シャープは30日、韓国サムスン電子の日本法人に対し、サムスン製の部品を搭載した液晶テレビなどの輸入販売の差し止めを求めた訴訟で、東京地裁がシャープの請求を認める判決を下したと発表した。 シャープはサムスンが「液晶モジュール」と呼ばれる部品に関する日本国内の特許を侵害していると主張し、昨年5月に提訴していた。シャープは米国や韓国などでも同様の訴訟を起こしている。
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