.org/2005/12/18/102729> ディレクトリ・カテゴリ階層から、サーチやタグへという移行を ひとことでいえば、 「分類からキーワードへ」 といったところだろうか。 ディレクトリ・カテゴリ階層が「分類」の技術で、 サーチやタグが「キーワード」の技術だ。 これは単に、時代や流行の変化ではなく、 科学的な真理を含んだ帰結だと思う。 タグ(F
「なまえとタイトル」の最後のほう、「対象が多すぎると、タイトル的な名前は機能しない」という項で、私は次のように書いた。 <「ファイル名はなくてもいいかもしれない」という話が出てくるのも、まさにこの状況だ。ファイルが多すぎて、どこにあるかわからなくなるような状況では、ファイル名の「説明」機能がそもそも果たせない。 そしてこれこそが、インターネットにおいてサーチやタグが浮上してきた理由なのだ。 これは重要なトピックなので、あらためて別エントリで書きたい>。 このエントリは、この話の続きだ。 ■インターネットという、「対象が多すぎる」世界 「対象が多すぎる」とは、この場合、「全部のタイトルをざっと眺める」ことすらできないくらい、対象が多い状況を指す。 インターネットが、この「対象が多すぎる」世界であることに疑問の余地はないだろう。 仮に、ネット上にある全ページのタイトルがどこかに列挙されていると
ネット上の情報がこのままの状態だと日本人の“アタマ”が危ない――国立情報学研究所(NII)の高野明彦教授は警告する。日本語ネットコンテンツの多くは、企業が運営する商用サイトか、裏づけのない情報が飛び交うブログや掲示板。中立的で信頼の置ける情報が充実しているとはいえない。 「情報の質が下がれば、それに合わせて脳も貧弱になってしまう」と高野教授は心配し、ネット上に信頼できる情報を増やしたいと話す。切り口は、コンテンツとの出会いを増やしてくれる検索技術「GETA」(ゲタ)と、編集者の目を通し、信頼性がある程度担保されている書籍だ。 「ネット上は責任を持たない情報だらけ。その中で人は育つ」――裏の取れた確実な情報はそれほど多くないにも関わらず、ネットの世界だけで情報を完結させ「Google検索で出ないものはこの世に存在しないと同然」ととらえる人は少なくないと、高野教授は指摘する。 街に道路や公園が
あちこちで、はてなブックマークなどのタグが「同内容でありながら表記が異なることで横断的に検索できない」ことへの不満の声が上がっているようだ。 例えばはてなブックマーク関連の話として付けられるタグには[はてブ][?B][bookmark]などがあるが、これらをひとまとめにできないか、という話だろう。 これに対し、http://d.hatena.ne.jp/webmugi/20051114/1131967720ではそのタグを付けた人間の価値や心情が違うから,タグも違ってくるのではないか。それぞれに微妙なニュアンスの違いがある。統一させようという方向性は,何かを切り捨ててしまわないか。と意見する。 まあ、例に挙げたようなパターンではニュアンスの違いは殆ど現れないような樹もするが、ものによってはある人が際を感じない内容についてある人は使い分けている、といった事例はあり得ることだろう。それらを闇雲に
神保町書店リスト 神保町の書店130店から、得意ジャンルや店名を手がかりに、自分にピッタリのお気に入りの書店を探せます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く