個人から法人まで幅広い主催者の方にご活用いただいています。 イベント主催者7万人以上 チケット販売520万枚以上
今年のテーマは「ベスト・ペット」。高専生の自由なアイデアが爆発した。ついに25年目を迎えた、日本のものづくりセンスが溢れた大会をレポート 中学卒業後、すぐに理工学系の実践を中心にした5年間のカリキュラムを行う高等専門学校(通称:高専)。特に制御・情報・ロボットの専門科目をこなしている高専生が、実力を試す場となっているのが高専ロボコンだ。 その成り立ちから、筆者はロボコンを競技色が強い、実装のディテールが主体になるイベントだと思っていたのだが、実際に見てまったく違うものに感じた。 そもそものタイトルが「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト」(通称:高専ロボコン)であり、「作りたいロボットを思い付き、作る」という全体が評価されるイベントである。どういうロボットを作ろうか、コンセプトが行き渡らなければ、チームの力は結集されない。作りながら試行錯誤しないと、実際に思い通り動くものは作れ
全国の大学生や高校生らが製作した災害救助用のロボットの性能などを競い合う「第9回レスキューロボットコンテスト」(県など主催)が9日、神戸市中央区の神戸サンボーホールで行われた。 会場では、全国から参加した20チームが作った最新の救助用ロボットを駆使し、被災地を想定した模型の中で、被災者に見立てた人形を次々と「救出」していった。 コンテストでは人形に圧力を感じ取るセンサーが取り付けられており、救出した人形の数や人形に加えられた圧力の大きさなどを加味して審査が行われた。 レスキュー工学大賞を受賞した名古屋工業大学チームの同大大学院1年、河地勇登さん(22)は「努力して頑張った結果が受賞に結びついてうれしい。これからも高性能のレスキューロボットの開発に取り組んでいきたい」と話した。 その他の大会結果は次の通り。 消防庁長官賞=金沢工業大学チーム▽日本消防検定協会理事長賞=近畿大学チーム▽ベストチ
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