KDDIは、SpaceXの新たな業務提携により、Starlinkの衛星とauスマートフォンを直接つなぐサービスの提供を始めることを発表しました。サービス提供は2024年内。 auスマートフォンのStarlink衛星と直接通信が可能に。従来5Gや4G LTEの届かなかった山間部や離島でも、空が見える場所であればどこでも通信ができるようになるといいます。 日本の地形は1万6000以上の山と1万4000以上の島がある日本の地形では通信のエリア展開が難しく、4G LTEのカバー範囲は約60%。こうした課題をStarlink衛星で克服する形。 サービス開始当初はメッセージの送受信から。その後、音声通話やデータ通信も加わる予定。既存の携帯電話の周波数帯を使用することから、利用中のauスマートフォンのまま衛星と通信が可能になるとしています。
KDDIは、ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)やヤマップ等と共同で、衛星インターネットサービスStarlinkを活用して「山小屋Wi-Fi」を提供すると発表しました。電波の届きにくい山小屋における通信問題の解決を目指すとコメントしています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. KDDIが衛星経由の「山小屋Wi-Fi」を提供すると発表した。 2. 電波の届きにくい山小屋における通信問題の解決を目指すとコメント。 3. 登山者は安否連絡や気象状況の確認、SNSへの投稿が容易になるという。 KDDIが山小屋でのWi-Fiサービスを提供開始 KDDIは、Starlinkの衛星回線を利用して、光ファイバーの敷設が困難な山小屋での高速Wi-Fiサービスを提供すると発表しました。 SpaceXが提供する衛星インターネットサービスのStarlinkは、ロシアによる軍事侵攻後にウクライナで提供される
長時間の「圏外」が列島直撃だ──。通信大手KDDI(au)で2日未明に発生した大規模な通信障害は、3日、復旧作業が終了した。 35歳で離婚し父子家庭に…“どん底男”が2億円を貯めるまで 障害発生から40時間が経過。主力サービス「au LTE」の約款には「通信サービスが全く利用できない状態が24時間以上連続したときに限り、損害を賠償します」という規約がある。3日の会見でKDDIの高橋誠社長は「補償については障害の内容をもう少し見た上で検討していく」と答えている。どんな補償になりそうなのか。経済ジャーナリストの井上学氏が言う。 「一般利用者には通信障害により携帯が使えなかった期間に対して補償することになるでしょう。月額使用料を日割り計算し、さらに詫び賃100円分程度を上乗せして、ポイント付与する方法が考えられます。ポイントにすれば、顧客をつなぎ留める効果もありますからね」 MM総研の調査によれ
9月29日に開始されたauネット専廉価ブランド「povo 2.0」。一筋縄ではいかないようです。 サービス開始当初から様々なトラブルが報告。日本語で記述された公式サイトの言語設定が英語になっており、日本のユーザーが自動翻訳機能付きブラウザでアクセスすると、日本語を無理やり翻訳したメチャクチャな言葉で表示されたり、またau IDではGmailのエイリアス(複数アドレス管理)が使えるのにpovoでは利用できない仕様によりエラーが出るなどが報告されていました。 これらの初歩的な問題は比較的早い段階で解消されています。 povo 2.0は、1.0とは異なりテキストチャットによる有人サポートに対応しました。ところがこの有人サポートの利用者が多すぎて問題を解決できないとする声がTwitter上で多くあがっており、これは開始当初から現在まで変わりません。このため「eSIM再発行が人力」という仕様もあわさ
2021年10月6日 20時10分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 月額基本料金「ゼロ円」が特徴の、の新料金プラン「povo2.0」 9月29日から提供が開始されたが、申し込み時のトラブル報告が続出している ネット上での手続きが途中で止まり、数時間〜数日待っても進まないという の向け新料金プラン「povo2.0」で、申し込み時のトラブル報告がユーザーから続出している。「povo2.0」は月額基本料金「ゼロ円」を特徴とするプランで、2021年9月29日に提供を開始した。 手続きがうまくいかず、既存の携帯電話番号を失ったとする人も現れた。 公式「手続きステータス進まない不具合発生」ツイッター上で数十件みられるのは、のauや既存プランの「povo1.0」、そして他社からpovo2.0に乗り換えようとしたところ、povoの手続き状況画面で「回線切替処理失敗」「移
先日、当ブログでご紹介した「povo2.0」に深刻な不具合が生じている。 回線開通までは問題なかったものの普段使いに支障がでるレベル。今回は筆者に起きている問題、そしてTwitterに寄せられたコメントをご紹介したい。 そして急ぎでない人は事態が落ち着くまで少し待った方が良さそうだ。 認証コードが届かない まずは筆者に起きていることをシェアしたい。何より困っているのが管理画面にログインできないこと。 メールアドレスとワンタイムの2段階認証コードでログインするのだが、なぜか認証コードが受信できない人が筆者を含めて複数いる。 回線登録するまでは受信できたし、ドメインを拒否しているわけでもない。このままでは一切のトッピングが追加できず、低速0円SIMでしかない。 トッピング画面がでない いっぽう別途申し込んだ回線は認証コードが普通に飛んでくる。ただしSIMカード有効化の画面から先に進まずトッピン
KDDI株式会社 2020年12月16日 KDDIは、Amazon Web Services, Inc. (本社: Seattle, Washington, United States of America、CEO: Andrew R. Jassy、以下 AWS) と共に、au 5Gネットワーク内で、マルチアクセスコンピューティングアプリケーションに最適化され、クラウドサービスへシームレスにアクセス可能なAWSインフラストラクチャーサービス「AWS Wavelength」(以下 本サービス) (注1)を2020年12月16日から東京で提供開始します。 本サービスは、au 5Gネットワーク内にAWSのコンピューティングサービスとストレージサービスを配置しデータ処理することで、4Gと比べ遅延が半分以下となり、5Gの特性である超低遅延の実現を可能とし、お客さまが5Gのもたらす新たなビジネスチャン
強制加入オプションの最短解約方法! スマホをauショップで契約した後は気を付けて。 2023 1/08 iPhone4sからiPhone5sへとauで機種変更をしてきました! 電波状態は良好で、iPhone4sの時に丸問題で困っていた場所でも難なくクリア。さすが前評判で通信速度に関しても抜群だったauです。 少し心配だったのですが、非常に快適なauのiPhone5sに大満足しています。 ただ1点。大きな不満が^^; それというのも、au本体としての強制加入オプションと私が購入したauショップ独自で設定されている強制加入コンテンツが多すぎること。ショップでこれらのオプションは絶対に付けなくてはダメなんですか?と聞くと、「そうです」との回答。他の店舗ではどうか分かりませんが私は付けることになりました。 最初の月は無料とはいえ、そのまま忘れて加入し続けていると翌月からは6個の有料サービスが課金さ
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
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