【DB概論】データベースシステムに求められる要件 できるエンジニアになるちょい上DB術・基礎(1) より良いデータベースを構築する際に求められる要件は4つある。共有利用、一元管理、信頼性、性能(処理速度)だ
スライドの作者であるGleicon Moraesは、これらの図を示した上で、リレーショナルデータベースはガムテープのようにつぎはぎで使えるような万能薬ではない。シャーディングや非正規化などは検討すべきよい選択肢であり、またリレーショナル以外のデータベースも選択肢としていれるとよいだろうと説いています。 そして次のような「リレーショナルデータベースの間違った使い方10項目」を示しているのです(訳は前述の記事「データベースの間違った使い方10項目」から)。 Dynamic table creation(動的なテーブルの作成) Table as cache(テーブルをキャッシュとして使う) Table as queue(テーブルをキューとして使う) Table as log file(テーブルをログとして使う) Distributed Global Locking(分散したグローバルなロック)
重いSQLを無駄に投げるな! そのテーブルをつかんだままにされたら困る! お仕事でデータベース・プログラミングしているあなたは,データベース管理者に怒られた経験はありませんか? ましてや自分が書いたプログラムのバグのため,経理データが合わなくなってしまった! などという事態が発生したらもう大変です。データベースを扱うプログラマは,やっぱりデータベースに強くありたいものですね。データベースとのつき合いがうまくなる5冊をご紹介します。 手元になければフリーのRDBMSを さわって覚えるこの1冊 みなさんはすでにご存じの通り,どんなプログラミング言語でも本を読むだけでは身に付きません。データベースも本を見ながら,動かしてみる練習が必要です。幸い今はフリーのRDBMS(リレーショナル・データベース管理システム)を手に入れることができます。OracleやSQL Serverなどにアクセスできる環境が
テーブルのJOINが苦手でしたが、この例を思いついてからは、すっきりくっきり理解できるようになりました。むしろ頭から離れません……。 ※ INNER、OUTERは飾り。省略できる。 INNER JOIN → JOIN LEFT OUTER JOIN → LEFT JOIN RIGHT OUTER JOIN → RIGHT JOIN ※ ON ...=... をまとめて USING(属性) と書ける。 ※ 何で結合するか言うまでもない時は、NATURALを指定すると勝手にJOINしてくれる。NATURALにJOINして……。 ※ WHEREは結合した結果に作用する。 ※ 現実には上図のように1対1で結合しません。 ※ おまけ。CROSS JOIN。 こんなの使いません。 ブクマ用画像。
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