ニッポン放送 一部ポッドキャストの「radiko」以外での全話配信を終了

文化放送では、2025年3月31日(月)をもって、同社が運営するアニメ&ゲーム&声優コンテンツのインターネットラジオ「超!A&G+」のサービスを終了いたします。 「超!A&G+」の一部番組は2025年4月より地上波での放送、また同局のオリジナル配信プラットフォーム「QloveR」での配信に移行いたします。 「超!A&G+」(チョウ エーアンドジープラス)は、2007年9月より、文化放送が制作し、デジタルラジオ推進協会が実用化試験放送していた地上デジタルラジオ「DigiQ+N 93」(デジキューン キュウジュウサン)のアニメ・ゲーム・声優関連番組を専門とするチャンネルとしてスタート。同時に、デジタルラジオを受信できないリスナー向けにインターネット同時再送信を開始しました。 地上デジタルラジオの実用化試験放送は2011年3月をもって終了しましたが、同年4月よりインターネットラジオチャンネル「超
30歳以下の放送局員に「これから」を考えてもらう企画「U30~新しい風」(まとめページはこちら)。第10回に登場するのは、TBSラジオコンテンツ制作部の松重暢洋さん。『脳盗』『東京閾値』を立ち上げたほか、漫談家・街裏ぴんくによる『虚史平成』が第5回JAPAN PODCAST AWARDS メディアクリエイティブ部門にノミネート。松重さんにはラジオの可能性について執筆を依頼した。 「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」を観なかった。 厳密に言うと、チケットが買えず観れなかった。 というのは言い訳で、観たくなかった。 理由はいろいろあるが、一番は何より落ち込みたくなかったからだ。 ラジオ番組史上最大規模のイベントなのは間違いなく、ラジオ史はおろか、日本のエンタメ史に残る歴史的な興行になることは、開催前から分かっていた。 19万人の応募があったことで、オードリーの若林さんが異例の
お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気(37)が、15日深夜放送のTBSラジオ『ハライチのターン』(毎週木曜 深0:00)に出演。13日に、タレント・奥森皐月(19)との結婚を発表したことを受け、トークを行った。 奥森の好意に気づき出した岩井だったが、奥森が未成年のうちは2人で会食などはしないと宣言。その後、連絡なども途絶えていたものの、奥森が成人を迎えたタイミングで連絡があり、そこで意を決して、奥森の両親へのあいさつを済ませた上で、交際をスタートさせた。 岩井は「ホント賢いじゃないですか。オレも話していて楽しいし」としながらも、今までの自身の恋愛の傾向について「今年の半ばくらいに、ちょっと言い合いになったことがあった。その時に、皐月が『結局岩井さんは岩井さんのことが大好きな私が好きなんですよね』って言ってきたんだよね。俺はその通りだったってちょっと思ったわけ。オレのことをめちゃくちゃ好きな皐月
「ワイドFM(FM補完放送)対応端末普及を目指す連絡会」幹事局が15日、リモートで記者会見を行い、日本全国の民放AMラジオ47局のうち、44局が2028年秋までにFM局となることを目指すと発表した。 【写真】その他の写真を見る 2019年3月には、日本民間放送連盟が「FM補完中継局制度の見直し」として、「遅くとも2028年の再免許時までに、AM放送事業者の経営判断によって、AM放送からFM放送への転換や両放送の併用を可能となるよう制度を整備する」「23年の再免許時をめどに、一部のエリアで実証実験として長期間にわたりAM放送を停波できるよう、総務省は必要な制度的措置を行う」とした、要望を総務省「放送事業の基盤強化に関する検討分科会」に提出。 同年8月に同分科会で『FM補完中継局制度の見直し(FM転換実現)』への提言として「28年の再免許以降の全国的なFM転換(AM併用を含む)」「23年の再免
小倉優香の「辞めさせて」発言の本当の理由は番組のセクハラ体質か? お下劣罰ゲームを2週拒否し、リスナーからも攻撃されていた グラビアアイドルで女優の小倉優香が生放送の番組内で降板宣言したことについて、非難が集中している。 小倉は7月29日夜に放送のラジオ『アッパレやってまーす!水曜日』(MBSラジオ)の終了間際、「ちょっと時間あるかな? あと1分? 手短に話します」と切り出し、「朝早く起きて夜早く寝るという生活をしていて、ラジオがつらくなったので辞めたいと事務所に言ったんですけど、3、4カ月話してくれないのでここで言います。辞めさせてください」と、番組降板を申し出たのだが、ネット、テレビ、スポーツ紙が一斉にこれを取り上げ、「無責任」「何様なのか」と小倉批判を大合唱。きのう8月2日の『ワイドナショー』(フジテレビ)では、東野幸治が「ありえへん」「みんな朝早くから夜遅くまで仕事してる」と小倉を
