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筆者は『崩壊:スターレイル』を169日続けている。本稿では、飽き性の筆者が本作を続けられている理由を、ゲーム内容要素と共に考えてみる。 アプリゲームは私たちの日常生活において重要な娯楽となっている。スマートフォンやタブレットを手に取れば、手軽にさまざまな新作アプリゲームを楽しむことができる。一方で多くのプレイヤーが、新たなゲームにワクワクしながら飛び込んでみるものの、数日や数週間で飽きてしまうことが少なくない。ようするにゲームが続かないわけだ。読者も共感するところがあるだろう。理由は人それぞれであるが、疲れてしまう、というのがもっともの原因である。 で、筆者が『崩壊:スターレイル』を169日続けている。配信から今日に至るまでの169日。16日ではない、169日である。そしてガチである。飽き性の自分がこれほど続けられるのは、自分でも驚くぐらいだ。なぜ続けられているのか。本作の要素と共にその理
突然ではありますが、このたびスラドおよびOSDN(OSDN.net/OSDN.jp)の運営会社である株式会社アピリッツを退職することになりました。書類上は7月中旬まで同社に在籍していることになっておりますが、いわゆる「有休消化」という扱いで、6月30日が最終出社日となっています。ここスラドには「編集長」という立場で関わってきましたが、退職に伴ってその肩書きもなくなります。読者の皆様、長らくスラドをご愛読いただきありがとうございました。 今後は、OSDN部の部長であるkazekiriこと佐渡さんがスラドの最高責任者という形になり、平常の編集者業に関してはnagazouさんとheadlessさんが担当する形になります。書類上の退社日が過ぎたあとについては、編集者権限は残るものの特権ユーザーではなくなり、毎日の編集作業に関しても基本的には手を引いてボランティアベースでの関わりとなります。 という
『ビビッドアーミー』を運営するCTW社より、『ビビッドアーミー』などの広告は規制されるべきではないか。ゲームを破壊する悪質広告問題の記事が違法であるとする申し立てがあり、表記を見直しました。▲該当ゲームの広告バナーより。こういった拷問・エロ要素がメインかのように見えるのが悪質であるとして記事を書きました。 今回修正する箇所は“詐欺的”という表現になります。 〇〇的というのは、そのものではなく近い何かであり、直接犯罪を示すものではないと考えています。 実際、ネットを見ると広告を見たものを騙して誘導する手法は“広告詐欺”などと呼ばれており、迷惑ではあるが直接に法律に触れる犯罪というニュアンスで使われてはいません。また、該当記事でも法律的な意味の「詐欺ではない」ことを強調していますし、ここでも法律で言うところの詐欺ではないことを強調しておきます。 そのため、申し立てはまったく見当違いと考えていま
きょう、明治大学のアカデミーホールで『ダウンロード違法化の対象範囲見直し これまでとこれから』というシンポジウムがあり、また、その流れで先進広告技術勉強会なるものがあったために顔を出してきたのですが、UUUMを筆頭に頑張っているYouTuber(ユーチューバー)界隈と、現在配信者が乱立して一気に更新総数が減ったVtuber(バーチャルユーチューバー)界隈とでは広告効果や視聴測定のメジャメントが違うんじゃない? という議論が出たので興味深く聞いておったわけです。 平たく言えば、ユーチューバーもUUUM一人勝ちでそれはそれでちゃんと運営されているのだから良いよねと言いつつも刺さる世代がさらに若年層固定になりつつあり、より長い目線でマーケティングをしないといけないという結論になるわけですが、Vtuberはもっと先鋭化しており、むしろミニコミ誌や地域FMのような顧客特性が媒体としての安定度を損ねて
by Thomas Hawk 2017年にGoogleが発表した、広告ブロックによって減ってしまった広告収入分を運営者に還元するための新しいサービスツールが「Funding Choice」です。ベータ版として試験的に提供されていましたが、2018年5月から31か国でFunding Choiceの提供を正式に開始するとGoogleが発表しました。 Helping publishers recover lost revenue from ad blocking https://blog.google/topics/ads/helping-publishers-recover-lost-revenue-ad-blocking/ Funding Choices components and availability - Funding Choices Help https://support.go
wikipediaより 「ネイティブ広告ハンドブック2017」というのがJIAA、日本インタラクティブ広告業界から公開されてそれについてひと悶着あったので書いておきます。 ※業界以外の人は読んでも何も面白くないと思います ネイティブ広告ハンドブック2017 http://www.jiaa.org/download/JIAA_nativead_handbook.pdf このハンドブックではいわゆるネイティブ広告についての解説と、「こうやって運用した方が良いよね」「ステマはダメだよね」みたいな事について書かれているのですが、このハンドブックに対してライターの方々から感想が投下されます。 くちきんがシェアしてた「ネイティブ広告ハンドブック2017」が取扱説明書レベルに読解大変で涙ですhttps://t.co/a1R7Y64Cv1 pic.twitter.com/7nTVNPqmVg — 塩谷 舞
電車内で化粧をする女性を「みっともない」という言葉で切って捨てるマナー広告が物議を醸している。 現物を見てみよう。 炎上しているブツは、リンク先のページ(私の東急線通学日記)の上から4番目、「車内化粧篇」だ。 リンク先には、駅貼りポスターと、動画バージョン(マナーダンス篇)が掲載されている。 ポスター版では、上半分に頬杖をついて車両内を観察する主人公の女の子、下半分に電車の座席に座って鏡に向かってアイメイクをしている女性の写真を配置している。 キャッチコピーは、手書き文字でこう書かれている。 「都会の女はみんなキレイだ。」 「でも時々、みっともないんだ。」 動画版は、車両の向かい側の座席で化粧をする女性たちを見て、顔をしかめて 「みっともな!」 とつぶやいた(「吐き捨てた」と言った方が正確でしょうね)主人公の女の子が、突然メイクアップ中の女性たちに向かって「マナーダンス」という攻撃的な振り
輝刃 @teruha_kiba @amedashinichi これは梅田でもあったから、やっぱりどこでもあるものなんだろうねえ。これもクソコラ感あったけど、まさかこの上を行く続編が生まれるとは…。 pic.twitter.com/24ibhLfugS 2016-09-21 01:12:56
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