アニメ・声優業界において確たる存在感を放っている、ラジオパーソナリティの鷲崎健。 30歳までコンビニでアルバイトをしていた鷲崎が、ひょんなことから飛び込んだアニラジ業界。初レギュラー番組となった『浅野真澄のスパラジ!』では、アクセス集中により配信用サーバーをダウンさせるなど、さまざまな逸話を残しつつ瞬く間に人気パーソナリティへと駆け上った。 高いテンションと軽妙なトークに加え、強めのツッコミをはじめとした愛のある絡み方は業界一。絡んだ相手を必ずおいしくすることから出演者たちからの信頼も厚い。 声優でも作家でも芸人でもアナウンサーでもない、肩書きゼロからの成り上がりっぷりはまさに「生ける伝説」と言えよう。 今回は、そんな鷲崎の経歴を本人の言とともに振り返りつつ、トーク術の秘訣や刻々と変化する声優業界への懸念、そして意外なプライベートまですべてを掘り下げていく。撮影/小嶋淑子 取材・文/岡本大
皆さん、こんばんは!本日はTBSラジオ「たまむすび」に生出演させて頂きました!そこで発表となったのですが 実は!!3年くらい前からTBSラジオで流れている「FM905~AM954~TBSラジオ~♪」というサウンドステッカーは私が、作詞、作曲、編曲、歌唱、録音をさせて頂いた曲だったのです!!! うふふ♪コンペに応募して、合格を頂いてから、約3年。やっと皆さんにお伝え出来て嬉しく思います♪赤江珠緒さん、カンニング竹山さん、そして放送作家の佐藤研さんと一緒にサウンドステッカー採用となった詳続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
ラジオでアニメ 二十数年こだわる文化放送の狙い「A&G」 拡大 花澤香菜に水樹奈々、神谷浩史に宮野真守…。ラジオの1ジャンルを確立したと言える、声優出演番組「アニラジ」にどこよりも力を入れてきたのが文化放送だ。アニメのA、ゲームのGという頭文字から「A&G」と名付けたブランドでファンに親しまれている。局としてどうビジネスとして形にし、リスナー・ユーザーを拡大させたいと考えているのか。15日に開かれた同局の定例会見での受け答えを中心にまとめた。 この日の会見では4月21日・22日に行われた「DGS VS MOB LIVE SURVIVE」というイベントが紹介された。会場はさいたまスーパーアリーナ、2日間で2万6000人を動員し、上口宏社長も「非常に人気がある声優さんですけど、常に新しいムーブメントを巻き起こしてくれております」とその影響力に感謝していた。ただ、そうは言っても、知らない人にはど
『A&G TRIBAL RADIOエジソン』 “社会の木鐸”として隆盛を極めたテレビと同様に、ラジオも『radiko.jp(以降ラジコ)』でネット配信する番組が増加しており、その存在意義が再評価されている。そんな中で文化放送の土日の番組表を見ると、ほとんどが声優がパーソナリティーを務める番組で埋め尽くされている。土曜日の『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』、『神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~』、日曜日の『新テニスの王子様 オン・ザ・レイディオ』、『水樹奈々 スマイルギャング』などだ。どこよりも早くコアな視聴層を鷲掴みする作戦に出ているようだ。2001年8月からラジオ界ではTBSラジオがトップに君臨し続けている今、文化放送の振り切った編成とその狙いを聞いた。 平昌五輪でのインタビューが話題に! 他と異なる選手の反応に評判も上々 アニメ『東京喰種
OPPO DigitalのUSB-DAC/ネットワークプレーヤー「Sonica DAC」が、radiko.jpの聴取に対応した(関連ニュース)。Sonica DACの音質でradiko.jpを聴くと、どんな世界が広がるのか。声優さんのラジオ番組をチェックするのが日課である高橋敦氏に、実際にSonica DACでradiko.jpを聴く魅力を分析してもらった。
大賞は『佐倉としたい大西』、『ヨルナイト』や『アニゲラ!』、『Reゼロ』も受賞!ーー第3回アニラジアワード、各賞を発表! 第3回になる『アニラジアワード』が、3月15日に発表された。賞は、「最優秀ラジオ賞」、「最優秀男性ラジオ賞」、「最優秀女性ラジオ賞」、「大笑いラジオ賞」、「ためになるラジオ賞」、「癒しラジオ賞」、「企画ラジオ賞」、「えっちなラジオ賞」の8部門。最優秀ラジオ大賞を除く各賞には、「新人」と「一般」あり、全部で15の賞が決定。 今回大賞を受賞したのは、佐倉綾音さんと大西沙織さんがMCを務める『佐倉としたい大西』! また、『鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト』や『アニゲラ!ディドゥーーン!!!』、『Re:ゼロから始める異世界ラジオ生活』などの人気ラジオも入賞です。 果たして、どのラジオ番組がどの賞を受賞されたのか……各賞の受賞を速報でお伝えします! RADIO OF THE YEA
『週刊プレイボーイ』本誌で連載中の「ライクの森」――。 報道情報番組『ユアタイム~あなたの時間~』(フジテレビ系)ではメインMCを務める人気モデルの市川紗椰(さや)が、自身の特殊なマニアライフを綴(つづ)るコラムだ。 実はラジオっ子だという彼女が、ラジオの魅力を語ってくれた前回に続き、いつも聴いているお気に入りの番組について教えてくれた。 * * * 先週に引き続き、今週も「ラジオ」について語らせていただきます! 私が育ったアメリカでは、日本よりもラジオが身近です。どこの家庭でも、朝からラジオが流れています。私も、子供の頃から毎朝3時に起きて、オールディーズの番組を聴いたりしていました。 そんな私が一番好きだった番組は『Car Talk』。現在は、過去に収録した音源を再放送しているそうなんですが、この番組、1977年から35年間も続いた人気番組なんです。 私は車好きの父と一緒
文化放送のラジオ番組『浅野真澄と山田真哉の週刊マネーランド』が、若い個人投資家の間で話題となっている。声優の浅野真澄さんと、公認会計士で『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者である山田真哉さんがパーソナリティーをつとめ、投資や節税など「お金にまつわる得する情報」を伝える番組。特にユニークなのが、浅野さんが自腹で株式投資を行い、その一喜一憂をライブ的に番組で伝えていることだ。初の番組本『山田先生とマネー番組をはじめたら、株で300万円儲かった』を出版した2人に、番組の狙いや反響について聞いた。 ―証券業界では異色のマネー番組として話題になっています。始められたきっかけは。 浅野「私は実家が貧乏で、常にお金のことを考えながら生きてきました。お金のことを知りたいと思っていても、『お金の話は下品』という風潮もあり、なかなか人に聞けません。そんな時に文化放送から番組のお誘いがあったので『私の顧問税
ラジオ放送局の未来を考える場合、注目すべきはインターネットとの融合が進むかどうかだ。地上波放送の広告費はピーク時に比べ半減しており、現状のままでかつての勢いを取り戻すのは容易ではないというのが業界関係者の見方。一方で、日本におけるネットラジオの広告市場は誕生してもいないというのが現状だ。ラジオの伸びしろがネット上にあるとすれば、その市場を開拓するのは誰か。ネットと親和性の高いコンテンツが豊富な文化放送の優位性は際立っている。 ネットラジオ時代に存在感を増すラジオ局 ネットラジオは米国をはじめとする海外で人気のあるサービスだ。米国では1兆円を超える音声広告市場を抱える巨大な経済圏を形成。聴いている人に合わせて音声広告を流すターゲティング配信の技術も一般化している。 日本ではネットラジオがようやく普及の兆しを見せはじめたところ。最近の動きとしては、TBSラジオが収益化が難しいポッドキャストの終
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. TBSラジオが「ポッドキャスト」のサービスを終了し、新サービス「ラジオクラウド」に移行したことが大きな話題になった。 月間300万人が利用する人気サービスにもかかわらず、収益化が難航。配信にかかるコストを回収できなかったことがその理由だったという。6月6日に発表されると、ポッドキャストのユーザーからは阿鼻叫喚の反応があった。 こんなに人気サービスなのになんで終わるの? たくさんの人が利用しているのになぜお金にならないのか。 たしかに、普通はそう考えるかもしれ
TBSラジオは6月6日、放送済みのラジオ番組のポッドキャスト配信を30日で終了すると発表した。ストリーミング型の新サービス「TBSラジオクラウド」に移行し、今後もコンテンツ配信は続ける。 同局はポッドキャストを2005年10月にスタート。「伊集院光 深夜の馬鹿力」「爆笑問題カーボーイ」「安住紳一郎の日曜天国」「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」など約30番組の過去放送分やオリジナルコンテンツを配信してきた。 局を横断したストリーミングサービス「radiko.jp」が生まれる以前に、ネットユーザーにもラジオの面白さを知ってもらいたい、親しんでもらいたいという思いで提供を始めた。スマートフォンで音楽を聞く文化の浸透、欧米が先行したポッドキャストの流行などもあり、直近では月間コンテンツダウンロード数5000万、ユニークブラウザ数300万と、“世界有数のポッドキャスター”に成長してい
いじゅういん・ひかる 1967年、東京都生まれ。高校在学中、三遊亭円楽一門に入門。91年に始まったニッポン放送「伊集院光のOh! デカナイト」(95年4月に終了)などで人気ラジオパーソナリティーとして知られるようになった。NHK・Eテレ「100分de名著」(月曜午後10時25〜50分)で司会を務め、昨秋にBS12トゥエルビで放送されたテレビ番組「伊集院光のてれび」(全13回)のブルーレイが3月から毎月1巻ずつ発売されている。183センチ、130キロ。 TBSラジオ「深夜の馬鹿力」(毎週月曜深夜1〜3時)が抜群の人気を誇り、「ラジオの帝王」とも称されるタレントの伊集院光さん(48)が、11日から同局で始まる「伊集院光とらじおと」(月〜木曜、午前8時半〜11時)で初めて朝の帯番組に進出する。深夜ラジオは縦横無尽なトークで笑わせ、テレビは知的なイメージでクイズ番組でも活躍する伊集院さん。インタビ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く